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ベイト初心者の苦戦1

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (四方山)
ベイトキャスティングって難しそう。
恐らく皆さんの印象と同じく僕もそう思ってましたし、今でも難しい印象は変わりません。
ちょっとでも力めばあっという間にバックラッシュするし、なかなか飛ばないし。。。

ここで僕のタックル履歴と苦戦の状況を。
まずはfin-chのカナリア610MとスコーピオンMD XGに釣具屋で勧められた4本撚り4号を150m巻いてベイトキャスティングスタート!
40gから130gくらいのルアーを使いひたすらキャスト練習。
ブレーキはウェイト8個全部オン!
これがま〜こんなにトラブる?ってくらいバックラッシュの嵐。
ルアーを何個飛ばしたやら。。。
バックラッシュしては解いて、またバックラッシュしては解いてを繰り返し殆どのバックラッシュは解けるようになりました(笑)
キンクに強いPEとは言え1ヶ月もしたらボロボロ。
で、試しに8本拠りの5号に変えてみると意外なことにバックラッシュは激減!
余談ですがラインは日本の2大釣具メーカーのものでしたが、メーカーによって太さが全然違うのか4号と5号と違う太さの筈だったのにリールに巻ける長さが何故かほぼ同じでした。
さて、ここまで来ると段々ルアーも前に飛ぶようになり、次に出てきた難関がリーダートラブル。
まずは1ヒロから始めるが、トラブルは少ないがバックラッシュするとほぼ間違いなく高きれ。それを防止するためにリーダーを太くするとノットがガイドに絡み高切れ。
リーダー。。。ショックリーダー!
そうだ!リーダーを長くしてショックを吸収してもらおう♪
4ヒロから徐々に短くして〜高切れを繰り返しながらトライ&エラーを繰り返す。
ここで無謀にもボートを予約し、ありったけのビッグベイトを持ってキャスト練習に行ってみる。
まぁ高切れしてもフローティングなら回収できるしね。
で、当日高切れを繰り返しながらひたすらキャスト練習。
90gくらいまではそれ程では無いが100gを超えたあたりからがトラブルが多かった気がする。
キャストした時に竿がポヨーンってなるからかな?
良くわからんがバックラッシュ多発で不完全燃焼。

強い竿にしたら竿がブレなくなるしトラブルは減るのか?と思っていたところにカナリア74Hが発売!
キャスト技術を無視して道具頼みで購入してみる。
竿が2本になったので以前試しに買っていたSLXDCを610MにセットしてスコーピオンMDを74Hにセットし再度ボートを予約。
流石に74Hはメガドックをフルキャストしてもパワー不足を感じることは無い!
が、しかしトラブルに関してはあまり変わらず(^^;
しかもリーダーが絡んで高切れすることが多い。
で、何となくリーダーの太さと長さに問題があるような気がして ひとまず太めのリーダーを使うことを止めてリーダーの長さだけに焦点を絞ることに決めたところで釣行終了。

ここから陸っぱりで時間を見つけてはキャスト練習。
30mくらい飛べば釣りになるような小河川で色々なキャストを試す。
今思えばそれが良かったのかもしれない。
スピニングなら強めに投げてフェザリングするようなイメージでしたが、ベイトだとサミングを多用するとスプール内でラインが緩んでくることがわかり自然と弱めにキャストするようになってきた。
するとバックラッシュが激減!
でも、もっと飛ばそうとするとまたトラブル多発(笑)
竿を長くすればトラブルを起こさずに飛距離が伸ばせるのか?と、また道具のせいにして釣具屋へ。
フィッシュマンの10フィート超えの竿を発見し、思わず購入!
ついでに竿に合わせてスコーピオンDCも購入(笑)

ここからのチャレンジはまた次回。

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