魚を鑑賞するのはもちろんのことですが、こういった学びがある園館もすごく良いと思いました。


お子様連れで福島を訪れた際には、是非立ち寄ってみてください♪



そんな小旅行の前に、まだまだ盛り上がりを見せている湾奥河川のアミパターンの釣行に行ってきたのでその釣行について書いて行こう!!




◆狙うは上げ
狙うは、というよりこの時期は下げ終わりから上げが自分のンメインの釣行時間。

ただ、アミパターンに関しては今のところ上げ潮が反応が良い状況が続いている。


下げは河川の流れによりアミがボトム沈んでいる、流れが弱くなる・ヨレができる等局所的な部分がポイントとなる等少々釣りにくい。

もちろん釣れないわけではない（実際下げでもアミパターンは成立している）。

バイブレーションや重めのシンペンでボトム付近のトレースによるヒットが多い。

シャロー＋明暗が絡む部分は、もう少し上のレンジもバイト範囲に入るだろう。


一方上げは、アミが上ずる、下げに比較して流れが弱いため局所的に狙わなくても、ブレイクやちょっとした変化で釣りを展開することができる。


そんな理由で上げ潮のアミパターンを狙っている。




◆まずはボトムドリフト
下げ終盤。

まだ下げの流れはしっかり残っていて、オープンエリアにある蠣瀬付近でLEGARE REGALIA100 カスタムベースを選択。

蠣瀬の頭に流れが当たり、両サイドにヨレができてるだろうと想定。

フルキャストして、ヨレの中のボトム付近を流すと。


ココッ。



可愛いサイズではあるが、狙い通り♪


この後に下げの流れは止まり、上げの反転が効き始める。




◆最後は明暗
上げの流れが効き始め、河川が反転を始める。

高低差のない河川の河口域は、潮位変動が大きい潮であれば上げでもしっかり流れが効く。

流れの向きと風向きがそろうとしっかりと流れてくれる。


そんな流れが効き始めた中で、最後は明暗のポイント。


右から左に流れている中を、Marib78 fimoオリカラ ルカーノを選択し、スローに流していくと・・・。


ドンッ!!



ハーモニカ♪


この釣りはレンジ感が大切なので、各レンジを攻めることができる様、ルアー選択をしておくと良いですよ!!




◆最後に
東京湾奥では、もう少しの間アミパターンを楽しむことができる。

「バチの時合い行けないわ～」
「下げ打ちたかったけど上げしか行けね～」

そんなアングラーの方。

是非上げのアミパターンを狙ってみてください。

寝不足必須ですよ♪（笑）

次回のブログでアミパターンの自分的な狙い方みたいなところを書いて行こうと思います!!




では、本日はこんなところで!!