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マゴチゲット、その後(笑)

さて、マゴチを測定するために、近くのくすみ釣り具店にウェイトのメジャーをゲットしに行きます。

今までは、100円ショップでみつけた10キロのバネばかりで測定していました!!

そして、量ってみると、

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バックライトがついていたので、もう一度下に置きなおしてから測定すると、

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なんだ、これは!!

体液が下の砂利に吸収された分、30gですが減ったようです。

まあ、有効数字は2ケタということで、四捨五入して2.0キロということにしておきます(笑)

早速、マゴチをしめて海水中で血抜きをしてからさばきます。

15分で完成!!

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柵が4つ出来ました!!

ちなみに、しっぽ部分と胴部分は、別々にさばき、胴部分は上から背側をこそげ取るように身だけをゲットしました。

しっぽ部分の3枚おろしの柵も、手でさわると骨がみつかったので、その部分だけ身ごと取り除きます。

うろこははいでいないので、包丁で簡単に皮ははがれます。

マゴチの皮はグロテスクなので、奥さんにびっくりされないようにです。

刺身は死後硬直の8時間を待ってから作ろうと思います。

ひと眠りして、塾業スタートの時間前に、しゃぶしゃぶ鍋を作りました。

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1か月前から育てている春菊をつみ、

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鍋に液体の昆布だしを入れ、

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マゴチの背側の柵1つを薄づくりにし、

奥さんには、白菜をコープでゲットしてもらい、

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具材を準備して、

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ポン酢に大根おろしを準備し、

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野菜から煮込んでいきます。

だいぶん煮立ってきてから、

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マゴチの薄づくりを入れます。

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奥さんのリクエストでしっかり目に煮込んで完成です!!

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こんな感じでいただきました!!

食感は、死後硬直中なのでシコシコしており、

あっさり、料亭の味です(笑)

マゴチは養殖もされていなかっただけに、マダイやヒラメよりも高級魚で、1キロ7000円で取り引きされている超高級魚です。

マゴチをさばくの、むずかしい!!と思われている方も多いかと思いますが、全部さばくのではなく、しっぽの半分の身だけゲットすれば、意外と簡単に柵が作れます。

また、うろこは落とさずに処理したほうが、皮がだんぜんはがしやすいです!!

皆さんも、マゴチゲットしたらぜひ参考にして調理してみてください!!

最後に、今回の釣り方ですが、早朝の暗いうちだったので、ゆっくり巻きで毎秒1回転でリトリーブしました。

ルアーのキャストのコースは、魚から見てあまり違和感が出ないように10メートル間隔ぐらいで1回ずつ真正面や沈み根と砂浜を通過するような斜めキャストで攻めました。

そしてランダムには投げていますが、ときどき同じところに戻ってきてもう一度違うルアーを通してチェックすることをしていきました。
 

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