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【GIF】上流の基本攻略①


 

これからのシーズン、上流、清流でのシーバスゲームが盛り上がります。
 

わたくしが最も大好きな釣り!

 

景色、空気感、何か出そうな妖しい雰囲気、 男女の怪しい車を多く見かける等々、魅力たっぷりな釣り♪



 

今回は基本攻略についてGIFを使ったプログで解説します。

 
 

GIFは静止画と動画の中間のようなもの。


 

流れ、向き、地形等を目で見て分かる動きに変換すればイメージしやすくなり、視覚的、 直感的に今までのブログよりもっと分かりやすくできる!!!





















。。。。。と思います。













 

1000文字の文章より1個のGIFの方がイメージしやすいかな?

まぁ動きがあるから印象深く覚えやすいし、視覚的にも面白いしで、飽きない部分もあるかも♪

 
 











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地形は上流にある基本的な瀬。

動きがあるとイメージしやすいはずです(笑)








ではGIFログで解説‼





 

 

★上流の基本攻略①★

・立ち位置は下流

・着水点は上流

・ルアーの泳ぎ出しに注意






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最初の立ち位置は下流からを勧めます。

アップで流せば魚の付く浅場と深みのプレイク上を長時間通せます。
 

急流の強い流れの中でも任意の軌道を大きく変化させずジックリ付場を通せる。基本的な性質として魚は必ず上流を向いているので、人の気配を入れにくい利点もある。

 

月夜で影を落とせば即逃げます。。キャスト音でもね。

 

人的プレッシャーに敏感なのも上流の特徴です。
光も極力落とさないようにしましょう。


 

間夜、月夜に関係なくルアー交換できる事と、目を闇に慣らしてから釣り場に入ると良いと思います。

またルアーも下流へ違和感なく通せフロントフックに掛かりやすくバレにくくなる。



 

 

★上流の基本攻略②★

3・鱸の付場は大きく3つ。瀬頭、瀬脇、瀬尻


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その中でも瀬尻が最も深く、比較的サイズが良い個体が多いですね。

注注意点はルアーの着水点。

ややや上流からのアプローチを勧めます。付場に直撃せずに上流に落とします。
 

上流に居る魚は回遊ではなく、捕食エリアに定位しています。上から流れてくるものに反射的に口を使う状態。


 

いくら鱸とは言え、直撃すると気づくのが遅れてしまいミスバイトが多くなる上に、 ルアーの適切な泳ぎ出しまでの距離、レンジを稼ぐことが難しくなります。


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★上流の基本攻略③★

・瀬頭を狙う場合、早瀬から落とす

 
 

瀬頭を狙うなら思い切ってドシャローの早瀬から流すと効果的。





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ただ早瀬の特長は水深が浅く流れが速い。


レンジが浅く 泳ぎ出しの早いルアーが使いやすく、固定重心やトップ系等を多用します。


 

着水後に一度、アクションを入れて 存在感を出して落とすと食いが深くなる傾向があります。



























このパターンで仕留めた鱸‼!



ガボッツ90Fでガボン!!



サイズは良かったですが、ガリガリのアフターでベイトも少ない。回復個体はもう少し時間が必要かも。





顔が引きつっているのは猛烈な悪魔の腹痛に襲われて、こんなになってしまいました。




(わたくしのお腹は非常に敏感なのですぐに下してしまいます。。。)


















★上流の基本攻略④へ続く★






 

 

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