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山﨑航希

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渋い状況の考察

皆さんこんにちは!

最近、釣り禁止となるポイントが目立ちますね
先日は大瀬崎が釣り禁止となりました。
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こんなに、綺麗なロケーションで釣りをできる、素敵な場所だったのに・・・。
本当に残念ですし、憤りを感じます。

・ごみを捨てていく。
・ダイビングエリアで釣りをしてトラブルに。
・奉賛金を支払わない。(100円です)
・ゴロタの所で焚火。
・その辺で大便をする人。
・駐車場があるのに、その辺に車を止める  などなど


上記の理由が、注意喚起をしてもなくならず、禁止へ。

全員が全員そうじゃないとしても、見てる側から見たら、1人がそうなら、全員そう見えるんですよ。
それに、好意で釣り禁止ではなかったのに、それも軽んじる・・・。
何考えてるんでしょう。

ごみは持ち帰る、みんなで使う場所です。
釣り人のための場所じゃない。
漁港や、公園もそうです。


自分たちで自分の首を絞めるのはやめましょう。

素敵な釣り場は、子供たちや、未来の釣り人へも受け継いでいってほしいです。


長くなりましたが、本題へ!
前日の、アジングのブログ。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb32cd54e

渋い状況でした・・・
その中でも、釣果は挙げられたため、考察を書かせていただきます。

私なりの、見解なので違う!と思う方は、コメントでご意見を頂きたいです。
まだまだ、アジングは初心者なので、アドバイスをお願いします。


ジグヘッドの重さ
今回使用したのは

THIRTY34FOUR
STREAM HEAD1~1.5g

まずは1.3gから開始。
・水深が10メートルほどあった
・潮が動いていたため流されずフォールできる
・ボトムからあまり浮かせたくなかった

以上の3つを考慮した選択でした。

大体、35カウントほどでボトムをとれていた。
ちなみにではなくカウントを単位として使う理由は、時計のように正確ではないから
人がカウントする時間は、時計のように一定ではないし、人が変われば早くなったり、遅くなったりするもの。
そのため「カウント」としています。
要するに、自分の中の目印としてつけているものです。

1尾目はカウント25で、バイト。
やはりボトム付近。
キャッチ後、あたりがあるも乗らない。

ボトム付近をゆっくりフォールしようと、ジグヘッドを1gへ変更。
すると・・・
アタリが遠のく。

たかが、0.3gでこんなにも違うのか。

その後、重めがいいかと1.5gへ。
フォール速度を速めて、リフトの幅も大きくしてみる。

そうすると、コンスタントに当たってくれた。
重くすると、フォール速度が速くなるが、ワームで浮力調整すれば・・・
なんて考えました。


ワームの選択
ワームは、イシモチをキャッチした時は
MAGBAIT BOOTYSAKE2.5inch
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こちらは、以前紹介しているため省略します。

その後は、最後まで
THIRTY34FOUR キメラベイト
カラーは「はなちらし
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このワームは、2本のワームを針にかけているようなシルエット。
後ろが、上下に開くように細かく動く。
そして、ワームの体積が増えることで、スローにフォールができることが特徴。
さらに、下部にエアーポケットという部分があり、よりスローに。

ジグヘッドの部分で、書いていたワームでの浮力調整は、キメラベイトにより出来ていました。

カラーは13色
サイズは2inch

釣れちゃいます♪
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気になる方は、使ってみてください!
480円+Taxで購入できます。

結果的に何が良かったのか

重さ、フォールスピード、レンジ

ジグヘッドの重さを1.5gにしてはいますが、ワームの浮力・シルエット、エアーポケットによりフォールはスローに且つ、レンジキープをして。

という状態になっていると思っています。
重くしても、ワームとの組み合わせで、フォールスピードが変わったり、アタリの出方が変わったり・・・
渋い中でも、深い釣りができました。

そして、アジのいたレンジ
ボトムにいると考えていましたが、後から考えると、回遊してきて、見つけたワームを追いかけていき、バイト。
バイトがボトム付近で出ていたのは、ラインがある程度張り、フォールスピードが遅くなるからではないかなと、思います。

実際中層を巻きでも2尾出ていました。

今回の反省点は、バラシが5回もあったこと。
アワセるのが速かったのか、合わせる(アジャスト)させることが出来ていなかったため、外掛かりや横にかかっていたのか・・・。

また、再現性を求めて釣行してみます!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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