どうも!!山﨑です。



先日、ほっこりしたエピソードがありました。

10月7日。

キャスティング鶴見駒岡店様で、私がFIELD STAFFを務めているLEGAREのイベントがありました。



イベント後は釣りにということで、ちょっと気になるポイントがあったのでその様子見をしに。


そこで、橋の明暗部に雰囲気があり、見に行くと先行者が。

「こんばんは～。どうですか」

と声を掛けると「ボイルは出てますけどなかなか」との返答。

お互い頑張りましょうと声を掛け、離れた位置に入る。


そのうちに対岸の明暗が空いていたのでそちらに移動しようと橋を歩いて渡ろうとすると、先ほどの方が釣っている様子。

ああ、釣れたんだ。よかった。

と思い見ていると、こちらに気付いたようで「釣れましたあ」と笑顔で手を振ってくれました。


なんか、私まで嬉しくなってしまった出来事でした。

嬉しさのおすそ分けをいただいて、私は・・・。


セイゴ。（笑）


次、頑張りますよ!!（泣）


そんなところで本題へ。




◆ベイトが遠い
この釣行の日は翌日がイベント。

釣りには行けるが、イベントのことを考えると早めに帰らなきゃと思っていたが、うとうとしてしまい自宅を出発したのは0時前。


タイドグラフ的には午前3時49分に干潮を迎える小潮。



仲間のたいぎくんもちょうど釣行中だということで、駐車場に集合しポイントへ。

下げ5分くらいから。

ナイロンウェーダーで水がかなり冷たくなったことが伝わり、季節が進んでいることを感じながら入水。

ベイトはいるがまとまっていない。


とりあえず、水位140㎝以下であればウェーディングできるオープンエリアを選択し、ブレイクやちょっとした地形変化、回遊待ちで釣りを始める。

手前から開始するが、ベイトまでの距離が遠い。


手持ちルアーで一番飛距離が出て、中層からボトムの攻略を得意とするREGALIA100しかないと思い、ルアーチェンジ。




◆一投で
始まったばかりの秋のハイシーズンだが、REGALIA100で良い思いを何度もしている。





別に飛距離が出たら釣れるってことはないが、出ることに越したことはない。

探索範囲が広く取れるし、飛距離は調整して短距離でキャストもできる。

だから。


『飛距離は正義』


なのである。（笑）


REGALIAに変更した1投目。

明らかにルアーにベイトが当たる感触がある。

と思ったら。



GET♪


そのお隣で、たいぎくんは。



BANQ120SでHIT♪


そして最後に、沈めてないのにエイを掛けてしまい、岸へ戻るついでに、潮も緩んだタイミングで終了することにした。




◆最後に
秋ではありますが「ベイトはいるけど水面に反応がないとき」ってありますよね。

そんな時は、ベイトの下を通せるシンペンがおすすめです。

レンジはロッドの角度や縦方向に一回ジャークして流していくなどで調整してください。

お勧めとしては
・LEGARE　REGALIA100
・PDG SKIDSLIDER95S
・ima YOICHI99/99LIGHT
この辺り。

秋～冬にかけて反応が良いボトムドリフト。

流れや飛距離で使い分けてみてください。



では、本日はこんなところで。