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時合い

  • ジャンル:日記/一般
先日は山間部の近くにある河川の中流域に行ってきました。
ポイントは瀬になっており、アタリが集中する場所は瀬の中でも幅が狭い流れで、水深は膝より下。
魚がいれば高い確率でトップに反応するのがそのポイントの特徴でした。

17時にポイントに進入。
太陽が山に隠れ、ポイント全体は日光が当たらなくなり、釣れそうな雰囲気でした。
最初にTKRPを投げて反応を見ましたが、無反応でした。今年はその河川の鮎の量が少ないと聞いていたので不安が(^_^;)

辺りが暗くなり、トップで続けているとヒット!
追いアワセを入れ、魚の引きに耐えているとハリ外れ。
まだ魚はいると信じ、ヒットポイント周辺を探っているとコツンと反応がありました。
感触からしてまだ見切られていないと考え、再びそのコースの近くをトップで探るとヒットしてきました。

魚が流芯に突っ込んだので、耐えました。そして、流れが緩いところまで寄せ、一気に勝負をかけてランディング!
思ったよりも竿の曲がりを感じました。




なんとか釣り上げることができ、時間になったので帰宅しました。

わずか20分ほどの薄明かりから暗くなるまでの時間で魚の活性が高くなったことに驚きました。
これが時合いなのかと感じました。
瀬の周辺には水鳥がおり、暗くなることで魚の警戒心が薄れたのかと考えました。
スズキの上空に対する強い警戒心からすると、より安全にエサを食べるための行動であったかもしれません。

これからも色々な魚の行動を知り、釣行に役立てていきたいと思います。










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