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▼ 俺的ロックシーズン開幕戦の理想形@女川
- ジャンル:釣行記
- (JetSetter 71S, クロソイ, TULALA)
ブログ書くのは久しぶり、
というより、釣りに行くのが久しぶりだったり。
ご無沙汰しております。boozです。
振り返れば、前回のログ更新が6月下旬。
その間、夏休みの旅行のついでにキジハタを釣ったのが一回ありましたが、それ以外は全く釣りから離れており…
さて、気温と水温が下がってくるこの季節。
ロックフィッシュの季節ですね。
仕事が忙しく、なかなか海に出られずにいましたが、11月にして俺もようやく遅めのシーズンインを果たしました。
ロックシーズンの入りはここ!!と決めている女川にて、秋の一発目。
例年であれば、10月中旬くらいまで尺未満の数釣りが期待できるポイントですが、完全に出遅れた今年。
情報も一切入れずのトライでしたが、まあ、なんとかなるでしょ、という甘い考え。
実釣開始は20時半頃。
完全にマヅメは外しております。
まあ、現地着がこの時間だったので、致し方ないですね。
シーズンの入りっ端であれば、まだルアーに慣れていないクロソイが高いレンジで積極的にバイトしてくるのですが、流石に11月ともなるとだいぶ叩かれているのか、反応はなし。
かといって、ボトムに張り付くような時間帯でもなかろうと思いつつ、念のため下をコツコツやるも、こちらも反応なし。
ということは、完全に中層…俺の苦手な中層か。
女川のように水深のあるポイントで、浮いたソイのレンジを絞り切るのはなかなか大変。
かなり丁寧な仕事を要します。
中層を大きめにリフトさせ、フォールに全神経を集中し…
モソッ…という違和感とともにラインがフッと緩んだところで即アワセ!!
グンッ!!とティップが入り、下へ下へと引きこまれる感覚に、「やっと俺もシーズンインだわ〜♪」と、しばしファイトを楽しんで…
今シーズンの1本目は尺チョイ。
もちろん女川じゃ驚くサイズではないですが、ファーストフィッシュが尺上ってのは幸先良し。
信じて丁寧に探ったレンジで魚が出たってのもプラスポイント。
最近釣りから遠ざかっていただけに、その辺の感覚を取り戻すのに時間がかかると思っていたのですが、不安を払拭する1本となりました。
さて、問題はここから。
正直、この日はホント反応が少なく。
この後、同じレンジを探り続けてもサイズアップが見込めるのか?
というより、そもそも魚が拾えるかどうかすら怪しい展開…
しかし、まだ防波堤の1/3も歩いていないところで見切れるポイントではなく。
今日はこのレンジと心中かな、と考え、中層を丁寧に探り続けることに。
ロッドをゆっくり大きく煽って、テンションをかけながらゆっくりフォール…をしばらく繰り返していると、ラインがダランと緩む瞬間が。
リグがストラクチャーに乗ったような??と一瞬首を傾げるも、この深さにはそんなものはないはず…
!!!!
良型にありがちなやつか!!
急いでラインを張り、大きくアワセると、
ドンッ!!
ギュギュギュギュギュ!!!!
っと、衝撃的なダッシュとともに、キツめにしていたドラグが音を立て始め、グッドサイズの予感が!!
今回は、ロッドもラインシステムもパワーファイト仕様。
ゴリ巻きで浮かそうとするも、足下に潜られ、ラインが擦れている感触が…!!
これは切られる!!
一度ベールを返してラインを送り、牡蠣殻ゾーンから出てくることを信じて待つと、ラインに再びテンションが。
急いでベールを戻し、再度のゴリ巻きファイトの末に上がってきたのは…
開幕戦に嬉しい40upのクロソイ!!
写真の撮り方がヘタクソすぎるぜ!!(笑)
反応の少ない中、信じて探ったレンジから出したこのサイズは格別。
このポイントに立ってよかった…と思える瞬間です。
それにしても、このバイトはホントにわかりませんでした。
わずかにラインに常夜灯の光が当たって目視できていたから気づけたものの、そうでなければ逃していたかもしれません。
テンションが抜けたとき、自重のないPEラインは無力ですね。
あまりメインラインにフロロを使うのは好みじゃないんですが、こういうことがあると導入を検討したくなります。
この後は結局続かず、23時頃に納竿としたものの、近年最高のシーズンインと言えそうです。
平成最後のロックフィッシュシーズンには、どんなドラマが待ち受けているのか…
…まさか、開幕戦がクライマックスってことは…ねーよな…?
というより、釣りに行くのが久しぶりだったり。
ご無沙汰しております。boozです。
振り返れば、前回のログ更新が6月下旬。
その間、夏休みの旅行のついでにキジハタを釣ったのが一回ありましたが、それ以外は全く釣りから離れており…
さて、気温と水温が下がってくるこの季節。
ロックフィッシュの季節ですね。
仕事が忙しく、なかなか海に出られずにいましたが、11月にして俺もようやく遅めのシーズンインを果たしました。
ロックシーズンの入りはここ!!と決めている女川にて、秋の一発目。
例年であれば、10月中旬くらいまで尺未満の数釣りが期待できるポイントですが、完全に出遅れた今年。
情報も一切入れずのトライでしたが、まあ、なんとかなるでしょ、という甘い考え。
実釣開始は20時半頃。
完全にマヅメは外しております。
まあ、現地着がこの時間だったので、致し方ないですね。
シーズンの入りっ端であれば、まだルアーに慣れていないクロソイが高いレンジで積極的にバイトしてくるのですが、流石に11月ともなるとだいぶ叩かれているのか、反応はなし。
かといって、ボトムに張り付くような時間帯でもなかろうと思いつつ、念のため下をコツコツやるも、こちらも反応なし。
ということは、完全に中層…俺の苦手な中層か。
女川のように水深のあるポイントで、浮いたソイのレンジを絞り切るのはなかなか大変。
かなり丁寧な仕事を要します。
中層を大きめにリフトさせ、フォールに全神経を集中し…
モソッ…という違和感とともにラインがフッと緩んだところで即アワセ!!
グンッ!!とティップが入り、下へ下へと引きこまれる感覚に、「やっと俺もシーズンインだわ〜♪」と、しばしファイトを楽しんで…
今シーズンの1本目は尺チョイ。
もちろん女川じゃ驚くサイズではないですが、ファーストフィッシュが尺上ってのは幸先良し。
信じて丁寧に探ったレンジで魚が出たってのもプラスポイント。
最近釣りから遠ざかっていただけに、その辺の感覚を取り戻すのに時間がかかると思っていたのですが、不安を払拭する1本となりました。
さて、問題はここから。
正直、この日はホント反応が少なく。
この後、同じレンジを探り続けてもサイズアップが見込めるのか?
というより、そもそも魚が拾えるかどうかすら怪しい展開…
しかし、まだ防波堤の1/3も歩いていないところで見切れるポイントではなく。
今日はこのレンジと心中かな、と考え、中層を丁寧に探り続けることに。
ロッドをゆっくり大きく煽って、テンションをかけながらゆっくりフォール…をしばらく繰り返していると、ラインがダランと緩む瞬間が。
リグがストラクチャーに乗ったような??と一瞬首を傾げるも、この深さにはそんなものはないはず…
!!!!
良型にありがちなやつか!!
急いでラインを張り、大きくアワセると、
ドンッ!!
ギュギュギュギュギュ!!!!
っと、衝撃的なダッシュとともに、キツめにしていたドラグが音を立て始め、グッドサイズの予感が!!
今回は、ロッドもラインシステムもパワーファイト仕様。
ゴリ巻きで浮かそうとするも、足下に潜られ、ラインが擦れている感触が…!!
これは切られる!!
一度ベールを返してラインを送り、牡蠣殻ゾーンから出てくることを信じて待つと、ラインに再びテンションが。
急いでベールを戻し、再度のゴリ巻きファイトの末に上がってきたのは…
開幕戦に嬉しい40upのクロソイ!!
写真の撮り方がヘタクソすぎるぜ!!(笑)
反応の少ない中、信じて探ったレンジから出したこのサイズは格別。
このポイントに立ってよかった…と思える瞬間です。
それにしても、このバイトはホントにわかりませんでした。
わずかにラインに常夜灯の光が当たって目視できていたから気づけたものの、そうでなければ逃していたかもしれません。
テンションが抜けたとき、自重のないPEラインは無力ですね。
あまりメインラインにフロロを使うのは好みじゃないんですが、こういうことがあると導入を検討したくなります。
この後は結局続かず、23時頃に納竿としたものの、近年最高のシーズンインと言えそうです。
平成最後のロックフィッシュシーズンには、どんなドラマが待ち受けているのか…
…まさか、開幕戦がクライマックスってことは…ねーよな…?
- 2018年11月4日
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