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▼ RIPLOUT7.8MLの適合性
ログやSNS系が静かな時は坊主続きのサインでございます。
いつもはそうなんだけど、 色々と重なり心身ともに想像以上に削れたようで疲れた。
なもんで釣りも行かずにクールダウンしてました。
一個ずつログを書いていると遅くなりそうだからまとめて書くことにした。
決して手抜きでは無いですよ。
稚鮎のサイズは8~12cm程度。
タックルはベンダバール。
ガボッツ90で様子見して若干スレたらスネコン90Sで捕って行くのは、個人的王道ガボスネコンビメソッド。
だけど大淀川、 ーツ瀬川ともに共通して言える事で今年はただ巻きへの反応がすこぶる悪い。
ヌタイさんも同じく動きで捕ってる様子。
ガボッツのただ巻きでダメならスラッグを回収しないドッグウォークで狙い、スネコン90Sのただ巻きでダメならジャークとステイで反応を探っている状況。
もう少し時期が過ぎると楽な展開になるとは思うけど。。。
先日、鹿児島から上宮さんがfishmanのイベントで来宮した。
んで、山鱸ガイドをしたのだけどすげー渋かった!
なんで今回に限ってなんだよーっ!て。
撮影が関わると殺気が漏れるのか、普段以上に難しくなる気がする。
ガイドする側もプレッシャーがあるのですよ。
べイトは居るしこれは出るわって地形でもダメだった。
そんな中で最後の最後に出てジーンと感動した!
他人の釣った魚でもこれほど嬉しいのは久しぶりだったよ。
詳細は上宮さんのログで。
そう言えばあまり露出のないBlueBlueプロトのお魚5号が初期と比べ、色々と劇的に変わってました。
どうにか陽の目を浴びる日が来ると嬉しいですな。
リプラウトを投げてみたんだけど印象がガラリと変わった。
ありゃ現場で初めて分かるロッドだわ!
これはニヤケ顔が止まらんかった。
スゲー入るし面白いようにピンキャストが決まる!
店頭でブンブン振り回したイメージと全く違った。
ルアーを付けて実際のフィールドでキャストすると笑いが出る。そんな感じ。
それぞれ得意とする分野は違うが5.10LHで届きにくいピンを狙うなら圧倒的にリプラウト78MLが使いやすい。
特にサイドキャストのしやすさが秀逸で軽いカで鋭い低弾道キャストが簡単にパシバシ決まるんだよね。
これはビビったわ!
グリップの長さや形状にも相当拘ったみたい。軽量ルアーを軽快にキャスト出来るティップなんだけどそこは肝属スペック。
モンスター捕獲を想定したバットが備わってて剛健な質感を感じた。
ピンキャストに必要な微妙なカ加減にもしっかり曲がってくれピーキーなセッティングじゃない。
だけど曲がる先にある強靭なパワーをフィッシュマンテクノロジーで絶妙に融合させていて、宮崎河川に適合する。
間違いなく。
持論を言えば一般的にはロッドを寝かすファイトが推奨されるけどあれは違う。
上流部では寝かしてはダメだ捕れなくなるだけ。
魚を掛けた後、傾斜のある急流に入り荷重が掛かるんだよね。
ロッドを立て川の根を交わしつつ、傾斜角を広げ根や石、瀬に掛からないようにしないとイケない。
傾斜のある地形的特性がある条件で30m先で掛け、10m走られたらライン角度はどんどん広がるんだ。
だから立てる。
さらに射流に乗られないように魚の突っ込みを耐えないとイケない。
そこでロッドの高さ、身切れしない、しなやかなティップ、射流に耐えるパワーが必要なんだけどリプラウトはその必然的なスペックが備わっていた。
もっと使えば色んな面を感じられるかなと思いました。
上流ではPE3号にリーダー1 2号を4~6 mをセットしている。
リーダーをする可能性がある釣りではなく、擦らせる事を前提としているからなんですよ。
プレッシャーを与えないために川岸から数メートルの間合いが必要。
すると回収等で擦ってしまうし、岩盤地帯にルアーをぶっ込んで当てながら泳がすリアクションをするためにも絶対に切られない強度が居る。
こんなセッティングはシーバスでは考えられないし、スピニングでは厳しい。
べイトの良さってこんな戦略幅が広がるとこも面白れ一!
10~30mの範囲で狙う子場所やあまりテイクバックが取れないエリアは5. 10。
10~50mならリプラウト。
ざっくり河川用途で言うと大淀、一ツ瀬、耳川中流~上流はリプラウト。
三財川、八重川、小場所、水路等の
5. 10と使い分けていきたいです。
最後に縁があってラジオ出演しました!
電話で打ち合わせした内容を元に原稿を用意して挑みました。
放送禁止用語連発したった!!
と言いたいとこだけど甘い初体験で未熟ですた。
もっと爪痕を残せたら良かったと
思います。
今後、また出演の機会が頂けたらこの辺もレベルアップしていきたいです!
放送日5.27 6 : 30〜
サンシャインFM宮崎
宜しくお願いします!
自分の声とラジオから聞こえる声のギャップに耐えられないかもしれない。。
- 2017年5月26日
- コメント(10)
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