【Tight　Line!!】ヒラスズキの旬は？

スズキの旬は夏ってどっかに書いてあったなぁ、

でも、僕は正月頃が好きだなぁ、、、

残念だけど、今ぢゃないですね。

絶品のキモも殆ど無いし、

ま、　そーは言っても　まあ旨い、

食材としてはかなり優秀♪

涙のBirthday♪

HOUND　DOGつながりで、言ってみましたが、

てへ♪
誕生日でした。
ちゃり林、相変わらず落着きないですが、
とーとーアラフォーぢゃ無くなっちゃいました～(´Д` )
益々オッさん、涙のバースデーorz

宴の翌朝は、誰ひとりとして朝から朝食の用意などする気もなく、、、

当然です！

ゾロゾロと集団でレストランのモーニングへ、、、

逗子の“なぎさばし珈琲店”へ、

昔デニーズだったところね。

僕はこの、なぎさバーガーが好き♪

で、
そのまま鎌倉駅に姉家族を送り、やっと散会になった。

さて、

今日は、春休み最後の日だぜ！

改めて鮭太郎と作戦会議をした。

『今日、何する？』

雲行きが怪しい、このままいくと夕方には確実に雨、

俺達に残された時間は僅かだ！

となると〜、手っ取り早く面白いやつ!

ヨシ！

山イクベェ、やま！

たーけーのーこーがーりー♪

先週よりもザクザクに出てるかと思いきや、地上部に出ているものはまだ無し♪

いいね！いいいいね！いいねぇ！！

完全に土中でそれこそ未だ毛も生えてないロリロリしたヤツが！旨いのだっ!

この宝探し感が何気に面白いのです。

鮭太郎も段々上手くなってきましたが、時々手元が狂い、筍の先っちょにクワ刺した
りしてくれます(爆

お！
鮭太郎がポコチンサイズだと主張

嘘ヤン！
ンなわけね〜わな〜（≧∇≦）
ついつい時間を忘れ、ガッツリ遊んでしまいました。

獲れたれを近所の友人に差し入れに行ったら、写真を撮ってくれました。

いえーい！
ウッディサブロー号かっちょええ！（自画自賛）

ででーん！

今回も大漁です♪

とりあえず茹でます。

茹で方は至って普通に、先端切って、縦に1本切れ目入れて、尻尾は根っこのボツボツが無いくらいのところから上でカット。

しただけなんだけどぉー、前処理のゴミでシンクがあふれたorz

獲りたて当日は茹で上がりスグをスライスして“焼き筍”に！

味噌マヨを軽く塗って焼きます。マヨのおかげでエグミが尖らず、獲れたての香りを楽しめます。

ヒラスズキと一緒に楽しみましょう。

庭の桜を採ってきて、ちょっと季節感の演出。

ママが一言、

『あ、このお刺身昨日より美味しくなってる♪』

！♪

おお！

わかる！？

昨日は釣った当日だったからねぇ

きっと明日はもっと旨い！

今回は4日間くらい連続して食べて比べてみようね～♪

ってな訳で、

月曜日から仕事終わりのマッハ帰宅でどどーんと刺身盛り！

ちゃり林嘘つきぢゃねーか！

それ！フッコやん！！
スズキぢゃねーだろ！！的な苦情は受け付けません(爆

段々と本来の旨みがでてきましたねぇ♪

今日のお花はハナニラです（食べれないヤツ）

他には筍とアオサの味噌汁と焼き鳥ってぇ、、、なんだか居酒屋みてーだな(笑

そして、
本日の作業はコレ！

茹でた筍をスライスして約１日、冷蔵庫乾燥させたものです。

この超ロリロリクォリティわかります？？

筍の中の節がくっついて、隙間がまだできてないものばかりでしょー♪

ちょっとゼイタクネー♪

軽く乾いたので、数時間燻煙します。

燻製器の見た目が、あまりにヤル気無さそうなのはスルーで‼︎

その前に、色と香りづけに表面をバーナーで炙りました。

ココで、やっと固まった筍の燻製レシピをまとめてみましょう。

○筍の燻製のポイント
佐渡の澤田さん！
是非やってみてください‼︎

・燻製の最大の敵は表面水分です。
故に事前の塩漬けや乾燥どんな燻製でも必須なのです。

・しかし、乾燥して干からびた筍って、、、、ゴミみたいです(爆

この相反する要求事項をどうバランスするかが悩みどころです。

あなたならどうします？？

セオリーなら、塩漬け、水抜き、乾燥、勳煙、風乾、って感じだろう。

筍は単なる食物繊維の塊みたいなモンだから、塩漬けなんかにすると際限なく塩が入り食えなくなる。

そして、最終形態としては、汁につけた状態にしたい。(シナチク的なイメージ)

そ・こ・で・だ!

燻製のセオリーをひっくり返して、

先に表面の水を切り、勳煙、それから出汁と酒、醤油などを入れた漬け汁に漬けるという、セオリーと逆順序でやってみた。

！

オレ、天才かもしらん！

コレがクリーンヒット!

燻製直後は塩味も何にもないので、
何だか酸っぱい燃えカス竹的な、、、、爆

それをビニールに入れてぇ、、、