【波止の上にも３年】ステディにビニール引っ掛けて

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左から、
・風鈴
・ぎっこHG
・ぎこっちゃHG
・正臣（妖）

ラインナップに追加したのはこの４色です。

ちなみに「HG」はハードゲイではありません（注）

アーダはナイトで実績のある定番ルアーなので、今年、私の希少なナイトゲームにも投入していくつもり。

Ｓ字系ミノーなどで反応が出にくい時などにすこぶるよいので是非お試しくださいね。

さて、先週の土曜日。

最近、メチャ忙しく毎日が充実しているのですが「リア充」というものではなく、強いて言えば発狂しそうなほど忙しいと言った方が正しいかな。

そんな状況でも最低週１回の釣りだけはきちんと行っています。

まあ“投げてなんぼ”の釣り業界。

釣りに行かなくなったらさすがにその時は潮時じゃね？…と思いますし。

だから今は忙しい時でも釣りをする時間は作るようにしていますが、これがまた意外と何とかなっちゃうものなんですよね（笑）

乗船場でお会いしたのは、最近密かに山本に定着しつつあるテンさん達。

あと、あいにく行き先が違いお会いできなかった佐川さんも来ていたらしい。

そして、最近メキメキと頭角を現している巷の有名人「バッシー」さん。

混雑して移動中は存在に気付かなかったが、１番上陸直後、神出鬼没な登場にご挨拶。

相変わらずお元気そうで。

早速、バッシーさんの「ご報告」とやらを伺うと、

なんと素晴らしい。

部外者ながら素直に応援したくなったね。

決断力あるティムコというメーカーの印象が変わった瞬間でした。

先見の目をもつこと、つくづくコレ大事。

ちょっとおしゃべりする間に先端側から隙間なくアングラーが立ち並び、

取り敢えず、一番２番寄りの人の切れ目にエントリーした。

先発からデッカイ鉄板。（商品名は内緒でｗ）

数回投げると足元に魚の気配。

ブレイクすれすれのラインをステディに通し、いきなりゴチンと威勢よいバイトが出た。

50強：

元気な魚はここまで。

たま～に他のアングラーがネットを伸ばす光景が見られたが、普段とは比較にならないくらい出ていない。

おもむろにイエローポール。

ビニールが引っかかったようなバイトから頭を振ったところでフックアウト…

逃がした魚は大きい…ね（汗）

この付近に見切りを付けランガンを開始。

見えるベイトはマイクロ系。

魚影は薄いけど、行き着く場所の要所要所で丁寧な釣りに徹した。

３番外では、また“ビニール”な手応え。

今度は思いきって合わせていった。

フックが薄く入るも、下唇を綺麗に貫通。

60cm：

５番まで行き、バッシーさんと再開。

てっきり後方に居ると思っていたけどいつの間に（笑）

お互いの持っている情報に矛盾がないことを確認。残念だけどやっぱりそうかと（汗）

その流れで６番へ。

灯台で寝ていた横浜スズキさんと遭遇。

朝一岸ジギ。こちらもレギュラーサイズ２～３本ばっかし…らしい。

それから魚は全く見られないまま上がり時間を迎えた。

６番までの一気通貫はよく考えてみると久しぶりだった。

まあ限られた場所で終盤までダラダラと…両側とも魚の出方は何となく決まってるからね。

そのせいあってか無意識に１と６を交互に入っているので、この流れでいくと次回は岸ジギかな（笑）

片側だけ爆るような偏りもない気がしますしね。

【 TACKLE DATA 】

・ロッド：DAIWA　MORETHAN　AGS 85MLM
・リール：DAIWA　MORETHAN BRANZINO 2508SH-LBD
・ライン：RAPALA RAPINOVA-X MALTI-GAME 1.0号 20.8lb 150m
・リーダ：VARIVAS SEABASS SHOCK LEADER PREMIUM FLUORO CARBON
　　　　　　6号22LB