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38th Real Thing Shakes

暖色混じりだった緑は、日に日に青みを加えながら

心地良かった風は、いつしかしっとりと肌に纏うような感覚で

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季節が変わりゆくのを教えてくれます。

そんな空気感を楽しみつつ、今日も水辺に向かいます。


◇鮎という存在

足元に目をやると

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つい先日までは気づかなかった鮎の痕跡がちらほら。

食み跡を少し眺めながら、もうそれくらいになったのかと

成長具合を想像しながら、なんだか微笑ましい

そんな気持ちになります。

それは単にベイトだからとかいう理由ではなく

たぶん、純粋に鮎が懸命に成長している姿が嬉しい、そういう感覚。

それはどんな生き物でもそうなんですが

とくに鮎は、川鱸を追う上で常に頭の中に、意識にある存在で身近な存在。

その成長過程、生涯にしても

稚鮎からはじまり、厳しい環境、道のり(河川)を遡上してゆく姿だったり

その遡上したのも束の間、その後に控える産卵のために河川を降下し、次に命を繋ぎ終えてゆく姿だったり

そういう鮎の強さや儚さ、美しさが

そんな生きる背景が自然とそういう気持ちにさせてくれるのかもしれません。


◇ルアーと見せ方

食み跡に成長を感じながら、鱸とリンクしそうな瀬まわりをひとつひとつ覗いていきます。

水量や水圧、水質、藻の状態など

鮎の成長具合にもよりますが、好みの瀬、流れというものはあって

それを探しつつ、想像しつつ

僕の場合は水量を基準に鱸とのリンク先を考えます。

ルアーサイズは食み跡や群れの具合を見ながらですが、経験的には10センチから15センチ程度。

見せ方としては、水中ならロールアクション主体の抵抗軽め、流心を通すイメージ。

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【frilled swimmer 115f】


水面または水面直下なら水を受け流す、這うような、縫うような、そんな柔らかい揺らぎ、流心際で食わすイメージ。

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【tkrp9/12】

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【bmc 120f】

表現がわかりにくいですが、どちらも「キビキビではなく、スルスル。」

そんな感じです。笑


◇何を愉しむ

情報が溢れる昨今、見られるのは結果(釣果)。

たしかに釣りで「釣れる」は大事ですし、釣れるともちろん楽しいです。

ただ「釣れる」がすべてか。

誰かの釣れてる情報、釣れてる写真、目を凝らしてみるのはその背景。

それは、何のための、誰のための、そのあと自分になにが残るのか。

釣れるだけの楽しさじゃ勿体ない。

足を運び、どんな状況が釣れるのか。どんな時にどんなルアーがいいのか。

「釣れない」をたくさん経験することはもっと大事。

たまにはひとりで、寂しく強く考えてみてよ。

それがあることで、釣りという遊びはもっと面白くなれる。

その時この場所で、目に見える風景や季節の匂い、肌に感じる空気感、聴こえる音

そこにはいろんな考える取っ掛かりがあります。

上記の鮎もそう


そう、愉しみ方はあなた次第。


おわり


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