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▼ 実釣テストは?【VMC】 Q-1 CUPウェイン
- ジャンル:日記/一般
- (シーバス釣行記, Trash&Smile Photo活動(トラスマ), ゴミ問題, インプレ)
送別会がありました。
会社が設立して10年くらいだけど、自分と同じで数少ない初期のメンバーでシステムも何も無い頃からいる人。
厳しい部分もある会社だから数多くの人が退職していった。
どちらかというと次の船出を見送る側の人間と思っていたから、退職の事を聞いた時は驚きとショックがあった。
本人には直接聞かなかったけど色々と事情があったみたい。
収入を得ることが働くことの目的だけどその中から、仕事の意義や目標を見出す。
最後の挨拶で本人が話してたけど新たな目標や人生の転機になるようなチャンスが見つかったらしい。
辞めるとなると寂しい気持ちもあるけど、次のステップに進むための選択ならその気持ちも少し薄まる。
次の人生がもっと幸せで良くなるように応援します。
送別会が終わったあとは嫁さんへ荷物を届けるために実家によった。
我が家は風邪が流行しており、祖父、父、母がダウン中。自分も喉の痛みが増してきている。
妊娠中の嫁さんに伝染ったら大変なので実家に帰ってもらってる。
【使用するルアー】
荷物を届けて河川へ。
個人的にこのフックはフックポイントがアイの方向を向いているのでバラシにくさと曲がりにくさを兼ね備えた高保持性+高強度重視。
試すとすればフックに高負荷が掛かる水深1m以下の激流ポイント。
使用するルアーはリバーシーバスゲームで無敵の威力を発揮する「BMC120F」
春~夏は稚鮎のベイトサイズが5~8㎝が多いのでBMC100Fだけどベイトサイズが大きくなる秋~冬はメインにBMC120Fを使う。
ゴツゴツした岩礁地帯等で120Fを使うとぶつかった衝撃で割れることがあるのでフィールドによって使い分ける。
【BMCのアクション】
BMCの強みは水深20~30㎝の激流でも使える水面直下サーフェス系。
3フックと比べると2フックなのでシャローでの根掛かりも比較的少ない。
リップが無いので水流を受けるとボディ全体がS字系のスイミングアクションしてくれ流れと同調する動きをしてくれる。
特筆すべき点は本流筋の流れと緩い筋が重なるヨレに入った瞬間に大きく左右にナチュラルにフラつく。
普段のリトリーブは柔らかい動きで
「フラフラ~」とアクション
流速の変わるヨレに入ると
「フラフラ~からブルルンッ!フラッ!」
左右にナチュラルなフラつき。これがイヤラシく、鱸の捕食スイッチを入れる動きかなと思う。
ただ飛距離は苦手。このままのアクションでもっと飛距離がでれば更に使える範囲が広がるけど。。。
【狙う位置】
鱸が定位しているピンは本流筋の激流と緩むヨレからの落ち込み。
まだ目で確認していないけど捕食イメージは弱り切った落鮎。
立ち位置によっては掛けた後の取り組みが大変になるのでダウン気味に30mほどキャストさせ本流筋のヨレまでほぼ巻かずに流すのみ。流れに身を任せフラフラさせるだけ。
後は自動的にルアーがアクションしてくれる。深いバイトを誘いたい時は時々トゥイッチを入れるのも効果的。
上流から下流へ少しづつポイントをずらして打つとヨレに差し掛かった時にゴツとアタリがあった。
激流のストラクチャーが多い場所なので、ドラグは締めてのゴリ巻き。
いなす水深も無く取り組みにくいポイントなので有無を言わさず、とにかく男のゴリ巻きしてキャッチ。
【ウェイン】
ヒレピンの興奮状態の鱸。
ヒレがカッコイイのでヒレをメインアングルに。
Q-1 CUP記念すべき1本目のウェインとなる「62㎝」でした。これでウェインお願いします。
激流ポイントで「VMCフック」を使用したけど、強引なゴリ巻きでフックは伸びなかった。
これに関しては掛かり所が大きく左右するので、これだけで高強靭かは判断できない。
VMCの売りの一つ、独自デザインの優れた「貫通性能、針先耐久性」を持つフックポイントの劣化具合を見たかったけど、この後に痛恨のBMCルアーロスト。
自動的にVMCフックもお亡くなりになりました。
別のルアーでフックを試してみよう。
【活動】
最後に落ちていたマスクを拾ってトラスマ活動しました。
目標はとりあえず3本リミット達成!
トラスマ記事は(コチラ)
会社が設立して10年くらいだけど、自分と同じで数少ない初期のメンバーでシステムも何も無い頃からいる人。
厳しい部分もある会社だから数多くの人が退職していった。
どちらかというと次の船出を見送る側の人間と思っていたから、退職の事を聞いた時は驚きとショックがあった。
本人には直接聞かなかったけど色々と事情があったみたい。
収入を得ることが働くことの目的だけどその中から、仕事の意義や目標を見出す。
最後の挨拶で本人が話してたけど新たな目標や人生の転機になるようなチャンスが見つかったらしい。
辞めるとなると寂しい気持ちもあるけど、次のステップに進むための選択ならその気持ちも少し薄まる。
次の人生がもっと幸せで良くなるように応援します。
送別会が終わったあとは嫁さんへ荷物を届けるために実家によった。
我が家は風邪が流行しており、祖父、父、母がダウン中。自分も喉の痛みが増してきている。
妊娠中の嫁さんに伝染ったら大変なので実家に帰ってもらってる。
【使用するルアー】
荷物を届けて河川へ。
個人的にこのフックはフックポイントがアイの方向を向いているのでバラシにくさと曲がりにくさを兼ね備えた高保持性+高強度重視。
試すとすればフックに高負荷が掛かる水深1m以下の激流ポイント。
使用するルアーはリバーシーバスゲームで無敵の威力を発揮する「BMC120F」
春~夏は稚鮎のベイトサイズが5~8㎝が多いのでBMC100Fだけどベイトサイズが大きくなる秋~冬はメインにBMC120Fを使う。
ゴツゴツした岩礁地帯等で120Fを使うとぶつかった衝撃で割れることがあるのでフィールドによって使い分ける。
【BMCのアクション】
BMCの強みは水深20~30㎝の激流でも使える水面直下サーフェス系。
3フックと比べると2フックなのでシャローでの根掛かりも比較的少ない。
リップが無いので水流を受けるとボディ全体がS字系のスイミングアクションしてくれ流れと同調する動きをしてくれる。
特筆すべき点は本流筋の流れと緩い筋が重なるヨレに入った瞬間に大きく左右にナチュラルにフラつく。
普段のリトリーブは柔らかい動きで
「フラフラ~」とアクション
流速の変わるヨレに入ると
「フラフラ~からブルルンッ!フラッ!」
左右にナチュラルなフラつき。これがイヤラシく、鱸の捕食スイッチを入れる動きかなと思う。
ただ飛距離は苦手。このままのアクションでもっと飛距離がでれば更に使える範囲が広がるけど。。。
【狙う位置】
鱸が定位しているピンは本流筋の激流と緩むヨレからの落ち込み。
まだ目で確認していないけど捕食イメージは弱り切った落鮎。
立ち位置によっては掛けた後の取り組みが大変になるのでダウン気味に30mほどキャストさせ本流筋のヨレまでほぼ巻かずに流すのみ。流れに身を任せフラフラさせるだけ。
後は自動的にルアーがアクションしてくれる。深いバイトを誘いたい時は時々トゥイッチを入れるのも効果的。
上流から下流へ少しづつポイントをずらして打つとヨレに差し掛かった時にゴツとアタリがあった。
激流のストラクチャーが多い場所なので、ドラグは締めてのゴリ巻き。
いなす水深も無く取り組みにくいポイントなので有無を言わさず、とにかく男のゴリ巻きしてキャッチ。
【ウェイン】
ヒレピンの興奮状態の鱸。
ヒレがカッコイイのでヒレをメインアングルに。
Q-1 CUP記念すべき1本目のウェインとなる「62㎝」でした。これでウェインお願いします。
激流ポイントで「VMCフック」を使用したけど、強引なゴリ巻きでフックは伸びなかった。
これに関しては掛かり所が大きく左右するので、これだけで高強靭かは判断できない。
VMCの売りの一つ、独自デザインの優れた「貫通性能、針先耐久性」を持つフックポイントの劣化具合を見たかったけど、この後に痛恨のBMCルアーロスト。
自動的にVMCフックもお亡くなりになりました。
別のルアーでフックを試してみよう。
【活動】
最後に落ちていたマスクを拾ってトラスマ活動しました。
目標はとりあえず3本リミット達成!
トラスマ記事は(コチラ)
- 2014年11月1日
- コメント(11)
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