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岡林 弘樹(オカバ)
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▼ タイ遠征~ゴールデンバラマンディ編~
今年の話は今年の内に書いておこうと思う。
2013年5月1日
タイ遠征の真っ只中だった。
メークローンにてプラークラベーンを釣った翌日。
セーヤさんからお誘いを受けた。
「一緒に天然バラの調査いかない?」
「行きます!」
もちろん即決だった。
微妙に手持ちのルアーが足りないような気もしたが、まあなんとかなるだろうと思った。
今回調査するのはとあるエリア。
このエリアに関しては僕からは何も言えません。
セーヤさんも調査中で他言できないと思われる
(以前、知らない人からいきなり場所の問い合わせが来たことが何回かあります。なので念のために書きます)
ブンサムランの釣具屋のカノンショップに勤めるピーセイと一緒にそのエリアへ向かった。
エリアに着いて早速準備に移る。
ボートにはピーセイ、セーヤさんと俺の二手に分かれて釣りに出る。
エリアはとてつもなく広い。
水際にはブッシュが点在し、底の起伏も激しいようで水深がコロコロと変わる。
そして、ボートがめっちゃ小さい。笑
転覆しそう。
小さすぎてひとり1タックルしか持ち込めなかった。
とりあえず目に付いたポイントを打っていく。
流しながら進んでいくとゴゴンと魚信。
でもすぐにバレた。
なんぞ?と思ってたらセーヤさんにヒット!
結構引いてる!
いきなりバラ!?
その魚の正体は・・・・
プラーニン(ティラピア)でした。
しかしデカイ!
このあとセーヤさんが連発モードに入り、50UPも混じるほどに。
僕はノーフィッシュ。笑
このエリア、よくみるとニンだらけ!
ニンのスレ当たりが頻発するのでしばらくやった後に移動。
ボートでひたすら流していく。
ネイティブモンキーが出現したり。
トンボが出現したりした。
このトンボ、やたらしつこくて延々追いかけてきた。
そしてやたら竿に止まる。
一見、のどかそうに見えるでしょう?
船上、激アツです。笑
ほんとに生命の危機を感じるレベル。
日焼け止めは1時間に一回以上塗りなおしていたような気がします。
大量に買った飲み物が次々と空になっていくところを見て、ホントにヤバイかもなんて思いつつ。
休憩なんて挟まずに船はエリアを走り続ける。
以前、セーヤさんがバラを見たというポイントにやってきた。
シャローも点在し、いい感じの雰囲気である。
でもここではセーヤさんが呪いにハマり、蟻に噛まれまくるという事件が起きただけだった。
暑い・・・。
なんの魚信も無い。
あれだけあったプラーニンのアタリも無くなった。
昼を過ぎ、復路に着く。
途中で入らなかったワンドや小さいストラクチャーも丁寧に打っていく。
そもそもどうやって釣れるのか?
アカメとはまた違う釣れ方をするんだろうなと勝手に想像しルアーを投げる。
昼間は障害物にベッタリだ。夕方は絶対上に上がってくる。
勝手に妄想。
巻き方、レンジ、色々変えて試してみるが本当に魚信がない。
たまにデカイクラゲがたくさんいるポイントに出くわす。
幻想的で、とっても気持ち悪い。笑
そんなポイントはさっさと抜ける。
そんなことをしていたらあっという間に時間は過ぎ、午後の3時を回っていた。
次が時間的に最後のポイント。
最後のポイントは二人で意見が一致した。
朝一番に入ったプラーニンが湧いてるポイントだ。
明らかにここだけベイトっ気がある。
シャローも絡んでいて正直ココ以外良いと思えるポイントが無かった。
エリアに入ると、やはりデカイプラーニンがいっぱい。
朝と変わったのが、手のひらくらいのプラーニンが増えたこと。
ここでも早速セーヤさんにヒット!
やっぱりデカイ!
こっからセーヤさん連発。
ロクマルも飛び出した!
僕には掛からない。笑
くそーーー!っと魂のジャークを入れるとゴンと魚信!
よっしゃキター!
念願のファーストフィッシュである。
ちなみにルアーはオグル70S
オグルのサイズと比較してもその大きさが伝わるはずです。
これは困った。
全然釣れない。
ちょっと立ち場所交代してみようよーとセーヤさん。
もしこのときに場所を変わっていなかったら。
交代後、ルアーをK-TENの115にチェンジ。
プラーニンの集まるシャロー側へ遠投。
着水後、糸ふけを取ってややファーストのリトリーブ。
最悪さっきよりサイズアップできれば・・・(ニンの
なんて考えながら数メートル巻いたところ
ガツンと明確なアタリ。
渾身のフッキング。
ロッドにはさっきとは比べものにならない重さ。
「セーヤさんさっきよりデカイ(ニン)ですよ!」
って言いかけた瞬間
ドバババババッ!!!!!
!?
一瞬時が止まった。
黒い水面に跳ねるのは金色の魚体。
紛れも無く本日のド本命。
「バラだーーーーーー!!」
二人してハモった声が荒れ始めた水辺に響いた。
長いので
続いちゃいます。
2013年5月1日
タイ遠征の真っ只中だった。
メークローンにてプラークラベーンを釣った翌日。
セーヤさんからお誘いを受けた。
「一緒に天然バラの調査いかない?」
「行きます!」
もちろん即決だった。
微妙に手持ちのルアーが足りないような気もしたが、まあなんとかなるだろうと思った。
今回調査するのはとあるエリア。
このエリアに関しては僕からは何も言えません。
セーヤさんも調査中で他言できないと思われる
(以前、知らない人からいきなり場所の問い合わせが来たことが何回かあります。なので念のために書きます)
ブンサムランの釣具屋のカノンショップに勤めるピーセイと一緒にそのエリアへ向かった。
エリアに着いて早速準備に移る。
ボートにはピーセイ、セーヤさんと俺の二手に分かれて釣りに出る。
エリアはとてつもなく広い。
水際にはブッシュが点在し、底の起伏も激しいようで水深がコロコロと変わる。
そして、ボートがめっちゃ小さい。笑
転覆しそう。
小さすぎてひとり1タックルしか持ち込めなかった。
とりあえず目に付いたポイントを打っていく。
流しながら進んでいくとゴゴンと魚信。
でもすぐにバレた。
なんぞ?と思ってたらセーヤさんにヒット!
結構引いてる!
いきなりバラ!?
その魚の正体は・・・・
プラーニン(ティラピア)でした。
しかしデカイ!
このあとセーヤさんが連発モードに入り、50UPも混じるほどに。
僕はノーフィッシュ。笑
このエリア、よくみるとニンだらけ!
ニンのスレ当たりが頻発するのでしばらくやった後に移動。
ボートでひたすら流していく。
ネイティブモンキーが出現したり。
トンボが出現したりした。
このトンボ、やたらしつこくて延々追いかけてきた。
そしてやたら竿に止まる。
一見、のどかそうに見えるでしょう?
船上、激アツです。笑
ほんとに生命の危機を感じるレベル。
日焼け止めは1時間に一回以上塗りなおしていたような気がします。
大量に買った飲み物が次々と空になっていくところを見て、ホントにヤバイかもなんて思いつつ。
休憩なんて挟まずに船はエリアを走り続ける。
以前、セーヤさんがバラを見たというポイントにやってきた。
シャローも点在し、いい感じの雰囲気である。
でもここではセーヤさんが呪いにハマり、蟻に噛まれまくるという事件が起きただけだった。
暑い・・・。
なんの魚信も無い。
あれだけあったプラーニンのアタリも無くなった。
昼を過ぎ、復路に着く。
途中で入らなかったワンドや小さいストラクチャーも丁寧に打っていく。
そもそもどうやって釣れるのか?
アカメとはまた違う釣れ方をするんだろうなと勝手に想像しルアーを投げる。
昼間は障害物にベッタリだ。夕方は絶対上に上がってくる。
勝手に妄想。
巻き方、レンジ、色々変えて試してみるが本当に魚信がない。
たまにデカイクラゲがたくさんいるポイントに出くわす。
幻想的で、とっても気持ち悪い。笑
そんなポイントはさっさと抜ける。
そんなことをしていたらあっという間に時間は過ぎ、午後の3時を回っていた。
次が時間的に最後のポイント。
最後のポイントは二人で意見が一致した。
朝一番に入ったプラーニンが湧いてるポイントだ。
明らかにここだけベイトっ気がある。
シャローも絡んでいて正直ココ以外良いと思えるポイントが無かった。
エリアに入ると、やはりデカイプラーニンがいっぱい。
朝と変わったのが、手のひらくらいのプラーニンが増えたこと。
ここでも早速セーヤさんにヒット!
やっぱりデカイ!
こっからセーヤさん連発。
ロクマルも飛び出した!
僕には掛からない。笑
くそーーー!っと魂のジャークを入れるとゴンと魚信!
よっしゃキター!
念願のファーストフィッシュである。
ちなみにルアーはオグル70S
オグルのサイズと比較してもその大きさが伝わるはずです。
これは困った。
全然釣れない。
ちょっと立ち場所交代してみようよーとセーヤさん。
もしこのときに場所を変わっていなかったら。
交代後、ルアーをK-TENの115にチェンジ。
プラーニンの集まるシャロー側へ遠投。
着水後、糸ふけを取ってややファーストのリトリーブ。
最悪さっきよりサイズアップできれば・・・(ニンの
なんて考えながら数メートル巻いたところ
ガツンと明確なアタリ。
渾身のフッキング。
ロッドにはさっきとは比べものにならない重さ。
「セーヤさんさっきよりデカイ(ニン)ですよ!」
って言いかけた瞬間
ドバババババッ!!!!!
!?
一瞬時が止まった。
黒い水面に跳ねるのは金色の魚体。
紛れも無く本日のド本命。
「バラだーーーーーー!!」
二人してハモった声が荒れ始めた水辺に響いた。
長いので
続いちゃいます。
- 2013年10月28日
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