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バックラ中にドンッ♪


イメージしていた通り(?)、岸ジギがメインの釣行。

沖堤にはイイ感じに、ベイトのカタクチイワシが入って来ましたね。

この日、1~6番まで満遍なくベイトが見られましたが、それほどシーバスは活性が上がっている訳でもないらしく、

キャストに関しては、目前を悠々と通過するベイトを横目に“ひたすら我慢な釣り”だった気がしています。

イマイチ爆発しないのは、そもそもの時期的な不安定さというのがベースにはあるかなあと。

魚の活性が上がることがよくありますがあくまで局地的なもので、油断すると“やばい状況”であることには変わりないでしょうね。



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朝一は岸ジギ定番の6番へ。

6番は人が少ないと言えど、徐々に人数は増している風にも思えます。

上陸直後に一声、挨拶してくれたのは横浜スズキさん。

「どうぞお手柔らかに」…と(笑)

私は、北向きの風と効き始めの“下げ”がダイレクトに当たるカーブからお立ち台へ向かってジグを落としていくが、

何~もなく高台へ。

すると、すかさず横浜スズキさんがロッドを曲げ、早々にレギュラーサイズをゲットしていた。

小型ではあるけど、私もそれに続き、



40あるなし:
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断続的に、落として“スコン”な手応えを暫し堪能。

一人2~3本ってところでしょうか。

朝一は早起きした者だけが味わえる安定感と言いますか、サイズは小型ながらもそれなりに楽しむことができた。



48cm:
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50cm:
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何気に、堤防から7~8m程離れたピンポイントにカサゴの巣のようなものを発見。

よいサイズのカサゴをジグで珍しく4匹もゲット。

こいつが数出てくれるとまあ退屈することはない(笑)

カサゴがヒットした瞬間、

ゴンッ!…お!え?

…という感じになりますがこれはこれで楽しい(笑)



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ここまでの魚は全てブレイクで出た。

実はまだキワっちゅうキワで出せてなかったが、次に出た個体は正真正銘のキワもの(窓際?笑)

“コッ”の反応から乗らず、折り返して2回目でようやく乗ってきた。

残念ながらスレ。



50アップ:
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断続的に訪れた時合いはあっと言う間に去り、お立ち台は一転して穏やかな雰囲気に。

内側>入口側にいた私。

おもむろに、足場が低い方の隣のケーソンまでジグを遠目にキャストし、出現したばかりのシェードに乗せて横引くとこれが当たった。

しかし2連発バラシ…

薄皮イチマイのヒットからの口切れが目立つ。

そんなにストックはないだろうと意を決し、3発目。

魚のスタミナが切れるタイミングに合わせて足元に寄せ、水面に浮かせると同時に絶妙なタイミングで6mのネットをワンアクションで伸ばす。

魚はまだいる!



51cm:
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4発目にうほっ、バックラ…

絡んだラインをほどいていると、こういう時に限ってドスンッと明確なバイト。

危ねえ(汗)

…と、冷や汗をかきながらのキャッチ。



50cm:
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こんな感じでにわかに、自分だけの時合いを堪能させてもらった。



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AM11:00になり定時組が上がると、

ベイトが入っていたからというのはあるが、延長戦にチャレンジすることにした。

上げ潮が強めに動くタイミングから1番に向けたランガン。

立ち回りとして理にかなっている。釣れないはずはないと思った。

が、しかしそんなに甘くはなかった。

引き続き、午後もベイトは目視できたけどキャストの方は全然ダメで、

見事に完封食らいましたわ。



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朝から1番にいたテンさんなど、午後になっても釣ってる人は釣ってましたがね(流石)

結局、定時までは岸ジギで6本出ましたが、延長戦は4~5バイト?のみでヒットすらなし。

尻つぼみでなんとも後味の悪い“締め”になってしまった><;

まだ釣果に反映されないといってもベイトはかなり入ってきているので、このフィールドにも光が見えてきましたね。

もう少し場を寝かせれば、ひょっとしたらひょっとするんじゃないでしょうか。

なんて思いながらの帰宅。

私は地道にコツコツやりますよ。




 
 
【 TACKLE DATA 】

●キャスト
・ロッド:DAIWA MORETHAN AGS 85MLM
・リール:DAIWA MORETHAN BRANZINO 2508SH-LBD
・ライン:RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 0.8号 17.8lb 150m
・リーダ:VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
      4号16LB

●岸ジギ
・ロッド:JA-DO RAISON DURANDAL JFC-63ML
・リール:SHIMANO ALDEBARAN Mg 
・ライン:FAMELL FLUORO BLAST 150m 12LB

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