calmな干潟

すっかり寒くなりましたね。
シーズンの終盤を肌で感じられる今日この頃です。

 
今年の秋は「時化」の多い年でした。
ホームの干潟も10mを超す爆風が吹き荒れていました。

ある日、夜中にふと目が覚める。
 
風を見ると、東京湾全体が「無風ーーー!」
 
これは行くしかない!(爆)
 
現場に着くと、気持ち良い程のムフー!
 
Calm、最高!
 



タイミングは出遅れているので一気に沖に出る。

そこから沖のブレイクを舐めるように探って行く。
 
この数日の冷気にやられ、干潟の水温は急激に低下。
表面水温なのであくまで目安でしかないが、ベイトの影は無い(汗)



 
じゃ、ボトムギリギリを狙う作戦で!


 
最初に向かった一番期待をしていたPは無反応・・・
 
「やっちまったか?」

ふと、口をついて弱気な言葉が出る・・・

 
渋い中、ハンドメイドを信じ、探って行く。

 
しばらくして、ちょっとした地形の変化で「コチン」とヒット!
 
 
小さいけど、嬉しいハンドメイドでのヒット!

 
魚が居るのは判ったので、更に広範囲を探る。
 
すると、すぐ近くのスリットでゴツン!
 
元気な50チョイ。



 
その後はシャローにプチ移動するも、魚からのコンタクトは無し。
 
ここでタイムアップ。
 
いやー、今日も出番が無かった「凄腕号」(涙)

 
 

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