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岡林 弘樹(オカバ)
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▼ カリマンタン釣行記Vol9「日常」
カリマンタン釣行記Vol9「日常」
翌朝も同じように準備し、船を二つに分けて出船する。
今日はビックリマンが一人で山奥のエリアへ開拓に行くことになった。
もしかしたら良い状況の湖が他にもあるかもしれないので、その偵察に向かってもらうわけだ。
残ったUさんと僕は、昨日調子の良かったB湖に向かう事に。

天気は快晴。
自然の音しか聞こえない森の中。
黒い水の支流を小さい船が登っていく。
かなり気持ちの良い朝だ。
登り切ったところで、朝霧に霞んだB湖が見えてきた。
岸際ではボイルも散発しており、もう釣れる気配が充満している状態だ。
これは期待しかないぞ。
そう思いながら投げたスピナーは、1投目から派手に襲われた。
後ろから引き波を立てて襲ってくるのが見えるのだ。
フックアップせずに投げ直した二投目でヒット!

今日も絶好調の予感。
そこまで大きい魚ではないが、幸先の良い一匹だ。
そこからは、投げれば釣れるの大乱釣パーティが始まった。


このくらいのサイズのフラワートーマンがメインで釣れてくる。
良いエリアだと、Uさんか僕が常に魚を掛けている状態になった。

たまにトーマンが混じってくる。
トーマンがヒットすると、フラワーよりも圧倒的に引くので結構焦る。

ダブルヒットなんかもあったりして!

ブラックウォーターは魚が映えますね。
水中に溶けるような色合いが出て、惚れ惚れする光景になる。
時間を忘れるほど夢中になった後。
しばしの昼食タイム。

今日も休憩はこの小屋。
圧倒的レイクビュー。
こんな贅沢あっていいのか、って感じ。
カリマンタンは余すことなく最高の環境である。
食事も早々に済ませ、今度はC湖に繋がる水路を釣り進んでいく。
水路ではチラホラとフラワートーマンが釣れてくる。
釣りながら登り切ったところで、C湖に船は到着した。
そこで投げた一投にフラワートーマンがヒット。
何気無く抜き上げたその魚体を見て少し驚いた。
「ん??ちょっと青い気がする!」


確かに。ちょっと青い!
青というより緑の要素らしいが、この発色は目標にする魚に近いものがあった。

水中に入れると更に映える魚体。
いままでに無い美しさがあった。
思わず声が零れる。
この一匹をハイライトに、この日は終了。
C湖は水位が高かったせいもあり、やはり難しかった。

もう充分に満足し、Uさんと「帰ろっかw」ってなったので、明るい時間帯から支流を下り帰路についた。
しかし、さきほどの一匹で随分と心が軽くなった。
明日からは後半戦。
ここからブーストしていきたいのである。
更に極上な一匹を目指して、頑張ろうと心に誓ったのであった。
カリマンタン釣行記Vol9「日常」~終~
翌朝も同じように準備し、船を二つに分けて出船する。
今日はビックリマンが一人で山奥のエリアへ開拓に行くことになった。
もしかしたら良い状況の湖が他にもあるかもしれないので、その偵察に向かってもらうわけだ。
残ったUさんと僕は、昨日調子の良かったB湖に向かう事に。

天気は快晴。
自然の音しか聞こえない森の中。
黒い水の支流を小さい船が登っていく。
かなり気持ちの良い朝だ。
登り切ったところで、朝霧に霞んだB湖が見えてきた。
岸際ではボイルも散発しており、もう釣れる気配が充満している状態だ。
これは期待しかないぞ。
そう思いながら投げたスピナーは、1投目から派手に襲われた。
後ろから引き波を立てて襲ってくるのが見えるのだ。
フックアップせずに投げ直した二投目でヒット!

今日も絶好調の予感。
そこまで大きい魚ではないが、幸先の良い一匹だ。
そこからは、投げれば釣れるの大乱釣パーティが始まった。


このくらいのサイズのフラワートーマンがメインで釣れてくる。
良いエリアだと、Uさんか僕が常に魚を掛けている状態になった。

たまにトーマンが混じってくる。
トーマンがヒットすると、フラワーよりも圧倒的に引くので結構焦る。

ダブルヒットなんかもあったりして!

ブラックウォーターは魚が映えますね。
水中に溶けるような色合いが出て、惚れ惚れする光景になる。
時間を忘れるほど夢中になった後。
しばしの昼食タイム。

今日も休憩はこの小屋。
圧倒的レイクビュー。
こんな贅沢あっていいのか、って感じ。
カリマンタンは余すことなく最高の環境である。
食事も早々に済ませ、今度はC湖に繋がる水路を釣り進んでいく。
水路ではチラホラとフラワートーマンが釣れてくる。
釣りながら登り切ったところで、C湖に船は到着した。
そこで投げた一投にフラワートーマンがヒット。
何気無く抜き上げたその魚体を見て少し驚いた。
「ん??ちょっと青い気がする!」


確かに。ちょっと青い!
青というより緑の要素らしいが、この発色は目標にする魚に近いものがあった。

水中に入れると更に映える魚体。
いままでに無い美しさがあった。
思わず声が零れる。
この一匹をハイライトに、この日は終了。
C湖は水位が高かったせいもあり、やはり難しかった。

もう充分に満足し、Uさんと「帰ろっかw」ってなったので、明るい時間帯から支流を下り帰路についた。
しかし、さきほどの一匹で随分と心が軽くなった。
明日からは後半戦。
ここからブーストしていきたいのである。
更に極上な一匹を目指して、頑張ろうと心に誓ったのであった。
カリマンタン釣行記Vol9「日常」~終~
- 2019年3月12日
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