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川端浩二
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▼ Blooowin!140Sで清流山鱸73㎝。(動画有り)
- ジャンル:日記/一般
- (動画)
先週末の話。
ここ数日で一気にベイトが入ったようで河川も非常に生命感が溢れている。こうなると河川の様子が気になりソワソワ。
河川をライトで照らすと「バァーッ」とベイトが走るのが見える。当然それにつくシーバスも。週末がくるのが楽しみでワクワクドキドキ。
ナイトゲームがメインになるのでそれまでは嫁さんとぶらぶら。
宮崎はこってり豚骨系のラーメン店が多く、女性は濃くて食べづらい事もあるけどヌタイ商店は食べやすい濃さで、非常に美味しい。
お勧めは男性なら「こってり塩ラーメン」で女性なら「塩ラーメン」。

人気店であり週末の昼間は行列が出来てるからピーク時間じゃなくて早めに行くのが良いと思う。
釣り好きな店主が釣りに行くために計画閉店をするという噂があり、午前中のみの営業もあるので注意。
この夏の時期は魚だけではなく虫も活気づいてくる。
200ルーメンを超すようなヘッドライトを使えば、直ぐに虫の襲撃にあってしまうので、ゼクサス「ZX-S200」の45ルーメンで光を最小限にして虫を避けて行く。
それでも襲撃してくるのもいるから取付位置を胸にして顔に向かってこないようにしている。
藪こぎをしてポイント到着。
活性が高い時はボイル音も聞こえるがこの日は無い。
ボイル音がボコボコするシチュエーションの方が少ないから、そこまで気にしない。
メインベイトは稚鮎とデカい鯔。
太く強い流れと弱い流れがある場所。下流には木が沈んでいる。
「BMC100F」や「ごっつぁん89F」をキャストするも反応なし。
ここはベイトも豊富なので前回キャッチする事が出来た「TRACY」のフォールで誘うもバイト無し。
目線を変えて大きめのルアー「Blooowin!140S」をセット。
シャロー帯が多い上流域なのでルアーは2/3ほどリップをカットしている。



(リップ調整する時は爪切りを使っている。刃のR部分が絶妙に調整しやすい。)
そうする事で太く強く流れる流れに対してアップに投げれば、レンジが入り過ぎる事無く大きくS字を書きながら泳ぐ。
削って抵抗が少なくなった分僅かに飛距離が伸びた。
シンキングペンシル的なミノー。
ただミノーであるがゆえ、強い風、流れでも泳ぎが破綻しない。
上流域は流れが強い場所が多いので普段から流す釣りがメインとなる。
今回も流すイメージでキャストする。ただ140mmクラスのルアーを正直言って上流域で投げたことが無い。
ルアーボックスには90mm100mm120mm140mmとその時の風や気象条件によって変えるが大きいルアーは120mmまででこのサイズは投げなかった。
いつも投げるルアーに反応が無かったから投げた。
ルアーが着水後、糸ふけを取って上流の強い流れから下流の弱い流れに変化する場所でターンさせた。
「ゴゴンッ!!」
明確な当たり!
すかさず思いっきり合わせ完璧に決まる。
かなり重量感があり締めているドラグが鳴る。
リールはヴァンキッシュ4000番。巻き上げトルクはある。
ただ流れが強いので一気に巻き上げる。
動画撮影しているので急いでヘッドライト、肩につけたライトを点灯させる。
強い流れと重量が合わさってロッドを持つ手のバランスが崩れる。。。
一気に巻きあげたいけどそうするカメラレンズと手が重なってシーバスが撮れなくなる。
撮影を意識しながら少し巻いては流れに乗られないように誘導する。
また少し巻く。
。。。岸に上げる事ができた。
キャッチしようとするも非常に元気の良い個体で暴れる。
暴れたお陰で浅瀬に行き無事ランディング成功。
「清流山鱸73㎝」

筋肉質なコンディションの良い個体だった。
その時のヒットシーンがこの動画になる。
(できればYouTubeタイトルを押してYouTubeサイト側から高画質で再生した方が見えやすいと思う。)
目線を変えた方法で捕れた一本は自分の釣りの幅が広くなった気がして物凄く嬉しかった。

こんな上流までたどり着くまで激しい急流や水深10㎝くらいの瀬をいくつも乗り越えてきたであろう良型サイズの魚に出会えて新たな発見と共にシーバスのたくましさに感動した。
その瞬間をカメラに収める事ができて、とても嬉しかった。
編集しながら分かった事だけど嬉しさのあまり、小さく漏れた声が「よっしゃ!」と録音されていた。すこし恥ずかしくて消そうか迷ったけど、これも伝わるといいなぁと思ってそのまま動画に残す事にした。
ここ数日で一気にベイトが入ったようで河川も非常に生命感が溢れている。こうなると河川の様子が気になりソワソワ。
河川をライトで照らすと「バァーッ」とベイトが走るのが見える。当然それにつくシーバスも。週末がくるのが楽しみでワクワクドキドキ。
ナイトゲームがメインになるのでそれまでは嫁さんとぶらぶら。
宮崎はこってり豚骨系のラーメン店が多く、女性は濃くて食べづらい事もあるけどヌタイ商店は食べやすい濃さで、非常に美味しい。
お勧めは男性なら「こってり塩ラーメン」で女性なら「塩ラーメン」。

人気店であり週末の昼間は行列が出来てるからピーク時間じゃなくて早めに行くのが良いと思う。
釣り好きな店主が釣りに行くために計画閉店をするという噂があり、午前中のみの営業もあるので注意。
この夏の時期は魚だけではなく虫も活気づいてくる。
200ルーメンを超すようなヘッドライトを使えば、直ぐに虫の襲撃にあってしまうので、ゼクサス「ZX-S200」の45ルーメンで光を最小限にして虫を避けて行く。
それでも襲撃してくるのもいるから取付位置を胸にして顔に向かってこないようにしている。
藪こぎをしてポイント到着。
活性が高い時はボイル音も聞こえるがこの日は無い。
ボイル音がボコボコするシチュエーションの方が少ないから、そこまで気にしない。
メインベイトは稚鮎とデカい鯔。
太く強い流れと弱い流れがある場所。下流には木が沈んでいる。
「BMC100F」や「ごっつぁん89F」をキャストするも反応なし。
ここはベイトも豊富なので前回キャッチする事が出来た「TRACY」のフォールで誘うもバイト無し。
目線を変えて大きめのルアー「Blooowin!140S」をセット。
シャロー帯が多い上流域なのでルアーは2/3ほどリップをカットしている。



(リップ調整する時は爪切りを使っている。刃のR部分が絶妙に調整しやすい。)
そうする事で太く強く流れる流れに対してアップに投げれば、レンジが入り過ぎる事無く大きくS字を書きながら泳ぐ。
削って抵抗が少なくなった分僅かに飛距離が伸びた。
シンキングペンシル的なミノー。
ただミノーであるがゆえ、強い風、流れでも泳ぎが破綻しない。
上流域は流れが強い場所が多いので普段から流す釣りがメインとなる。
今回も流すイメージでキャストする。ただ140mmクラスのルアーを正直言って上流域で投げたことが無い。
ルアーボックスには90mm100mm120mm140mmとその時の風や気象条件によって変えるが大きいルアーは120mmまででこのサイズは投げなかった。
いつも投げるルアーに反応が無かったから投げた。
ルアーが着水後、糸ふけを取って上流の強い流れから下流の弱い流れに変化する場所でターンさせた。
「ゴゴンッ!!」
明確な当たり!
すかさず思いっきり合わせ完璧に決まる。
かなり重量感があり締めているドラグが鳴る。
リールはヴァンキッシュ4000番。巻き上げトルクはある。
ただ流れが強いので一気に巻き上げる。
動画撮影しているので急いでヘッドライト、肩につけたライトを点灯させる。
強い流れと重量が合わさってロッドを持つ手のバランスが崩れる。。。
一気に巻きあげたいけどそうするカメラレンズと手が重なってシーバスが撮れなくなる。
撮影を意識しながら少し巻いては流れに乗られないように誘導する。
また少し巻く。
。。。岸に上げる事ができた。
キャッチしようとするも非常に元気の良い個体で暴れる。
暴れたお陰で浅瀬に行き無事ランディング成功。
「清流山鱸73㎝」

筋肉質なコンディションの良い個体だった。
その時のヒットシーンがこの動画になる。
(できればYouTubeタイトルを押してYouTubeサイト側から高画質で再生した方が見えやすいと思う。)
目線を変えた方法で捕れた一本は自分の釣りの幅が広くなった気がして物凄く嬉しかった。

こんな上流までたどり着くまで激しい急流や水深10㎝くらいの瀬をいくつも乗り越えてきたであろう良型サイズの魚に出会えて新たな発見と共にシーバスのたくましさに感動した。
その瞬間をカメラに収める事ができて、とても嬉しかった。
編集しながら分かった事だけど嬉しさのあまり、小さく漏れた声が「よっしゃ!」と録音されていた。すこし恥ずかしくて消そうか迷ったけど、これも伝わるといいなぁと思ってそのまま動画に残す事にした。
- 2014年5月13日
- コメント(16)
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