帰ってきたセルテート

セルテート3000が帰ってきました。
 
1月末にメンテナンスの依頼をキャスティング品川シーサイドで出して、2月17日に戻ってきました。
約3週間ほどで戻ってくるみたいですね。
 
オーバーホールはDAIWAのBコース。
 
3コースから選択できました。
 
Aコースは、特に問題ないけどメンテナンスしたい方向け。
Bコースは、一部気になる点がある方向け。
Cコースは、ゴリ感があるとか不良の一歩手前な方向け
 
だった気がします。
 
 
なぜBコースを選択したか?
 
(1) 2年使ったしメンテナンスしておきたい。
(2) ドラグのすべりが滑らかさがない(ジーーーーーではなく、ジー、ジー、ジーーー)
(3) メンテナンスってやったことないし、何事も経験♪
 
自分は、上記の3点がメンテナンスに出した理由でした。
特に背中を押したのは、(2)。と行く気になれない1月の寒気(笑)
 
よって、(B)コースにしました。(A)が確か3,000円で(B)が3,300円(いずれも税抜き)だったと思います。
 
 
 
ところで、DAIWAのアフターサービスは、「スポーツライフプラネッツ」という会社でやっているみたいですね。
 
保守部門は別会社として事業分担することでコスト圧縮や企業会計面で恩恵があるのが日本の企業ですよね。
個人的には、開発と保守は同じような作業ではありますが、求められる人材との性質がまったく異なると思っています。
 
自分はどちらも経験して、「開発」派だと思ってます。システム開発の話ですけどね。
 
 
 
2月17日に帰ってくるまで、キャスティングから何も連絡がなかったので、ちょっとドキドキしていました。
「パーツ交換とか結構あったりするんじゃないか。。。」とかね。何せ初めてでしたから。
 
また、なかなか帰ってこないので、キャスティングの店員さんに何度か「まだですかねぇ・・・・?」と面倒な顧客対応をさせてしまいました。
 
 
結果は、パーツ交換は一切なく、3,300円に消費税が乗った金額で初のメンテナンスは終了しました。

おそらくパーツ交換が必要な場合は、ちゃんと相談してくれるんでしょう。

 
 
気になる結果ですが、ドラグは新品当時を覚えていないですが、メンテに出した際とは明らかに異なる滑らかさを持って帰ってきてくれました。
 
その他のリトリーブの感触などは、元々不具合を全く感じていなかったので違いはわかりません(笑)
長く使う為のメンテナンスなので、違いがないのは問題ないです。
 
 
 
メンテナンス後、フィールドで使う機会がなかったので、昨夜行って来ました。
 
場所は、2月前半に代替器のアルテグラC3000を使っていたフィールド。
目に見えるストラクチャー周辺をワームとバイブで探って、シーバスではないかも知れないワンバイト。
 
 
ただ、アルテグラとは全く違うリトリーブ感が心地よかったです。
 
 
趣味の道具にはお金を掛けるものだな。と改めて思いました。
 
 
もちろんできる範囲で。ですけどね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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