こんにちは、ピュアフィッシングの清水です。

先日会社すぐそばの芝浦運河でシーバス狙ってきましたが、玉砕しました(^_^;)
河川系は一番厳しいシーズンですが、そろそろバチ抜けを意識する時季ではないでしょうか♪

お陰さまで御好評のKR-Xシーバスにソリッドティップモデルが追加されます。



バチを吸い込む弱いアタリでも、ソリッドティップの繊細さで弾かずバイトに持ち込めます。さらにマイクロガイドシステムを採用していますので、軽量、高感度と非常に繊細なティップセクションになっています。
ソリッド部のちょっと下からXテープで補強していますので、フッキング時も左右にティップがブレて捻じれる事なく、綺麗にフッキングが可能となっています。



リールシートは富士最新鋭TVSを採用しています。
このリールシートは、フィネスな釣りにぴったりの設計で、ブランクタッチしやすく、小さいアタリを取り易い高感度仕様になっているのが特徴です。さらに人差し指で添えやすい細身で、ちょうど指が添える箇所はコルクとカーボンパイプ材質にして感度を高めています。



継ぎはもちろん印籠継ぎ。印籠棒の最外層にはウーブンカーボンクロスで補強しています。



そしてこのモデルをテストして頂いたのがピュアフィッシングフィールドテスター三道氏。
バチパターンを得意とし、湾奥やウェーディングシーバスのエキスパート。







このKR-Xシーバス、モデル名SXSS-862L-S-KRは、これからの季節、必須アイテムとなります。
バチシーズン以外でも、ジグヘッドのワームテクニックにもドンピシャでマッチしますし、シンペンや小型ミノーとの相性も抜群。



さらに合わせてもう一機種、人気のベイトモデルが追加されます。
機種名はSXSC-962ML-KR。
さらにロングレングスモデルが登場。
アクションはミディアムライトですので、一番多用される11ｃｍ前後のミノーに最適です。遠投が可能となってきますので、干潟、河口部、サーフなど使うシチュエーションを選びません。

こちらも富士の最新鋭のPTS（パーミングトリガーシート）を搭載。このリールシートの特徴は、昨今のハイギアのロープロファイルなベイトリールと相性が抜群であること。大口径のギアボックスのリールに合わせた設計のリールシートとなっています。
今までのACS17と比べ約10％もの軽量化を達成しているのも見逃せません。実際に使用すれば分かるのですが、握った時の違和感は全くなく非常にパーミング性の高い形状となっています。
もちろん直接ブランクタッチ出来るので感度も問題ありません。




もはや戦略の一つとなったベイトモデルでのシーバスゲーム。
一方でまだまだ開拓の余地があるベイトスタイル。
新たな可能性を見据えてベイトスタイルにチャレンジしてませんか。

KR-Xシーバスは非常にリーズナブルな価格設定ですので、新しいスタイルにもトライしやすくなっています♪

この2機種は来月２月に発売予定ですので、是非チェックしてみて下さいね。
宜しくお願い致します。

トモ清水でした。