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▼ ライトタックルのポテンシャルを再認識
- ジャンル:釣行記
- (JetSetter 64S, ヒラメ, TULALA, メバル)
最近の釣り道具は優秀だな、という話。
クロソイ狙いで、今シーズン三度目の女川詣で。
…も、今回は不発。
かといって、わざわざ宮城まで来てボーズも悔しいので、最近ちらほら開幕がささやかれているメバルにターゲットを変更。
booz のボーズ逃れ日記というタイトルを見事に体現する俺。
ブロガーの鑑ですよね。
明るいうちに漁港の一角を覗くと、5cmくらいのメバルの養殖場状態。
それでは…と、3gのジグヘッドで深場を探ってみると、15cmくらいのメバルがデイから顔を見せ、シーズンインを感じさせます。
というわけで、車で体力を温存しつつ、日暮れの本格始動まで待機。
実は宮城の大物ポイントを知らないため、数釣りポイントで開幕を感じ取る作戦。
風があるため、シンペンを流す釣りは難しそう。
リップ付きのミノーでラインテンションを確保しつつ、高めのレンジを引いてくると、このサイズがまずまず元気。

珍しく既製品のプラグを使ってますが、これについては後日書くかも…?
さて、メバルが釣れ始めてることはわかりましたが、流石にもうちょいサイズが欲しいところ。
このレンジにはいいのが出ていないようなので、ジグヘッド3gをボトムまで沈めて、深場のグッドサイズにアプローチ(居れば、ね…)。
カウントダウン20秒ほどのところで、フッ…とラインテンションが抜ける感覚。
ボトムに着いた感じとはまた違うような??
どれ、と、ちょいとロッドを煽ってみると、なんかくっついている様子。
あれ、重い。
のそ〜…っと重さだけがかかる感覚に、ゴミでも引っ掛けたのかとポンピングで寄せてくると急に
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!
と長いダッシュ!!
これはロックフィッシュの走り方じゃねーな!!
以前、ちょっとした油断でシーバスに傑作ルアーを取られた苦い経験がよぎります。
(2018/6/9 【ただの日記】ロストの悲しみの先に)
しかもここ、奇しくもそのときと同じ漁港…!!
ですが、俺はあの日以来、どんな小物釣りでも決してドラグを締め締めにはしないと心に決めています。
同じ轍は踏まねぇ!!今日のドラグセッティングは完璧だ!!
こいつは絶対に獲る!!
幾度ものダッシュをいなして、ようやく確認できた魚影は、幅があって、茶色くて、鱗は光沢がなく…
あ、なんかフラットなフィッシュの魚影だわこれ。
ようやく水面までひきずりだしたものの、そこからまたボトムへのダッシュ開始!!
まだこっから頑張る体力があるのか!?
タモを構えるとまだ逃げるし、しかもライトゲーム用のタモなのでサイズが足りない気が…
ちょっと尻尾がはみ出しつつも、なんとかタモに収めることに成功。
大相撲の末に引っ張り出したのは、50upのヒラメ!!
サーフをやらない俺にとって、実はヒラメの自己ベスト更新となる一枚。

いやー、長かった。
多分、ショアジギタックルなら速攻でカタがつくサイズなんでしょうが、メバルタックルでこれを相手にするのはしんどい…
楽しかったけど!!
今まで、メバルタックルで40upのアイナメやクロソイ、シーバスなどと格闘したことはありますが、今回のが一番取り込みに苦労したように思います。
深場のボトム付近で掛けたせいですね。
しかし、切られずバレずになんとかキャッチできたのは、ロッドの粘りと優秀なドラグのおかげ。
思わぬ大物との遭遇は釣りの醍醐味のひとつだと思うのですが、俺のような素人がそれを存分に楽しめるのも、道具の進化があったればこそ。
日本のモノづくりのレベルを垣間見た釣行となりました。
クロソイ狙いで、今シーズン三度目の女川詣で。
…も、今回は不発。
かといって、わざわざ宮城まで来てボーズも悔しいので、最近ちらほら開幕がささやかれているメバルにターゲットを変更。
booz のボーズ逃れ日記というタイトルを見事に体現する俺。
ブロガーの鑑ですよね。
明るいうちに漁港の一角を覗くと、5cmくらいのメバルの養殖場状態。
それでは…と、3gのジグヘッドで深場を探ってみると、15cmくらいのメバルがデイから顔を見せ、シーズンインを感じさせます。
というわけで、車で体力を温存しつつ、日暮れの本格始動まで待機。
実は宮城の大物ポイントを知らないため、数釣りポイントで開幕を感じ取る作戦。
風があるため、シンペンを流す釣りは難しそう。
リップ付きのミノーでラインテンションを確保しつつ、高めのレンジを引いてくると、このサイズがまずまず元気。

珍しく既製品のプラグを使ってますが、これについては後日書くかも…?
さて、メバルが釣れ始めてることはわかりましたが、流石にもうちょいサイズが欲しいところ。
このレンジにはいいのが出ていないようなので、ジグヘッド3gをボトムまで沈めて、深場のグッドサイズにアプローチ(居れば、ね…)。
カウントダウン20秒ほどのところで、フッ…とラインテンションが抜ける感覚。
ボトムに着いた感じとはまた違うような??
どれ、と、ちょいとロッドを煽ってみると、なんかくっついている様子。
あれ、重い。
のそ〜…っと重さだけがかかる感覚に、ゴミでも引っ掛けたのかとポンピングで寄せてくると急に
ビィイイイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!!!
と長いダッシュ!!
これはロックフィッシュの走り方じゃねーな!!
以前、ちょっとした油断でシーバスに傑作ルアーを取られた苦い経験がよぎります。
(2018/6/9 【ただの日記】ロストの悲しみの先に)
しかもここ、奇しくもそのときと同じ漁港…!!
ですが、俺はあの日以来、どんな小物釣りでも決してドラグを締め締めにはしないと心に決めています。
同じ轍は踏まねぇ!!今日のドラグセッティングは完璧だ!!
こいつは絶対に獲る!!
幾度ものダッシュをいなして、ようやく確認できた魚影は、幅があって、茶色くて、鱗は光沢がなく…
あ、なんかフラットなフィッシュの魚影だわこれ。
ようやく水面までひきずりだしたものの、そこからまたボトムへのダッシュ開始!!
まだこっから頑張る体力があるのか!?
タモを構えるとまだ逃げるし、しかもライトゲーム用のタモなのでサイズが足りない気が…
ちょっと尻尾がはみ出しつつも、なんとかタモに収めることに成功。
大相撲の末に引っ張り出したのは、50upのヒラメ!!
サーフをやらない俺にとって、実はヒラメの自己ベスト更新となる一枚。

いやー、長かった。
多分、ショアジギタックルなら速攻でカタがつくサイズなんでしょうが、メバルタックルでこれを相手にするのはしんどい…
楽しかったけど!!
今まで、メバルタックルで40upのアイナメやクロソイ、シーバスなどと格闘したことはありますが、今回のが一番取り込みに苦労したように思います。
深場のボトム付近で掛けたせいですね。
しかし、切られずバレずになんとかキャッチできたのは、ロッドの粘りと優秀なドラグのおかげ。
思わぬ大物との遭遇は釣りの醍醐味のひとつだと思うのですが、俺のような素人がそれを存分に楽しめるのも、道具の進化があったればこそ。
日本のモノづくりのレベルを垣間見た釣行となりました。
- 2018年11月14日
- コメント(2)
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