プロフィール

もっつぁん

福岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:90
  • 昨日のアクセス:255
  • 総アクセス数:2133080

QRコード

鱗付けは完了したが…?

記念すべき自分で釣ったアジ1匹目が25cmピッタシです。
ただ本当の意味でのアジ一匹目はゆーたくんがアジゴ釣って完了(笑
他人が入魂するジンクス…ロッドでも安定してクリア(´Д`;)

このサイズでも問題なくブリ上げ成功
というか何度か25以上のかかったんですが0.2号で
ドラグ少しきつめにしてたせいで全部ラインブレイクオチ(笑

釣行詳細は後日

dv52yvpvgzai8y5tm9yf_480_480-42f1ae91.jpg
そ、その前に5cm程度のアラカブ4匹くらい釣ったもん!と言い訳(笑


今回使ってみて良かったとおもう部分は圧倒的飛距離。

作ったロッドの性能に関して飛距離は56レングスで
恐らくペナンペナンの7フィート台のロッド並に飛ぶのでは?
そんな気がする。

それほど軽量リグの重量を軽い力でロッドに乗せれます。
軽量リグを飛ばすに当たってこれほど素晴らしい物はない。


だが、問題点も見つかった、壁コスコスのテストでは見えなかった部分。
それが魚のアタリを得る為の感度

これがイマイチだった。

ブランクの限界もで割り切って逃げるのは嫌なので原因を探らねばなりません。




そいつは、リールスクリュー部分の
ワインディングチェック部分とアルミアーバーの間に中空層が存在する。
水色の部分がソレ。

糸電話のコップが二重底になった感覚。
これがイカンかったのか?

3r8xpi367rb7jdpxnn4h-230576c9.jpg

いや、こいつ以外にもアルミアーバーの設計に原因があるのかも?
壁でコスったときの感度と実際の感度は周波数の違いもあってか
やはり別物なようだ…難しい。

期待していた「コツン!」「カツン!」ってアタリではなく
「ボソッ」「モゾッ」っとどうにも振動が上手く伝わってない感じのアタリになるのだ。


当面はバット部分のスレッドを解いた状態でテスト。

これでアタリの増幅が期待出来ん場合
グリップを完全に分解後、本格的な改修作業に移行する。

問題はここを改良した状態で感度面の向上を得られるのかだ。

業界でアルミアーバーが普及しない理由も見つかるかもしれない。
面積の広いハイブリアーバーを使うのが良いのか
中空を活かした極薄アーバーが良いのか

素材に関してもコルクに樹脂充填したものがいいのか
ウッドアーバーが良いのか


セパレート部分に反響空間を作るためにTictさんのUTR-55プロトのように太くするのが良いのか…

正直答えはまだ見つからない。

今後もずっとテストを繰り返すと思う。


ロッド作りは本当に難しいし楽しい。




oynk4bncww6us946t3ix_480_480-821aa500.jpg



 

コメントを見る

もっつぁんさんのあわせて読みたい関連釣りログ