漁港天国

先日の真鶴探検に続き、三浦探検に行ってきました。

タイトルから爆釣した?と思われた方。申し訳ありません(笑)
 
探検と言っても磯ではなく漁港。
そして単独ではなく、ソル友のけたばーをさんと2人。
 
1人の釣行が多い自分ですが、仲間がいると、ちょっとした面倒さや甘えが封じ込められるのがいいですよね。
 
 
待ち合わせた場所でタックルを自分の車から移動して湘南を出発。
漁港周りを前提にしていたのでウェーダーはおいてきたのですが、それが色々見て回るには逆に良かったかも。
 
最近の状況や、タックルの話におっさん達は少年気分でひたすら東へ。
湘南地域の西に住む自分にはやはり三浦半島は遠いことを実感しながら一箇所目の漁港に到着。
 
澄み潮、ベイト不在、上げ始めで潮位は低い。
 
初めて立つ場所にただワクワクするだけでなく、一丁前にどういう釣りができるか?を考えるようにはなった。
余計なことだったりして逆効果かもしれないけど(笑)
 
とりあえずもう少し別の場所を見て回ることに。
 
少し走って次の漁港。また少しはしって次の漁港。次の角を曲がると次の漁港。
三浦半島の西側にはこんなにも漁港があることを知りませんでした。
 
気がつくと去年の夏にshiggyさんとすれちがった『ソレイユの丘』付近へ。
 
数カ所見て回って、どこも水位が足りない雰囲気。
 
唯一常夜灯にベイトがついていた漁港に戻って、30分くらい船道を表層からボトムまで一応プレッシャーを与えないように打ち分けながらシーバスを探す。
 
バイトなのか、船道エッジにあたっただけなのか?不明な感触をロッドに感じただけで終了。
 
 
ベイトがいる場所で釣りができたこと。
新たな場所を知ったこと。
何箇所も車で周ってくれたけたばーをさんに感謝。
 
三浦半島西側は漁港天国。
またサーフや漁港の周りにも磯場が点在していて、とっても好きな雰囲気。
 
今度はウェーダー持って、朝マズメに磯歩きに来たいです。
調査したら、次は夜の磯。
 
10回に1回くらいは、こういう足を使うだけの釣りもいい。
 
 
ホームの相模川でも潮位、水温、潮回りなどのパラメータを組み合わせれば同じ釣り場だなんてことはまだ言えない暗いしか経験はないんですけどね。
 
 
毎回いつもとちょっと違う釣り。
 
 
そんな意識でホームに立てるようになりたいもんです。
 

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