どうも!!お久しぶりです!!



前回のブログは。

【巻きスピードを意識して】
→　https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbntyhrej


チニングのブログ3つ目で終了し間が空いていましたね・・・。

1ッか月近く空いてしまいました。


7月下旬。

下の子が風邪。

妻の復帰に伴い保育園に行き始めたのが切っ掛けか、慣れない環境にいて風邪をひいてしまったのか。


良し!治ったから釣りに行こう!!


と思ったら今度は上の子。（泣）

コロナウイルス感染やインフルエンザではありませんでしたが、熱性けいれんが怖いことと、妻の勤務が始まっていたことにより釣りは行かずにおこうと。

そして、息子が治って、私。（笑）


まあ、しょうがないことですよね・・・。


そんなこんなでブログ更新も釣りも出来ずにいました。


その最中に。



fimoフックMHRBが販売開始!!


体調が戻って、フック交換をして。



さっそく湾奥へシーバス釣行へと行ってまいりました。





◆徐々にイナッコがたまる湾奥
この時期はサッパもいない、夏のコノシロパターンも終盤を迎え、水温も上がり、中々釣りにくい環境になっている東京湾奥。

そんな中でも、貧酸素水塊に押され、湾奥にイナッコがたまり始め、それに着くシーバスのボイルが各河川で見られているんではないでしょうか。


毎年この時期のメインベイトはイナッコ。

運が良ければイワシが入ったり。


久しぶりの釣行ということも有り、朝マズメのホーム河川に車を走らせる。


そろそろシャローエリアにイナッコがたまり始めるころだと毎年の傾向からわかっていたので、迷わずそのエリアを選択。


3週間程だったか釣りに行けていないので状況はさほどわからず、イナッコを頼りに釣りをすることにした。




◆やっぱりいる
ポイントに着くとイナッコはそれなりにいる。

ただ、想定しているより少ない。

下げの潮が効いている間はまだ暗く、徐々に明るくなってきたかというところ。


所々でダツがザワザワしているのが見えたり。

ダツがいるということは、何かしらのベイトが入りそれについてきているはず。

イナッコが表層付近にいるのが見えているが、ボイルは出ず。

まだ薄暗く、ゆっくり引けてイナッコの下を通せるスキッドスライダー95S　fimoオリカラバチャピングローを選択。

アップにキャストして、浮きすぎず、沈みすぎずのレンジを意識しイナッコにたまに当たるようなレンジを通す。




◆時合到来
釣行を開始してから少し時間が経つと、潮位も下げてきてシャローがより浅くなる。

シャローの上にいたイナッコが外に出ていくタイミング。


そのタイミングでイナッコの下を通していると。



60㎝程度のシーバス♪


なんだかんだ、この時期はこのパターンで釣れるのが多い気がしている。

デイもナイトもシンペンをスローからミディアムリトリーブ程度の速度で巻き、ベイトの少し下を通すイメージ。


久しぶりの釣りで釣果が出るのはやっぱり嬉しいですね。


この後、同じパターンで2バラシして、完全に明るくなったところで終了となった。




◆最後に
夏のイナッコパターンはもちろんナイトゲームでも楽しめるが、朝マズメはトップやミノーでも反応を得られやすいタイミングなので『シャローで水が動くところ』を意識して狙ってみると楽しいかもしれません。

イナッコが沢山いる時は、イナッコを散らすように動かして釣るのも楽しいですよ。



是非、試してみてください♪



ではでは、夜勤明けなので少し休みたいと思います。