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▼ 【ただの日記】ロストの悲しみの先に
最近、ブログを更新できていなかった理由はいろいろあるんですが、その一つ。
傑作ルアーをロストして、そのショックがですね…
先日、宮城に遠征したときのこと。
ちっちゃいメバルと戯れていた俺は、大したサイズもいないだろうと、ドラグ締め締めの完全舐めプ。
水深もないので、完全に油断していたところ…
常夜灯の明暗からギラッ!!と走る一閃の影。
あ、やべ…と思った瞬間、こういう時に限ってちゃんとフッキングしやがるんだよな!!長メバル!!
待って待って!!今ドラグ緩めr
ブチッ…
とまあ、こんな感じで。
殉職ルアーの遺影がこちら。
横になって写ってるやつです。
いままでのルアーの中で、最も自分のイメージに適う一本だったので、ロストのショックはホントにデカかったんですよ。
流れに乗せてサブサーフェスをフラフラさせる釣り方が最近の自分の中でブームで。
こいつにピタッとハマるルアー。
数こそ出ないものの、これに反応するメバルは比較的サイズもよく。
26cmまでは出ていたので、今後のサイズアップにも期待していたところでした。
俺の中では「真☆KINGペンシル(←ダセェ)」とでもいうべき一本だったわけです。
いやぁ、しばらく立ち直れませんでしたね。
で。
いつまでも悲しんではいられないので、こいつをベースに新しいのを作成中。
木を削っているうちに、ようやく心の傷も癒えてきて、またキジハタというターゲットで目線を変えることもできたので、ようやく先日のログ更新となったわけです。
新しい相棒は、素材を変えてヒノキに。
バルサに比べて硬く、圧倒的に加工がしづらいのですが、裏を返せばその分頑丈。
沈降速度もバルサとそう大きくは変わらず、何よりも大きいのは安定した飛距離。
一本を削り出すまでの労力は大きいですが、出来上がりの満足度がそこそこあるのがヒノキの特徴です。俺的には。
シルエットやウェイトバランスは変えず、前作に近づけるべく創意工夫を繰り返す日々。
また、ロスト対策として不死鳥チックなカラーリングを施しているのでもう大丈夫でしょう(真顔)。
今のところテスト回数は少なく、目立って大きいのは釣れていませんが、20cmオーバーをコンスタントに拾えていることからすれば、出来としてはまずまずの模様。
あとは、俺自身がルアーの特性をよく把握して、自在に使いこなすことでより魚に近づいていけるのかな、と。
さて、ロストの失意という灰の中から蘇ったルアーは、果たして不死鳥のごとく羽ばたいてくれるのでしょうか?
もうすぐ梅雨で、一般的にはメバルシーズンも一段落と言われる季節になりますが、なんとか満足できる一本になってくれればと期待しています。
傑作ルアーをロストして、そのショックがですね…
先日、宮城に遠征したときのこと。
ちっちゃいメバルと戯れていた俺は、大したサイズもいないだろうと、ドラグ締め締めの完全舐めプ。
水深もないので、完全に油断していたところ…
常夜灯の明暗からギラッ!!と走る一閃の影。
あ、やべ…と思った瞬間、こういう時に限ってちゃんとフッキングしやがるんだよな!!長メバル!!
待って待って!!今ドラグ緩めr
ブチッ…
とまあ、こんな感じで。
殉職ルアーの遺影がこちら。
横になって写ってるやつです。
いままでのルアーの中で、最も自分のイメージに適う一本だったので、ロストのショックはホントにデカかったんですよ。
流れに乗せてサブサーフェスをフラフラさせる釣り方が最近の自分の中でブームで。
こいつにピタッとハマるルアー。
数こそ出ないものの、これに反応するメバルは比較的サイズもよく。
26cmまでは出ていたので、今後のサイズアップにも期待していたところでした。
俺の中では「真☆KINGペンシル(←ダセェ)」とでもいうべき一本だったわけです。
いやぁ、しばらく立ち直れませんでしたね。
で。
いつまでも悲しんではいられないので、こいつをベースに新しいのを作成中。
木を削っているうちに、ようやく心の傷も癒えてきて、またキジハタというターゲットで目線を変えることもできたので、ようやく先日のログ更新となったわけです。
新しい相棒は、素材を変えてヒノキに。
バルサに比べて硬く、圧倒的に加工がしづらいのですが、裏を返せばその分頑丈。
沈降速度もバルサとそう大きくは変わらず、何よりも大きいのは安定した飛距離。
一本を削り出すまでの労力は大きいですが、出来上がりの満足度がそこそこあるのがヒノキの特徴です。俺的には。
シルエットやウェイトバランスは変えず、前作に近づけるべく創意工夫を繰り返す日々。
また、ロスト対策として不死鳥チックなカラーリングを施しているのでもう大丈夫でしょう(真顔)。
今のところテスト回数は少なく、目立って大きいのは釣れていませんが、20cmオーバーをコンスタントに拾えていることからすれば、出来としてはまずまずの模様。
あとは、俺自身がルアーの特性をよく把握して、自在に使いこなすことでより魚に近づいていけるのかな、と。
さて、ロストの失意という灰の中から蘇ったルアーは、果たして不死鳥のごとく羽ばたいてくれるのでしょうか?
もうすぐ梅雨で、一般的にはメバルシーズンも一段落と言われる季節になりますが、なんとか満足できる一本になってくれればと期待しています。
- 2018年6月9日
- コメント(2)
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