プロフィール
窯元
兵庫県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:93
- 昨日のアクセス:224
- 総アクセス数:1009770
QRコード
▼ 船青物呑ませ釣り道具と仕掛け
- ジャンル:日記/一般
- (道具)
私は、のませ釣りについてほぼ初心者でハマチサイズを先日やっとGETしたところです。その初心者がのませ釣りについて色々と考えてみました。明石海峡付近で釣れるメジロあたりまでを対象とします。
(注)このログは、自分の忘備録としてアップしますが、公開ログにしますので、それは違う!とか、こうしたら良いよ。とかご指摘いただけると幸いです。
但し、こういう事に興味が無い方はスルーでお願いいたします。
先ずは、餌釣りです。
ハリス0.8号程度の小鰺用サビキを使います。
釣りを始めたころに観た阪神さん出演のCMの影響でハヤブサ製品を愛用しています。一つだけヤマシタ製品が混じってますが・・・。

300円以上のリッチ仕掛けと200円前後のリーズナブル仕掛けがありますが、個人の好みで良いと思います。ちなみに私はリッチ仕掛けのリアルシラスで一荷釣り連発でした。鰺と女性はキラキラ光るリッチなものが大好きだと思っています。
次は、竿とリールです。
最近は、コンパクトで細くて強い竿がたくさん出ていてライトゲームロッドでも強い青物の引きに耐えられるようになっています。
私は、スリムなブランクと圧倒的な強度が売りのメガトップ&ソリッドパワースリム構造のリーディング・スリルゲーム73-MH195を使っています。
ただここで注意しなければいけないのは、竿が圧倒的強度であってもそれを扱う人間が圧倒的強度に耐えられるかどうかという所です。
ツバス程度であればそんなに体力も必要ないですしドラグもフルロックで十分だと思いますが、脂ののったハマチクラスになるとそうはゆきません。ドラグを調整していないと5号のナイロンラインなんてブチ切られますし、突っ込まれたときに竿を支えているだけでも大変です。
ですから体力に自信が無い場合は、迷わずに本調子、もしくは73調子のロングロッドを選ぶ方が良いと思います。
ダイワでいうと潮流や岬、剣崎や帆影の50号の270以上が良いと思います。長い竿であれば、竿を立てておけば大きな突込みも竿がいなしてくれます。
唯、ライトゲームロッドでハマチクラスを獲ると一本取っただけでも十分な満足感が得られました。ドラグ設定、仕掛けの選定、魚との駆け引き等釣り上げるために釣り人が負う部分が多くなりますので、魚をあげた時は正に自分で獲った一匹という感じがします。
こういう言い方も魚が取れてこそなので、自分の釣りスタイルや体力等総合的に考えて竿を選ぶのが良いと思います。
リールについては、手巻きか電動かを自分の好みで選ぶと良いと思います。
私は、仕掛けの回収が億劫になる深場の釣り以外はハンドルを自分で廻す方が楽しいので手巻派です。
手巻きリールを選択する場合でも棚も上からナンボの釣りをしないので、カウンターは別についていなくても良いと思います。とは言えマーク付きのラインで水深を意識する必要はあると思いますが。
私は、堅牢且つリーズナブルなシマノのカルカッタ401Fと801Fを使っています。ダイワ製品ではミリオネアの200番、250番あたりが堅牢且つリーズナブルで良いと思います。私は左ハンドル派なので、左ハンドル仕様のあるカルカッタになってしまいます。ミリオネアの200、250には左ハンドル仕様がないのが残念です。
番手はリールの重量さえ気にならなければ800番の方が巻上が楽ですが、1日手持ちで通すなら400番が軽くて楽です。
勿論、ハイエンド製品のオシアコンクエストやミリオネアバサラでも良いと思います。このあたりは懐具合と相談ですね。
正直、カルカッタも安くはないリールだと思いますが、青物以外にも使える汎用性や堅牢さを考えると長い目で見れば結構リーズナブルだと思います。
電動リールは、メジロ、ハマチの引きに耐えるパワフルな物が良いようです。
ダイワならシーボーグ150番からOKのようです。シマノならフォースマスターの800番以上と言ったところが良いようです。(使ってないのでメーカーや釣具店員さんの受け売りです。)
そして最後に仕掛けです。

先日の釣行で仕掛の奥深さと大切さを思い知り色々と考えてみました。
基本的には、針は小さい方が食いが良く、ラインは細い方が食いが良いようです。ナイロン5号にグレ針6号の仕掛けが食いが良かったです。唯、針が小さいので閂に針掛かりしてもラインが魚体に擦れるようで、2回掛けましたが、2回ともラインを切られました。
針が大きいと餌の鰺をなかなか食ってくれませんでした。
なので、ナイロンライン8号とグレ針6号の仕掛けに替えて何とか唯一の獲物をGETした次第です。
この日は、ラインはナイロンしか持って行っていなかったので、試せませんでしたが根ずれに強い5号や6号のフロロラインを使っていたらラインブレークは無かったかもしれません。
でも、ナイロンラインのしなやかさは捨てがたい物があります。フロロでもシーガーエースのようにしなやかな物を使ってみたらどうか?とかも考えますが、比重の高いフロロよりナイロンの方が自然に餌の鰺が泳ぐように思うのです。
こういう事は、釣行回数を重ねなて検証しないとダメでしょうが、何とか自分なりのメソッドを少ない釣行回数で考えたいと思います。
後は、幹糸からの枝糸の結束の仕方や、枝の長さとか色々と考えることがあるので年内に何とかもう一回チャレンジしたいです。
(注)このログは、自分の忘備録としてアップしますが、公開ログにしますので、それは違う!とか、こうしたら良いよ。とかご指摘いただけると幸いです。
但し、こういう事に興味が無い方はスルーでお願いいたします。
先ずは、餌釣りです。
ハリス0.8号程度の小鰺用サビキを使います。
釣りを始めたころに観た阪神さん出演のCMの影響でハヤブサ製品を愛用しています。一つだけヤマシタ製品が混じってますが・・・。

300円以上のリッチ仕掛けと200円前後のリーズナブル仕掛けがありますが、個人の好みで良いと思います。ちなみに私はリッチ仕掛けのリアルシラスで一荷釣り連発でした。鰺と女性はキラキラ光るリッチなものが大好きだと思っています。
次は、竿とリールです。
最近は、コンパクトで細くて強い竿がたくさん出ていてライトゲームロッドでも強い青物の引きに耐えられるようになっています。
私は、スリムなブランクと圧倒的な強度が売りのメガトップ&ソリッドパワースリム構造のリーディング・スリルゲーム73-MH195を使っています。
ただここで注意しなければいけないのは、竿が圧倒的強度であってもそれを扱う人間が圧倒的強度に耐えられるかどうかという所です。
ツバス程度であればそんなに体力も必要ないですしドラグもフルロックで十分だと思いますが、脂ののったハマチクラスになるとそうはゆきません。ドラグを調整していないと5号のナイロンラインなんてブチ切られますし、突っ込まれたときに竿を支えているだけでも大変です。
ですから体力に自信が無い場合は、迷わずに本調子、もしくは73調子のロングロッドを選ぶ方が良いと思います。
ダイワでいうと潮流や岬、剣崎や帆影の50号の270以上が良いと思います。長い竿であれば、竿を立てておけば大きな突込みも竿がいなしてくれます。
唯、ライトゲームロッドでハマチクラスを獲ると一本取っただけでも十分な満足感が得られました。ドラグ設定、仕掛けの選定、魚との駆け引き等釣り上げるために釣り人が負う部分が多くなりますので、魚をあげた時は正に自分で獲った一匹という感じがします。
こういう言い方も魚が取れてこそなので、自分の釣りスタイルや体力等総合的に考えて竿を選ぶのが良いと思います。
リールについては、手巻きか電動かを自分の好みで選ぶと良いと思います。
私は、仕掛けの回収が億劫になる深場の釣り以外はハンドルを自分で廻す方が楽しいので手巻派です。
手巻きリールを選択する場合でも棚も上からナンボの釣りをしないので、カウンターは別についていなくても良いと思います。とは言えマーク付きのラインで水深を意識する必要はあると思いますが。
私は、堅牢且つリーズナブルなシマノのカルカッタ401Fと801Fを使っています。ダイワ製品ではミリオネアの200番、250番あたりが堅牢且つリーズナブルで良いと思います。私は左ハンドル派なので、左ハンドル仕様のあるカルカッタになってしまいます。ミリオネアの200、250には左ハンドル仕様がないのが残念です。
番手はリールの重量さえ気にならなければ800番の方が巻上が楽ですが、1日手持ちで通すなら400番が軽くて楽です。
勿論、ハイエンド製品のオシアコンクエストやミリオネアバサラでも良いと思います。このあたりは懐具合と相談ですね。
正直、カルカッタも安くはないリールだと思いますが、青物以外にも使える汎用性や堅牢さを考えると長い目で見れば結構リーズナブルだと思います。
電動リールは、メジロ、ハマチの引きに耐えるパワフルな物が良いようです。
ダイワならシーボーグ150番からOKのようです。シマノならフォースマスターの800番以上と言ったところが良いようです。(使ってないのでメーカーや釣具店員さんの受け売りです。)
そして最後に仕掛けです。

先日の釣行で仕掛の奥深さと大切さを思い知り色々と考えてみました。
基本的には、針は小さい方が食いが良く、ラインは細い方が食いが良いようです。ナイロン5号にグレ針6号の仕掛けが食いが良かったです。唯、針が小さいので閂に針掛かりしてもラインが魚体に擦れるようで、2回掛けましたが、2回ともラインを切られました。
針が大きいと餌の鰺をなかなか食ってくれませんでした。
なので、ナイロンライン8号とグレ針6号の仕掛けに替えて何とか唯一の獲物をGETした次第です。
この日は、ラインはナイロンしか持って行っていなかったので、試せませんでしたが根ずれに強い5号や6号のフロロラインを使っていたらラインブレークは無かったかもしれません。
でも、ナイロンラインのしなやかさは捨てがたい物があります。フロロでもシーガーエースのようにしなやかな物を使ってみたらどうか?とかも考えますが、比重の高いフロロよりナイロンの方が自然に餌の鰺が泳ぐように思うのです。
こういう事は、釣行回数を重ねなて検証しないとダメでしょうが、何とか自分なりのメソッドを少ない釣行回数で考えたいと思います。
後は、幹糸からの枝糸の結束の仕方や、枝の長さとか色々と考えることがあるので年内に何とかもう一回チャレンジしたいです。
- 2015年9月14日
- コメント(0)
コメントを見る
窯元さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 1 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 7 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 12 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 13 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 17 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント