真鶴半島の磯

3月初旬、真鶴半島の探検に行って来ました。

3月から妻のフルタイム勤務が始まり、看護師という職業柄、勤務日、勤務時間は通常のWeekdayとWeekendではありません。

釣りにいける時間が減るか?と思いきや、土曜日も子供たちを保育園に預けることで、日中がフリーになることができます。

子供たちには少し可哀想ですが、保育園自体楽しんでくれているようなので、大人もできる範囲で週末を楽しませて頂きます。

土曜日に妻が勤務の場合、8時前に妻と子供たちを送って、軽く家事を済ませた9時過ぎに出撃可能。

真昼間のデイゲームです。

だったらメジナをやればいいかな?とも思う訳ですが、シーバス年間100釣行の目標にBehindしている状況ですし、メジナをじっくりやるには時間が少々足りないので、当面はこの時間をシーバスに費やそうかと思います。


真昼間のデイゲームシーバスで実績があるのは川だったりしますが、まだ時期的にはズレているので、磯にいくことにしました。

真昼間のデイゲームの実績が磯であるわけではないですが、サーフや川よりは魚がいそうだし、何より楽しいし♪

磯に行きたい利用には新しいルアーも含まれていました。

取りあえず平塚から三浦へ向かうか?真鶴へ向かうか?を考えて、駐車場所が分かっていたり、場所的に慣れているがシーバスはやったことがない磯がある真鶴を選択。

磯を三ケ所、海岸線に沿って打ちながら移動して潮流、深度、シモリなんかを確認してこの日はタイムアップ。


1か所目

浅く根が張り巡らしていて中々手ごわい場所







移動中にあった謎の洞窟。
人工的に作られたものなんでしょうかね?






3か所目

磯遊びに最適な海岸の磯場の先端。






次回じっくり攻めてみたい場所は確認できました。

やっぱり出来れば朝マズメか夕マズメにきたいですが、そこはなかなか難しいところ。
真鶴の透明度を考えると真昼間という条件下では、サラシなどの視覚的なサポートが必要なのかな?と思いました。

シモリの際とかにもついてたりするのかなぁ。。。

潮の流れについては、メジナをやってる割に自分の目は全くの節穴ですが、じっくり攻めてみたい場所はほとんどメジナと同じラインでした。

正確にはメジナのコマセ、仕掛けを流すラインの奥の方。

すなわち、こんなカンジにメジナ師が居たらアウトですね。



そう考えると、自分がメジナやってる時に本格的なシーバスアングラーに会ったことないし、やっぱポイント選択、時間の選択から間違えてる気もするなぁ。



一ヶ所だけメジナ師には入ってこれない磯というか、多数の小さなシモリがシャローに点在する場所の先端から沖磯と沖磯の間に潮が走る場所があったので次回はそこで粘ってみようかと思います。 

こんなカンジなんですが、ここで掛けたら果たして切られずに寄せることができるのか?という懸念を検証してみたいと思います。







先程『磯に行きたくなった新しいルアー』のことを書きましたが、先日品川シーサイドのキャスティングで見つけたロウディ130Fがそのルアーです。




品川シーサイドのキャスティングでは、朝の6時から並んでいたツワモノにいたそうで、きっと自分に磯シーバスを連れてきてくれることを祈ってます。

リップレスミッドダイバーってことで結構潜るので、ロストしないように日中の地形調査ができた場所でしか使えませんが(笑)




こんなキレイなところにもゴミを捨てて帰る釣り人もいれば、釣り人がゴミを持って帰ることもある。







とりあえず求む真鶴探検隊!!

やっぱ三浦?(笑)

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