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山﨑航希
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▼ ルアーカラーは識別されているのか。
- ジャンル:日記/一般
- (東京湾)
皆さん、こんにちは。
急に、気温が下がり始めましたね。
特に夜は過ごしやすい気温に。
暦通りに、徐々に秋へと向かっていますね。
水温も下がってほしいな。
急激な変化は、やめていただきたいと思います。(笑)
気温変化が大きい、季節の変わり目。
しっかり休んで、しっかり食べて、適度な運動をしましょう♪
先日のブログで、魚の視力に関するブログを上げさせていただきました。
その時のブログは、こちら↓
急に、気温が下がり始めましたね。
特に夜は過ごしやすい気温に。
暦通りに、徐々に秋へと向かっていますね。
水温も下がってほしいな。
急激な変化は、やめていただきたいと思います。(笑)
気温変化が大きい、季節の変わり目。
しっかり休んで、しっかり食べて、適度な運動をしましょう♪
先日のブログで、魚の視力に関するブログを上げさせていただきました。
その時のブログは、こちら↓
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnby9epzoi
ある程度の視力があり、どの程度見えているのかは分かった。
では「魚を寄せているのはなんだろう?」
ルアーのサイズなのか?
アクションなのか?
波動なのか?
カラーなのか?
今回は、その中のカラーに焦点を当てて書かせていただきたい。
視力がある程度あるなら、『色の識別』どうだろうか。
釣り人なら必ずある「信頼を寄せるカラー」。
ちなみに、私はチャートやクリア、コットンキャンディーなどが好きなカラーです。
釣行中「今日は濁りがあるからこのルアーカラーで」。
など、カラーをローテーションすることもあるかと思います。
しかし、実際ルアーカラーに意味はあるのか?
いくら、こういう日にはこういう色を、という仮説を立てたところで、魚がルアーカラーを認識していなければ意味がない。
そのことに、疑問を持ったのは結構前なのですが。
雑誌『SEABASS Life』の夏号での特集
頼る?頼らない?その答えはアングラーの経験則にあり!
ルアーの「色」は切り札となりうるのか?
というもの。
その中で、はプロの理論として5名の理論が紹介されている。
どの方も、シーバスフィッシングをしている人であれば、必ず知っているはずの方々だ。
■嶋田仁正さん
「カラーはマッチ・ザ・ベイトというわけではない。それは人間の感覚だけだから。色にも流行があるし。要は人間が使わないと釣れるカラーにはならないんだよ」
■大野ゆうきさん
「ものすごく、ざっくり言ってしまうと、色についてはそこまで細かく気にしていない・・・。という感じですね」
「大きく分けると昼間はキラキラ系、夜は目立つ系」
■泉裕文さん
「俺もいろいろ書籍を読んできたけど、数値化したところで魚になってみなわからへん。魚は人間が思っている以上に色を感じていると思ってる。カラーはバリバリ見えてるねん。地球にいろんな色があるのに魚にも見えてるに決まっとるやろ!」
■小沼正弥さん
「結局、カラーって釣れない部分を修正してくれるものだと思ってる。例えば、キャストが下手でトレースコースが多少ずれててもカラーのパワーで食わせてくれると思ってる。それぐらいカラーはパワーをもってる。ちゃんとチョイスが間違ってなかったらね。深いバイトを得るための最終調整がカラーだと思ってる」
■小川健太郎さん
「年間を通して50%はカラーを優先してゲームを組み立てますね」
「魚は‶ここにエサ(ルアー)がある”と思ってこそ捕食行動に出る。最初は着水音やフラッシングでルアーによって来る。そしてロックオン(捕食する準備段階)を掛ける時に色というか、色の濃さでルアーの存在を目指して捕食すると思う」
冒頭部分を抜き出して書いてみましたが、それぞれにカラーに関しては理論を持っている。
気にしてはいないと言いながらも、カラーの比重の違いや、カラーローテーションの効果についてはしっかり描かれていたり。
釣りにおけるルアーカラーは、やはり大事だなと、ぼんやりだが感じることはできた。
実際魚って色を認識しているのか?
カラーが見えて捕食しているのか?
『魚の行動修正を利用する 釣り入門』という本に。
「近年になって、オーストラリアの研究者たちが顕微分光光度計という最新の実験装置を使って、マカジキの視細胞を調べた。そして、網膜の特定の部位(視軸方向の物票が結像する部位)だけに色を識別する視細胞があることを発見した。私は網膜の中心部だけを調べたのだが、彼らは網膜全体の視細胞を調べた結果なので信頼できる」
と記述されています。
つまり!!
魚は、色を認識できる!
ということになりますね。
そうでなければ、いろんなカラーがある意味がなくなってしまいますもんね・・・。
その中でも、一つ疑問がありますが・・・。
魚の中にも、派手な色をしたものはいます。
「目立たない色より、そっちのほうが食われやすいのに、なんで食われないんだ?」
と、思いませんか?
それは『水中では色の見え方が変わるため』
Youtubeに、その動画があります。
気になる方は、Google で「水中 色 変化」と入力。
わかりやすい例でいうと、真鯛って赤いですよね?
でも、水中でみると青いんですよ。
そのくらい、色の見え方が違う。
『ルアーカラーを考えて釣る』
そのことが、大切だと改めて気付くことができました。
ベイトがうじゃうじゃいる中で、カラーで目立出せる。
わざと、ナチュラルな配色のルアーを選択する。
など、カラーの活かしようは様々考えられますね♪
その時の状況に応じたカラー選択をして、釣果を伸ばせるかもしれませんよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
◆SNS◆【Instagram】
【Facebook】
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ある程度の視力があり、どの程度見えているのかは分かった。
では「魚を寄せているのはなんだろう?」
ルアーのサイズなのか?
アクションなのか?
波動なのか?
カラーなのか?
今回は、その中のカラーに焦点を当てて書かせていただきたい。
視力がある程度あるなら、『色の識別』どうだろうか。
釣り人なら必ずある「信頼を寄せるカラー」。
ちなみに、私はチャートやクリア、コットンキャンディーなどが好きなカラーです。
釣行中「今日は濁りがあるからこのルアーカラーで」。
など、カラーをローテーションすることもあるかと思います。
しかし、実際ルアーカラーに意味はあるのか?
いくら、こういう日にはこういう色を、という仮説を立てたところで、魚がルアーカラーを認識していなければ意味がない。
そのことに、疑問を持ったのは結構前なのですが。
雑誌『SEABASS Life』の夏号での特集
頼る?頼らない?その答えはアングラーの経験則にあり!
ルアーの「色」は切り札となりうるのか?
というもの。
その中で、はプロの理論として5名の理論が紹介されている。
どの方も、シーバスフィッシングをしている人であれば、必ず知っているはずの方々だ。
■嶋田仁正さん
「カラーはマッチ・ザ・ベイトというわけではない。それは人間の感覚だけだから。色にも流行があるし。要は人間が使わないと釣れるカラーにはならないんだよ」
■大野ゆうきさん
「ものすごく、ざっくり言ってしまうと、色についてはそこまで細かく気にしていない・・・。という感じですね」
「大きく分けると昼間はキラキラ系、夜は目立つ系」
■泉裕文さん
「俺もいろいろ書籍を読んできたけど、数値化したところで魚になってみなわからへん。魚は人間が思っている以上に色を感じていると思ってる。カラーはバリバリ見えてるねん。地球にいろんな色があるのに魚にも見えてるに決まっとるやろ!」
■小沼正弥さん
「結局、カラーって釣れない部分を修正してくれるものだと思ってる。例えば、キャストが下手でトレースコースが多少ずれててもカラーのパワーで食わせてくれると思ってる。それぐらいカラーはパワーをもってる。ちゃんとチョイスが間違ってなかったらね。深いバイトを得るための最終調整がカラーだと思ってる」
■小川健太郎さん
「年間を通して50%はカラーを優先してゲームを組み立てますね」
「魚は‶ここにエサ(ルアー)がある”と思ってこそ捕食行動に出る。最初は着水音やフラッシングでルアーによって来る。そしてロックオン(捕食する準備段階)を掛ける時に色というか、色の濃さでルアーの存在を目指して捕食すると思う」
冒頭部分を抜き出して書いてみましたが、それぞれにカラーに関しては理論を持っている。
気にしてはいないと言いながらも、カラーの比重の違いや、カラーローテーションの効果についてはしっかり描かれていたり。
釣りにおけるルアーカラーは、やはり大事だなと、ぼんやりだが感じることはできた。
実際魚って色を認識しているのか?
カラーが見えて捕食しているのか?
『魚の行動修正を利用する 釣り入門』という本に。
「近年になって、オーストラリアの研究者たちが顕微分光光度計という最新の実験装置を使って、マカジキの視細胞を調べた。そして、網膜の特定の部位(視軸方向の物票が結像する部位)だけに色を識別する視細胞があることを発見した。私は網膜の中心部だけを調べたのだが、彼らは網膜全体の視細胞を調べた結果なので信頼できる」
と記述されています。
つまり!!
魚は、色を認識できる!
ということになりますね。
そうでなければ、いろんなカラーがある意味がなくなってしまいますもんね・・・。
その中でも、一つ疑問がありますが・・・。
魚の中にも、派手な色をしたものはいます。
「目立たない色より、そっちのほうが食われやすいのに、なんで食われないんだ?」
と、思いませんか?
それは『水中では色の見え方が変わるため』
Youtubeに、その動画があります。
気になる方は、Google で「水中 色 変化」と入力。
わかりやすい例でいうと、真鯛って赤いですよね?
でも、水中でみると青いんですよ。
そのくらい、色の見え方が違う。
『ルアーカラーを考えて釣る』
そのことが、大切だと改めて気付くことができました。
ベイトがうじゃうじゃいる中で、カラーで目立出せる。
わざと、ナチュラルな配色のルアーを選択する。
など、カラーの活かしようは様々考えられますね♪
その時の状況に応じたカラー選択をして、釣果を伸ばせるかもしれませんよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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- 2020年9月15日
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