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川端浩二
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▼ 釣れない時期の恩恵とは?
- ジャンル:日記/一般
8月も終わり、少しづつ秋を意識する季節になりました。
振り返ると釣果は去年の半分以下。
原因として考えられるのは例年の2倍の降水量だった6月の影響で遡上数が少なかった事。
3.4年前?は行けば必ず釣れるほど遡上状態が好調でした。
その時は適度な雨とピーカン照りの日が多かった。
まあここを詳しく書いてもしようがない。
不調だった理由はいくらでも考えつくので今後の状況で倍返しを期待したいです。
倍返しだ!!←ちょっと古い。
釣果は半分以下でしたがプラスに働いた部分が大きく2つありました。
1つ目はポイントが増えた。
2つ目はフィールドを細かく見れた。
この2つ。
釣れない時に取る行動は、同じエリアで入ってくるタイミングを狙うか、新しいエリアで探すか、釣れる時期まで待つかです。
自分のスタイルとしては、まず場所が第一で捕っていくなのでランガンが基本。
釣れてた場所で釣れないので、釣れそうな場所をひたすら開拓しました。
なので去年と比べ10箇所以上は増えた。
普段の宮崎河川は見た目以上に釣れない。
でも秋になれば付くべき場所に分かりやすく付くのが特徴かなと思います。
今回は結果がでなかったけど、今後の楽しみです。
もう一つ、釣れない恩恵としてフィールドを細かく見れました。
釣れてる時は、釣るという大きな目的を簡単に果たせるので案外、細かな目で見てません。
釣れてない時は喉から手が出るほど魚が欲しい。
鱸は変化に付く魚。
目を凝らし、ルアーを通し、隅々まで叩き僅かな変化を見つけようとします。
まあ、ほんとアレと似てますね。
「落ちたち○毛に気付くか、気付かないか。」
無意識に過ごしていると床に落ちたち○毛に気付きません。
意識的に見るとビックリするくらい落ちてます。
見ようとする意識で世界が変わります。
布団、床、テーブルの上、本の間等、どういう経緯で落ちたかが日常世界の七不思議。
それと同じ。
普段通っている河川にこんなとこがあったのか! !こんな変化があったのか!がメチャクチャありました。
8月後半は釣り人生で最もフィールドに執着していたので変化に過敏でした。
目に見える変化は分かりやすいですが、ボトムの見えない変化は今後の水温低下が絡む時期には絶対的に有利に働きます。
意識していないと見えない世界。
意識する事はとても重要で毎日フィールドを見れば分かるのか?と言うとそうではないような気がします。
良くも悪くも同じ景色を見ていると、慣れが出てきてしまって変化を見ようとしていても僅かな変化には無意識的に気づきにくくなる。
久々にきた人の方がパッと変化に気付く事が多いです。
慣れの意識を意識的に遠ざけつつ気持ちは初心、変化はどこ!変化はどこ!って 細かく見逃さない意識でフィールドを見ると違って見えました。
9月後半からは夜に潮が大きく動き出します。
例年通り初めは中流が面白くなるのか?
どこかな?
いまは底。あとは上がるだけ。
増水の恩恵を受けれるかな?
チョーさんも面白いルアーでした。
- 2015年9月1日
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