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▼ 重心移動って奥が深い!!
最近、ホームエリアも
1段落した感が有るのと
仕事も忙しくなってきたので
少し釣行ペースを落として
その代わり来年メインで使うルアー
作成に力を入れているこの頃( 一一)
今回も「Anotogaster129F」を
作成しようと思うけど
今回の目標、コンセプトは
「再現性!!」
どう言う事かと言うと
今までは内部のウエイトや
重心移動の構造を場当たり的に
作成したけど今回の物をベースに
何時でも同じ物が作れる様に基本
のウエイト、素材、構造を決めて
行きたい。
先ずは重心移動の種類
これは球状のウエイトボール
を使用しての重心移動の一択"(-""-)"
何故かと言うとシマノ・ダイワ
バスデイ(ZIPBAITS)で採用されて
いるオシレートワイヤーを使用しての
重心移動は個人で作成及び調達するのは
非常に困難(; ・`д・´)
壊れた時にたまたま移植が出来る位・・
又、泳ぎだけで言ったら個人的には
球状ウエイトの方がメリットは大きい
と思っているので・・・
その理由はなんとなんと言っても
水に馴染む(同調する)動きが作れる所
同調すると言う事は
=
流速・潮目等の様々な外的要因
に応じて動きが微妙に変化したり!!
ルアーのバランスが崩れた事による
スキが作れる事(#^^#)
又、そのスキをウエイトルーム
など細工する事により
一層倍増させる事も可能
対してオシレート系は良い意味でも
悪い意味でも規則正しく泳いでくれる
スキの少ない動き
やはり多少スキがあった方が
ルアーも女性もアタックしやすい・・
・・・・・・・(; ・`д・´)
オシレート系はなんと言っても
あの飛距離!!
又、荒れた状況や磯などでもしっかり
泳ぐ所がメリット(#^^#)
ポイントまで届かない事には
魚は食いついてくれないからね・・
話しをルアー作成に戻して( 一一)
ウェイトを球状に決まったら次に
ウエイトの素材。スチール球の
他に初めてタングステン球を試して
みようと思う(; ・`д・´)
スチール球をホームセンター
タングステン球を釣具屋で購入。
タングステン球を在庫している
釣具屋はかなり少ないのではっきり
言ってネットで購入した方がお勧め。

早速、ウエイトの総重量を図る
今回のウエイトは下記の通り
6mm(スチール) 1個 1g
6mm(タングステン)2個 4g
4mm(スチール) 2個 0.6g
6mm(ネオジウム磁石)1個0.7g
合計 6.3g
===【材料重量】===
6㎜スチール 1g
6㎜タング 2g
4㎜スチール 0.3g
6㎜ネオジウム0.7g
============
みての通りメインの6mm
ウエイト球は同じ大きさで
重量が倍なのが分かる。
今回はメインウェイトを
タングステン×2個(6㎜)
スチール ×1個(6㎜)
ネオ磁石 ×1個

タングステンとスチールの
大きな違いは重量!と実は磁力!

タングステンの重量は
スチールの約2倍、磁力は
約半分ほど!!
これはタングステンには元々
磁力が無いので他に磁力が
発生する金属が混ぜて有るから
と思われる。その分スチール球
よりも磁力が弱い。
多分100パーセントタングステン
では無いと思う。多分こんな値段じゃ
買えないでしょう"(-""-)"
実はネオジウム磁石に触る
1個目のウエイトにスチール球
を持ってくると磁力が強すぎて
重心移動しない( 一一)・・・
なので1個目はタングステン
2個目もタングステンで
3個目にスチール球
本体が泳いでる最中にもし
尻下がりになっても3個目
のスチール球のおかげで
3個ともに固定されている
リップ下にも4mmスチール球
を埋め込んで重心を最大限下げる

大体、ウエイトの配置が決まった!!
現在の重量はこんな感じ

ここから削ると大体、21グラム位に
落ち着く予定。
実際に張り合わせて
削りだし終了~!(^^)!

お風呂でスイムテストすると
かなりの速さでウエイトが元に
戻る
キャストの時と磁石に付くときの
「カチンッ
」って音が癖になる。
とりあえず作成完了~
次は塗装だね~
1段落した感が有るのと
仕事も忙しくなってきたので
少し釣行ペースを落として
その代わり来年メインで使うルアー
作成に力を入れているこの頃( 一一)
今回も「Anotogaster129F」を
作成しようと思うけど
今回の目標、コンセプトは
「再現性!!」
どう言う事かと言うと
今までは内部のウエイトや
重心移動の構造を場当たり的に
作成したけど今回の物をベースに
何時でも同じ物が作れる様に基本
のウエイト、素材、構造を決めて
行きたい。
先ずは重心移動の種類
これは球状のウエイトボール
を使用しての重心移動の一択"(-""-)"
何故かと言うとシマノ・ダイワ
バスデイ(ZIPBAITS)で採用されて
いるオシレートワイヤーを使用しての
重心移動は個人で作成及び調達するのは
非常に困難(; ・`д・´)
壊れた時にたまたま移植が出来る位・・
又、泳ぎだけで言ったら個人的には
球状ウエイトの方がメリットは大きい
と思っているので・・・
その理由はなんとなんと言っても
水に馴染む(同調する)動きが作れる所
同調すると言う事は
=
流速・潮目等の様々な外的要因
に応じて動きが微妙に変化したり!!
ルアーのバランスが崩れた事による
スキが作れる事(#^^#)
又、そのスキをウエイトルーム
など細工する事により
一層倍増させる事も可能

対してオシレート系は良い意味でも
悪い意味でも規則正しく泳いでくれる
スキの少ない動き
やはり多少スキがあった方が
ルアーも女性もアタックしやすい・・
・・・・・・・(; ・`д・´)
オシレート系はなんと言っても
あの飛距離!!
又、荒れた状況や磯などでもしっかり
泳ぐ所がメリット(#^^#)
ポイントまで届かない事には
魚は食いついてくれないからね・・
話しをルアー作成に戻して( 一一)
ウェイトを球状に決まったら次に
ウエイトの素材。スチール球の
他に初めてタングステン球を試して
みようと思う(; ・`д・´)
スチール球をホームセンター
タングステン球を釣具屋で購入。
タングステン球を在庫している
釣具屋はかなり少ないのではっきり
言ってネットで購入した方がお勧め。

早速、ウエイトの総重量を図る
今回のウエイトは下記の通り
6mm(スチール) 1個 1g
6mm(タングステン)2個 4g
4mm(スチール) 2個 0.6g
6mm(ネオジウム磁石)1個0.7g
合計 6.3g
===【材料重量】===
6㎜スチール 1g
6㎜タング 2g
4㎜スチール 0.3g
6㎜ネオジウム0.7g
============
みての通りメインの6mm
ウエイト球は同じ大きさで
重量が倍なのが分かる。
今回はメインウェイトを
タングステン×2個(6㎜)
スチール ×1個(6㎜)
ネオ磁石 ×1個

タングステンとスチールの
大きな違いは重量!と実は磁力!

タングステンの重量は
スチールの約2倍、磁力は
約半分ほど!!
これはタングステンには元々
磁力が無いので他に磁力が
発生する金属が混ぜて有るから
と思われる。その分スチール球
よりも磁力が弱い。
多分100パーセントタングステン
では無いと思う。多分こんな値段じゃ
買えないでしょう"(-""-)"
実はネオジウム磁石に触る
1個目のウエイトにスチール球
を持ってくると磁力が強すぎて
重心移動しない( 一一)・・・
なので1個目はタングステン
2個目もタングステンで
3個目にスチール球
本体が泳いでる最中にもし
尻下がりになっても3個目
のスチール球のおかげで
3個ともに固定されている
リップ下にも4mmスチール球
を埋め込んで重心を最大限下げる

大体、ウエイトの配置が決まった!!
現在の重量はこんな感じ


ここから削ると大体、21グラム位に
落ち着く予定。
実際に張り合わせて
削りだし終了~!(^^)!

お風呂でスイムテストすると
かなりの速さでウエイトが元に
戻る

キャストの時と磁石に付くときの
「カチンッ

とりあえず作成完了~
次は塗装だね~
- 2017年12月11日
- コメント(4)
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