【ーFishing Archives Diaryー】初めてのヒラメ！　ｉｍａ　「魚道110ＭＤ」

皆さんこんにちは！

東京での、コロナウイルス感染者数は少しずつ増えていますね。
昨日は60人で自粛解禁後、最多。
自粛ではないですが、3密環境はできるだけ避け、ソーシャルディスタンスを守りましょう。

マスクを着けてと呼びかけありますが・・・
野外で一定以上の距離（ソーシャルディスタンス）が保たれている場合はくしゃみ、咳の飛沫が届くことは、まず、ないと思います。
よほど近くで話していない限りは大丈夫。
暑い中、散歩中など、無理してマスクを装着していると、熱中症になってしまいますので、お気をつけください。

釣りしているとき、外を歩いているときに
「あの人、マスク着けてない」
なんて言うのはナンセンスです。
乗合船でぎゅうぎゅうに乗っている、居酒屋等で密閉された空間が保たれているなら話は別ですが・・・

昨日は、サーフに行きたいなあってブログを書かせていただきました！
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbbjsan3b

以前「ROCKET BAIT」の紹介時に、サーフでも使用していると書いているため、そちらもご覧ください。
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbixmgjin

今回は！
私が初めてヒラメを釣り上げたルアー

「魚道110MD」

について紹介していきたいと思います。

サーフに初めて行ったときは、何が何だかわからず・・・
ima　channelで見た、魚道110MD、130MDを買い、行きました。

巻いている感覚がしっかりあり、足元まで引いてこれるミノーだというのが、第一印象。

◆スペック

現行リリースされている、3モデルの中で、一番初めにリリースされたモデル。
以前は、魚道SURVIVOR50・70、110SRの3モデルもありましたが、現在はHeavySurfer、110MD、130MDの3モデルのみが公式HPで公開されています。
オンラインストアには110SRもありますよ♪

誕生日は、2013年4月10日。

■特徴
・潜行能力が高く、キャストしたところから足元まで探れるミッドダイバー系のフローティングミノー。
・3フック搭載のため、噛みつき型バイトのヒラメに対しフッキング率は高い。

ミッドダイバー（MD）系は、角度が浅く、長いリップが特徴的。
1~1.5m程度の潜行レンジとなります。

サーフではちょうど良い潜行レンジ。

◆使ってみた感想
実際初めてのヒラメを連れてきてくれたルアーなので、使った感想は良かったです。
110mmクラスのミノーの中では、飛距離も出る。

何より、「キャストした先から足元までしっかり潜ってくれる」ことは、とてもよかった。
普通のミノーはキャストして、しばらく巻いて、やっと、狙いのレンジへ入るため、ブレイク、狙っているポイントより沖にキャストの到達点を目標にしなければならない。
潜行スピードが速いと、それだけ「狙ったレンジをトレースする区間が長くもてる」んです！

巻き感も手元にしっかりアクションを伝えてくれるため、何をしているのかがわかりやすかった。

ただし、MDなので、遠浅のサーフでは使いにくい。
遠浅の時は、そのほかのミノーか110SRへ切り替えます。

使った感想としては、以上になります。

ちなみに初めての釣果は