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▼ ビギナーズラック?
船長として自分以外の釣りを眺める事が多くなって、確かに釣りが上手い人が安定して釣果をだすのだけど、初心者でも大物を釣り上げてしまう事があったりする。
もちろん、オフショアで魚がいるであろうポイントにガイドしての話であるし、タックルの進化によるところも大きいというのが前提。
特にドラグ性能は1万円以下のリールにおいても目を見張るものがある。
今回は、彼には失礼だが、運が大きく作用して釣り上げることが出来たんじゃないかという話です。
10/11日は風もなく凪予報だったんで、いつもより遠くを目指しました。

途中、デカいシイラのナブラやペンペンを追い回す水飛沫を見つけるもキャスティングタックルを持ってきてないんで、近くでジギングするもアタらず。
長潮の下げで、潮が効かず風も弱くベイトも映らないので点々と移動しながら、なんとか、フエフキダイやアコウが釣れる程度。
ここまで走って来ても渋い状況に焦ってくる。


潮が変わって、潮通りのいいところでヤズが釣れた。

ちょっとヒントが貰えたと思い付け直そうとした時、山さんのタックルからドラグ音が響いた。
青物のようで勢いよく走ります。
とにかく魚が止まらないので、船の先端に移動してもらい、臨戦態勢を整えた。
彼はライトジギングは初めてに近いと言っていたし、リールはダイワのクレストに1.5号PEとの事。
ドラグ設定をどのくらいにしてるかはわからないが、ドラグ調整を途中で変えるのは初心者にはリスクが高い。
微速で船でフォローを入れながら、とにかく巻き続けてもらう。
近くに瀬もないのでPE1.5号なら時間をかければなんとかなる。
前に、黒木啓司さんがみっぴのドラグ設定で0.8号で6キロのヒラマサを釣った時はファイト時間は20分だった。
今回はどうだろうと思いながら、ファイトをみているとラインを巻き取る量が増えてきた。
ヤズかなと思いながらタモを持って待っていると、海中に魚体が見えてきた。
え!
黒い?
姿を現したのは、ヨコワ。
時計をみるとファイト時間は10分経ってない。
重さは6.7キロとはいえ、もっと手強いのでは?と感じた。

しかし、このヨコワは、タモに入れた段階からエラから出血してて、ジグを丸吞みしてて、ダブルのフロントフックが上顎と下顎の掛かっていて、さらにダブルのリアフックがエラの一番奥に左右で掛かってる。
酸欠と貧血で途中で弱って上がってきたんだね。
ドラグ設定を確認するとちゃんといい感じで締めてありました。
あのファーストランの勢いは幼魚とはいえ流石マグロですね。
実際、うらやましい。
私も引きの強い魚と対峙したい(^-^)
船長にとってヨコワは、資源保護の観念から対応に悩む魚です。
しかし、この魚は出血がひどく、奥に刺さってるフックも外せない状態でデッドリリースになりそうなので、キープすることにし、急いで処理をして塩氷に浸けました。
リリースについては、また別の機会に持論を話たいとおもいます。
この後、真鯛などを釣って全員安打で帰港となりました。

もちろん、オフショアで魚がいるであろうポイントにガイドしての話であるし、タックルの進化によるところも大きいというのが前提。
特にドラグ性能は1万円以下のリールにおいても目を見張るものがある。
今回は、彼には失礼だが、運が大きく作用して釣り上げることが出来たんじゃないかという話です。
10/11日は風もなく凪予報だったんで、いつもより遠くを目指しました。

途中、デカいシイラのナブラやペンペンを追い回す水飛沫を見つけるもキャスティングタックルを持ってきてないんで、近くでジギングするもアタらず。
長潮の下げで、潮が効かず風も弱くベイトも映らないので点々と移動しながら、なんとか、フエフキダイやアコウが釣れる程度。
ここまで走って来ても渋い状況に焦ってくる。


潮が変わって、潮通りのいいところでヤズが釣れた。

ちょっとヒントが貰えたと思い付け直そうとした時、山さんのタックルからドラグ音が響いた。
青物のようで勢いよく走ります。
とにかく魚が止まらないので、船の先端に移動してもらい、臨戦態勢を整えた。
彼はライトジギングは初めてに近いと言っていたし、リールはダイワのクレストに1.5号PEとの事。
ドラグ設定をどのくらいにしてるかはわからないが、ドラグ調整を途中で変えるのは初心者にはリスクが高い。
微速で船でフォローを入れながら、とにかく巻き続けてもらう。
近くに瀬もないのでPE1.5号なら時間をかければなんとかなる。
前に、黒木啓司さんがみっぴのドラグ設定で0.8号で6キロのヒラマサを釣った時はファイト時間は20分だった。
今回はどうだろうと思いながら、ファイトをみているとラインを巻き取る量が増えてきた。
ヤズかなと思いながらタモを持って待っていると、海中に魚体が見えてきた。
え!
黒い?
姿を現したのは、ヨコワ。
時計をみるとファイト時間は10分経ってない。
重さは6.7キロとはいえ、もっと手強いのでは?と感じた。

しかし、このヨコワは、タモに入れた段階からエラから出血してて、ジグを丸吞みしてて、ダブルのフロントフックが上顎と下顎の掛かっていて、さらにダブルのリアフックがエラの一番奥に左右で掛かってる。
酸欠と貧血で途中で弱って上がってきたんだね。
ドラグ設定を確認するとちゃんといい感じで締めてありました。
あのファーストランの勢いは幼魚とはいえ流石マグロですね。
実際、うらやましい。
私も引きの強い魚と対峙したい(^-^)
船長にとってヨコワは、資源保護の観念から対応に悩む魚です。
しかし、この魚は出血がひどく、奥に刺さってるフックも外せない状態でデッドリリースになりそうなので、キープすることにし、急いで処理をして塩氷に浸けました。
リリースについては、また別の機会に持論を話たいとおもいます。
この後、真鯛などを釣って全員安打で帰港となりました。

- 2020年10月23日
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