フックに刺さってくる場所を探す

なんかクシャミが今日はいっばいでます。

毎年『花粉症か?』と思うんですが、花粉症の人が『今日はヒドいよね〜』と話しているときに全くクシャミが出なかったりするので、謎のアレルギー性鼻炎なのです。

そんな春の匂いが近づく頃ですが、まだ今年一本目が出ません。

いや。

出せません。


昨夜は初春の小潮。
自分の出れるタイミングには動かないタイドグラフ、微風、月明かりなどからいつもの場所で魚がいることを信じることはできない。と思ったので、西湘方面にベイト探索へ。

『ベイトがいなきゃシーバスはいない。』

良く場所選びの第一要素に挙げられるベイトに合わせて場所を選ぶなんてしたことないんですよね。

釣れそうな気がする場所、かつそんなに遠くない場所が第一選択要素なもので。

釣れそうな気がする場所は、有名なぽいんとだったり、ソル友さんに教えていただいたりする場所な訳です。


当然ベイトの探し方なんて、あまりよく分かっていなく、視覚的に見える、ルアーにあたってくる、フックに刺さってしまってる。のどれかでしか分かりません。

そういえばフックに刺さってきちゃう時は結構な確率でシーバスに接触出来てる気がします。


フックと言えば、これまでは研ぐ派だったんですが、どうせ新品状態にはならないし、マメに変えることにしました。
メジナ釣りだったら、爪に立てて止まらなければ即交換なんですけど、トレブルは高いからサボってました。

これでベイトが刺さってくる率も上がるハズ。

ちなみにルアー側面の中央付近に半円型の傷がついたルアーが結構あるんですが、ことごとくそのルアーで釣ったことないです。

これもフックのせい?あわせてないから?

Devil' s in detail.

釣りってそういうもんですよね。


とか考えながら、西湘の漁港を数カ所回って、ベイトは感じられす。
当然フックに刺さってくるやつもいない。


トウゴロウの話をオジサマから少し聞いたけど信憑性は薄い。


当面、ベイトの勉強します。
カタクチイワシ、イナッコとかのことよく知らないし。

で、そいつらをフックに刺すことをまずシーバスフィッシングの第一の目的にしてみようかと。


最後に。

先日西湘バイパスで赤いランプを灯した車に追いかけられました。
制限速度70kmなんですね。。。
真鶴が遠くなった気分です。


今夜はどこに探しに行こうかなぁ。


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