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▼ 2024/9/14(土)ローテンションで喰わせると…?
こんにちは!JUMPMANです!
前週から東京湾シーバスに復帰しました。
まだまだ夏の暑さが残る初秋シーズンに堅実に釣果を揚げるために港湾のカタクチに着いたシーバスを狙います。
10時頃から風が強くなる予報なのでそれまでに決着を付けたいところ。
日の出時刻の5時半前から釣り開始。
肝心のカタクチは目視できず。
護岸際に着いているシーバスはいるかもしれないのでまずはそこから探ってみます。
鉄板を通すとバイトは一度だけありましたがヒットまで持ち込めず。
縦の動きに変更すべくメタルジグ(ゼッタイ30g)に変更。
際に落として巻き上げるだけ。
何度か繰り返しているとゆっくり目の巻き上げで中層でヒット!
足下で喰わせるときはレバーブレーキが役に立ちます。
ベイトタックルでのガンジギとやってること同じっすね。
1匹目は45㎝くらいをキャッチ。(5:41)
この後も何度か試しましたが当たらなかったのでキャストに切り替え。
カタクチが表層ちょい下に見え始めたので中層より上を鉄板でグルグル。
鉄板はバレやすいのでしっかり喰わせるために波動が出ていることがギリ分かるくらいのややスローで巻きます。
すると着水から3分の1くらい沈めてからのリトリーブでヒット!
ヌンッ!という何かが引っかかったような当たりで手前に寄せるまで全然引かなかったので一瞬ゴミかと思いました。
こういうパターンは手前でよく暴れます。
暴れられてもレバーがあるしフックが良いところに掛かっていたのでバレずにキャッチ成功。(6:16)
この少し後に隣の方にヒット!
良いサイズっぽいですがタモを持っていない様子だったのでランディングをお手伝い。
70はありそうな良型でした。
なんとこれが人生初のシーバスとのこと!
そんな忘れられない思い出に関われて光栄です。
朝マズメはこのくらい。
ちょい渋めかな…
6時半〜8時の間は食糧確保のためにアジ狙い。
釣れはしますがマメアジや鯖が多く苦戦…
結局お持ち帰りサイズは2匹だけでした…
それでも1人で食べる分には十分。
その日の夜にはなめろうにして美味しくいただきました。
この時期の東京湾のアジは脂ノリノリで今まで食べた魚の中でトップクラスに美味しいです。
さて、下げ止まりの8時過ぎから再びシーバス狙いです。
アジを釣りながら周りの様子を伺っていましたがシーバスはあまり釣れてなさそう。
歩き回って群れを見つけるか、潮通しの良いポイントで回遊を待つか…
しばらく歩き回りましたが雰囲気を感じなかったので休憩がてら潮通しの良いポイントへ移動。
上げが入ってくる9時過ぎまで休憩していると、そのポイントでシーバスが揚がっています。
釣り上げた方にお話を聞くとこの日6本目とのこと。
粘るのが正解か?
少し離れたところで釣り再開です。
風が強まってきましたが真正面からなのでまだマシか。
初めは鉄板を使っていましたが反応がなく、もっとスローに攻めた方が良いのではと推測しスピンテールにチェンジ。
スピンテールも比重が重くバレやすいルアーです。
しっかり喰わせるためにスローに巻くのはもちろんのこと、時々ロッドを上にジャークしフォールを入れます。
こうするとラインテンションがなくなるので口の中に吸い込まれやすくなります。
ボトムから30回リトリーブしたらもう一度ボトムを取り直して中層〜ボトムを攻めていると、中層付近まで上がったところでヒット!
ジャークフォールを入れた直後の巻き出しで喰ってきました。
この日3匹目はサイズの割によく引いてくれました。(9:42)
リリース後同じパターンで狙うと、レンジは同じでしたが今度はジャークフォールで喰った!
群れが入ってきたのか?
でも周りは釣れてないのでこのパターンがハマったっぽい。
風が強くランディングに手間取りましたがフックが2本ともカンヌキにガッツリ刺さっていたので無事キャッチ。(9:50)
時合いはこれで終了。
以降は何もなく帰宅となりました。
最終結果は4ヒット4キャッチとこの時期にしては珍しいバラし0でした。
いつもよりスローな攻め方でしっかり喰わせられたことが勝因でしょう。
ファイト技術でバラしを減らすことは出来ますが、掛かり所が良ければどれだけ暴れられてもバレることはありません。
意図して掛かり所をコントロール出来れば良いですね。
今回のようにテンション緩めで吸い込みやすくするとか小さめフックで口の中にフッキングしやすくすることが考えられますが…
シーバスゲームのバラしは永遠の課題なので時間をかけてじっくり考えていきたいと思います!
それでは!次回の投稿をお楽しみに!
◯タックルデータ
・ロッド…GRANDAGE northern lights 106ML(APIA)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…5:20〜10:45
・天気…晴れ
・風… 南西5〜7m
・水温…28℃
・潮…前中潮1日目(干 7:55 47㎝ /満 15:58 167㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
前週から東京湾シーバスに復帰しました。
まだまだ夏の暑さが残る初秋シーズンに堅実に釣果を揚げるために港湾のカタクチに着いたシーバスを狙います。
10時頃から風が強くなる予報なのでそれまでに決着を付けたいところ。
日の出時刻の5時半前から釣り開始。
肝心のカタクチは目視できず。
護岸際に着いているシーバスはいるかもしれないのでまずはそこから探ってみます。
鉄板を通すとバイトは一度だけありましたがヒットまで持ち込めず。
縦の動きに変更すべくメタルジグ(ゼッタイ30g)に変更。
際に落として巻き上げるだけ。
何度か繰り返しているとゆっくり目の巻き上げで中層でヒット!
足下で喰わせるときはレバーブレーキが役に立ちます。
ベイトタックルでのガンジギとやってること同じっすね。
1匹目は45㎝くらいをキャッチ。(5:41)
この後も何度か試しましたが当たらなかったのでキャストに切り替え。
カタクチが表層ちょい下に見え始めたので中層より上を鉄板でグルグル。
鉄板はバレやすいのでしっかり喰わせるために波動が出ていることがギリ分かるくらいのややスローで巻きます。
すると着水から3分の1くらい沈めてからのリトリーブでヒット!
ヌンッ!という何かが引っかかったような当たりで手前に寄せるまで全然引かなかったので一瞬ゴミかと思いました。
こういうパターンは手前でよく暴れます。
暴れられてもレバーがあるしフックが良いところに掛かっていたのでバレずにキャッチ成功。(6:16)
この少し後に隣の方にヒット!
良いサイズっぽいですがタモを持っていない様子だったのでランディングをお手伝い。
70はありそうな良型でした。
なんとこれが人生初のシーバスとのこと!
そんな忘れられない思い出に関われて光栄です。
朝マズメはこのくらい。
ちょい渋めかな…
6時半〜8時の間は食糧確保のためにアジ狙い。
釣れはしますがマメアジや鯖が多く苦戦…
結局お持ち帰りサイズは2匹だけでした…
それでも1人で食べる分には十分。
その日の夜にはなめろうにして美味しくいただきました。
この時期の東京湾のアジは脂ノリノリで今まで食べた魚の中でトップクラスに美味しいです。
さて、下げ止まりの8時過ぎから再びシーバス狙いです。
アジを釣りながら周りの様子を伺っていましたがシーバスはあまり釣れてなさそう。
歩き回って群れを見つけるか、潮通しの良いポイントで回遊を待つか…
しばらく歩き回りましたが雰囲気を感じなかったので休憩がてら潮通しの良いポイントへ移動。
上げが入ってくる9時過ぎまで休憩していると、そのポイントでシーバスが揚がっています。
釣り上げた方にお話を聞くとこの日6本目とのこと。
粘るのが正解か?
少し離れたところで釣り再開です。
風が強まってきましたが真正面からなのでまだマシか。
初めは鉄板を使っていましたが反応がなく、もっとスローに攻めた方が良いのではと推測しスピンテールにチェンジ。
スピンテールも比重が重くバレやすいルアーです。
しっかり喰わせるためにスローに巻くのはもちろんのこと、時々ロッドを上にジャークしフォールを入れます。
こうするとラインテンションがなくなるので口の中に吸い込まれやすくなります。
ボトムから30回リトリーブしたらもう一度ボトムを取り直して中層〜ボトムを攻めていると、中層付近まで上がったところでヒット!
ジャークフォールを入れた直後の巻き出しで喰ってきました。
この日3匹目はサイズの割によく引いてくれました。(9:42)
リリース後同じパターンで狙うと、レンジは同じでしたが今度はジャークフォールで喰った!
群れが入ってきたのか?
でも周りは釣れてないのでこのパターンがハマったっぽい。
風が強くランディングに手間取りましたがフックが2本ともカンヌキにガッツリ刺さっていたので無事キャッチ。(9:50)
時合いはこれで終了。
以降は何もなく帰宅となりました。
最終結果は4ヒット4キャッチとこの時期にしては珍しいバラし0でした。
いつもよりスローな攻め方でしっかり喰わせられたことが勝因でしょう。
ファイト技術でバラしを減らすことは出来ますが、掛かり所が良ければどれだけ暴れられてもバレることはありません。
意図して掛かり所をコントロール出来れば良いですね。
今回のようにテンション緩めで吸い込みやすくするとか小さめフックで口の中にフッキングしやすくすることが考えられますが…
シーバスゲームのバラしは永遠の課題なので時間をかけてじっくり考えていきたいと思います!
それでは!次回の投稿をお楽しみに!
◯タックルデータ
・ロッド…GRANDAGE northern lights 106ML(APIA)
・リール…23 HYPER FORCE LB C3000MHG(SHIMANO)
・ライン…完全シーバス 0.8号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 14lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…5:20〜10:45
・天気…晴れ
・風… 南西5〜7m
・水温…28℃
・潮…前中潮1日目(干 7:55 47㎝ /満 15:58 167㎝)
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- 9月30日 20:10
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