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▼ 地合いの把握
- ジャンル:日記/一般
- (攻略/テクニック)
上流部と違い、潮汐の影響を受ける中流域から河口の多くは地合いがあります。
新規ポイント開拓するのはとても大事。
ではそのポイントの地合いはいつなのか?
そこを把握しなければポイントによっては釣れない場合も。
打ってる所は間違っていない。だけど地合いが違う事が良くあります。
早く入り過ぎて、地合いの頃にはプレッシャー掛け過ぎ潰していたり。
振り返るとあの時期は失敗してたなぁて思う事が多々あります。
毎年、秋の時期が終わった頃に思います。あっちに行っとけば良かったみたいな。

いつでも釣れる超A級スポットから地合いの短いポイント、この潮位だけ限定等、色々です。
季節によっても変わりますが、標準的に考えている地合いの目安を書きたいと思います。
朝、タのマヅメ、満潮、干潮前後の魚本来の食性が上がるゴールデンタイムを除く地合いの見つけ方です。
ほとんどのサラリーマンアングラーは潮位に合わせて時間で動けず、限られた範囲の決まった時間でしか動けない人が多い。
なので行ける時間帯はこの潮位だけ。だからココに行こうって人向けの内容かも?です。
(明暗橋脚はシーバス釣りにおける基本なので省略します。)
鱸は適度に規則性のある魚。
規則性が分かれば再現性の高い釣りであると言えます。
何度か書いていますが、場所が第一、その次に魚の出し方の考えです。
だけど自然なのでカモノハシと同じ。必ず例外が存在する事実は頭にシッカリ入れてます。
規則性と再現性を捉えるには結局、積み重ねで通った方が傾向は見えると思います。
とりあえず新規ポイント開拓の一つの地合いの目安として。
1.表層が最もザラつく潮位
2、ベイトの騒ぎだし動き出し
3.ストラクチャーが出てくるorそこに当たる流れで表層がヨレる
4.強い流れが緩む
5.シャローとディープが絞れる潮位
どの新しいポイントでも気にしているのは、この5つ。
表層が目で見える変化としては最も分かりやすいと思います。
ザラつき出のは流れが底に当たり巻き返すことで川の中は激しく動きます。
例えば同じ流速で川底に10cmの石があったとして流れが走った場合、水深100cmの時に上に走る流れと50cmの流れでは50cmの方がはるかに石に当たる流れで水を動かします。
石に限らず川底の凹凸といった地形変化も同じ事が言えます。
表層がザラつき出すと言うのはクリアな河川が多い宮崎では重要だと思います。
川幅の狭い子場所、魚影濃いエリア、濁りが入った場合等は、そもそも活性の高い個体が多いのでそれほど気にしません。
1〜5.は通わないと傾向は見えないので何度も通ってみるのがベストです。

昨夜は出ようと思っていましたが、家の都合で出られず。。
前日の状況では濁りが取れる状況ではない。
新規開拓で気になっていたとこの潮位が朝の時間帯で怪しい雰囲気。
少し早起きしてエクストリーム出社しました。
上げ潮だけど増水の影響でまずまずの流速。
濁りは程よい感じ。
深いとこで1.5m、浅い所で1m。
マヅメの時間はとうに過ぎた。
この潮位になると下げと上げの影響で反転流と表層がザラツキ出す。
一つの地合い。
のっペりとした状況から変わりべイトが騒ぎ出しプレッシャーを感じている状態。おのずとテンションが上がる。
増水でべイトの密度は相当高いけど、喰っているとこは葦際。
いまの立ち位置では通せない。少し移動する。
濁りが嬉しいのは魚から姿が見えにくい部分。
クリアな状態では確実に逃げられる立ち位置。
足音さえ最小限にすれば今の活性を下げずにルアーを通せるはず。
水中は空気中と違って密度が高いため、音の伝わり方が早い。
ボトムをパシャバシャと歩くだけで直ぐに伝わり違和感を与える。
ゆっくりと静かに歩き、波紋もできるだけ小さく小さく近づきます。
鱸の付き場は立ち位置から15mほど下流。水深1.5〜2mほど。
ベイト密度が高い上に表層に密集しているため、やや下のレンジが良さそうです。
濁り+べイト有りだからレンジと通すコースが合っていれば高い確率で喰ってくる。
チョーさんのダウンクロスで流すも思ったより流れを受けレンジが上がってしまう。反応なし。
べイトも少しルアーのプレッシャーを感じた動き。
一気に勝負をつけたい。
だけどあまりレンジを入れたくない。
て事で1投必釣のバイブ、ナレージ50へ変更。
通すコースは同じ。だけどイメージは鱸の後ろから横に通してリアクションを狙う。
リフト&フォール、素早いアクション、目の前でターン等、色々動かすのもあるけど、定位した鱸に対しては後ろから横に通すのもリアクション的な食いが良い事が多いです。
流れを受け小刻みに震え出し、葦際に入りかすめた瞬間にロッドが曲がった。
当然、掛かった瞬間に増水の水圧が加算されるので気持ちいいー!

新規ポイントの快感。たまりません!
ありがとー!頂きました!
その後はコンビニで朝のお通じをスッキリ出して気分よく出社しました。
何も買いませんでしたが、お通じだけで「ありがとうございました」と言われ、少しだけ罪悪感を感じた朝の出来事でした。
新規ポイント開拓するのはとても大事。
ではそのポイントの地合いはいつなのか?
そこを把握しなければポイントによっては釣れない場合も。
打ってる所は間違っていない。だけど地合いが違う事が良くあります。
早く入り過ぎて、地合いの頃にはプレッシャー掛け過ぎ潰していたり。
振り返るとあの時期は失敗してたなぁて思う事が多々あります。
毎年、秋の時期が終わった頃に思います。あっちに行っとけば良かったみたいな。

いつでも釣れる超A級スポットから地合いの短いポイント、この潮位だけ限定等、色々です。
季節によっても変わりますが、標準的に考えている地合いの目安を書きたいと思います。
朝、タのマヅメ、満潮、干潮前後の魚本来の食性が上がるゴールデンタイムを除く地合いの見つけ方です。
ほとんどのサラリーマンアングラーは潮位に合わせて時間で動けず、限られた範囲の決まった時間でしか動けない人が多い。
なので行ける時間帯はこの潮位だけ。だからココに行こうって人向けの内容かも?です。
(明暗橋脚はシーバス釣りにおける基本なので省略します。)
鱸は適度に規則性のある魚。
規則性が分かれば再現性の高い釣りであると言えます。
何度か書いていますが、場所が第一、その次に魚の出し方の考えです。
だけど自然なのでカモノハシと同じ。必ず例外が存在する事実は頭にシッカリ入れてます。
規則性と再現性を捉えるには結局、積み重ねで通った方が傾向は見えると思います。
とりあえず新規ポイント開拓の一つの地合いの目安として。
1.表層が最もザラつく潮位
2、ベイトの騒ぎだし動き出し
3.ストラクチャーが出てくるorそこに当たる流れで表層がヨレる
4.強い流れが緩む
5.シャローとディープが絞れる潮位
どの新しいポイントでも気にしているのは、この5つ。
表層が目で見える変化としては最も分かりやすいと思います。
ザラつき出のは流れが底に当たり巻き返すことで川の中は激しく動きます。
例えば同じ流速で川底に10cmの石があったとして流れが走った場合、水深100cmの時に上に走る流れと50cmの流れでは50cmの方がはるかに石に当たる流れで水を動かします。
石に限らず川底の凹凸といった地形変化も同じ事が言えます。
表層がザラつき出すと言うのはクリアな河川が多い宮崎では重要だと思います。
川幅の狭い子場所、魚影濃いエリア、濁りが入った場合等は、そもそも活性の高い個体が多いのでそれほど気にしません。
1〜5.は通わないと傾向は見えないので何度も通ってみるのがベストです。

昨夜は出ようと思っていましたが、家の都合で出られず。。
前日の状況では濁りが取れる状況ではない。
新規開拓で気になっていたとこの潮位が朝の時間帯で怪しい雰囲気。
少し早起きしてエクストリーム出社しました。
上げ潮だけど増水の影響でまずまずの流速。
濁りは程よい感じ。
深いとこで1.5m、浅い所で1m。
マヅメの時間はとうに過ぎた。
この潮位になると下げと上げの影響で反転流と表層がザラツキ出す。
一つの地合い。
のっペりとした状況から変わりべイトが騒ぎ出しプレッシャーを感じている状態。おのずとテンションが上がる。
増水でべイトの密度は相当高いけど、喰っているとこは葦際。
いまの立ち位置では通せない。少し移動する。
濁りが嬉しいのは魚から姿が見えにくい部分。
クリアな状態では確実に逃げられる立ち位置。
足音さえ最小限にすれば今の活性を下げずにルアーを通せるはず。
水中は空気中と違って密度が高いため、音の伝わり方が早い。
ボトムをパシャバシャと歩くだけで直ぐに伝わり違和感を与える。
ゆっくりと静かに歩き、波紋もできるだけ小さく小さく近づきます。
鱸の付き場は立ち位置から15mほど下流。水深1.5〜2mほど。
ベイト密度が高い上に表層に密集しているため、やや下のレンジが良さそうです。
濁り+べイト有りだからレンジと通すコースが合っていれば高い確率で喰ってくる。
チョーさんのダウンクロスで流すも思ったより流れを受けレンジが上がってしまう。反応なし。
べイトも少しルアーのプレッシャーを感じた動き。
一気に勝負をつけたい。
だけどあまりレンジを入れたくない。
て事で1投必釣のバイブ、ナレージ50へ変更。
通すコースは同じ。だけどイメージは鱸の後ろから横に通してリアクションを狙う。
リフト&フォール、素早いアクション、目の前でターン等、色々動かすのもあるけど、定位した鱸に対しては後ろから横に通すのもリアクション的な食いが良い事が多いです。
流れを受け小刻みに震え出し、葦際に入りかすめた瞬間にロッドが曲がった。
当然、掛かった瞬間に増水の水圧が加算されるので気持ちいいー!

新規ポイントの快感。たまりません!
ありがとー!頂きました!
その後はコンビニで朝のお通じをスッキリ出して気分よく出社しました。
何も買いませんでしたが、お通じだけで「ありがとうございました」と言われ、少しだけ罪悪感を感じた朝の出来事でした。
- 2015年9月2日
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