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▼ プチアウェイの洗礼
山陰の旅行から帰ってきました。
四日間行ってきましたが・・・
釣りをできたのはわずかな時間のみでした。
残りは勉強したり、泳いだり・・・
色々と楽しかったですが、今日は釣りの話を。
初日は、トップでチヌが釣れるという情報をもらった川へ行ってみました。
チラホラとチヌの姿は見えるものの、見えチヌはポッパーをことごとくガン無視(泣)
へこんでいると、足元にチヌが登場。ミニエントを落としてみると・・・ミニエントはチヌの頭(両目の間くらいのところ)に着陸。
するとビックリした様子のチヌが動き出し、見事にフッキング!
ヒット・・・したのか?なんて思っていると外れてくれましたが、ある意味外れてくれてよかったです(笑)
ここで、完全にチヌに対するモチベーションが低下。
だいたい、ポッパーでのチヌの釣り方がいまいちピンときません・・・
なので、何箇所か下見した時に気になっていた、ボラ稚魚がベイトっぽい場所に移動。
ターゲットはシーバス。
ちょうどよさ気な潮位だったので、真剣に探ると出ました。
30ちょい?のかわいいセイゴ。
今回はメジャーを持ってくるのを忘れたため、長さは全部「目ジャー」による計測(笑)
ヒットルアーは、アイルマグネット50F。
さよなら~~~
この日の釣りは、ここで終了。
二日目の朝。
ネリゴを狙って真剣にジグをしゃくるも・・・
エソのみ。
その夜。
近くの漁港の常夜灯周りで、アジ狙い。
爆釣!
豆アジですが(笑)
三日目の朝。
ネリゴはあきらめ、シーバス狙いでサーフへ。
狙うのは、「美味いシーバス」。
外洋に面したサーフの回遊シーバスは美味いんです。釣れたらお持ち帰りのため、ストリンガー装備で出撃です。
サーフに降り立ち、一番おいしそうに見えたところを一投目で直撃するとヒット!
しかし回収しかけた矢先の不意を突かれた感じのヒットだったので、最初のジャンプであっけなくフックアウト・・・
それから数投するも反応がないので、移動。
めぼしい離岸流を発見したので丁寧に探っていると、波打際でヒット!
波打際でモタモタするとバレに直結するので、暴れる魚を一気に引っこ抜いてランディング。
ヒットから数秒後には、砂浜に転がってました。
あれ、シーバスじゃない・・・
ヒットルアーはサルディナ127F。
サイズは、多分40台後半。
チヌとしては良型なんでしょうか?
よさ気な離岸流なので、今度はレンジを変えて細かく探ります。
するとヒット!
底にへばり付くような引き方。
まさか子エイでも引っかけたか?とビビりながら寄せると、目の前に現れたのは・・・
ヒラメ!
サイズは30台前半くらいかな?
今まで15cmくらいまでしか釣ったことがなかったので大興奮です(笑)
ヒットルアーはZBLサーフドライバー110S。
このルアーはシーバスでは浅場から深場へと続くブレイクラインを丁寧に探る時に使ってましたが、もとはサーフ用だったようです。
今回サーフで使ってみて感じましたが、さすがサーフ用なだけあってしっくりきますね。深めのレンジをきっちりえぐれます。飛距離も横風の影響を受けにくく、ぶっ飛びです。
マグネット重心移動に不良品があるものもあるので購入する時は確認が必要ですが、僕の中では一軍入りした優秀なルアーです。
それから少しキャストしてみるも反応はなく、時間切れで撤収。
そして四日目の朝。
夜明けから釣りを始めます。
狙いは相変わらず「美味いシーバス」。
美味そうなゲストにまみれて終わってしまった前日を反省?し、今度はシーバス一本狙い。
潮が走っている地磯に陣取り、よさ気な場所へキャストを繰り返します。
強烈な風が吹き付けていてそれによる風波がかなり強く、波を被りながらの釣り。
潮が効いているのは遠くだけなので、ルアーはシンペンかバイブの二択。
暗いうちに沖を流すドリフトペンシルに反応がありましたが、磯際でランディング場所に迷っているうちにフックアウト。
なかなかのサイズだったのでちょっとがっかり・・・
薄明るくなってからはアイアンプレートでボトム付近を探り、連続ヒット!
あんまり大きくなかったので、波に乗せて磯の奥まで引っ張っていってランディング。半分抜き上げみたいなものです。
5本釣りましたが、キープしたのは2本だけ。
波を被りながらの釣りだったのでカメラが出せず、キープした魚しか写真が撮れませんでしたが。
サイズは60くらい。
日が完全に上がってからヒットしたのは一本だけ。
これを最後に反応は無くなり、撤収。
これで旅行中の釣りは終わりました。
もっと釣りをしたかったというのが本音ですが、十分楽しめたのでよかったです。
これからは勉強に邁進・・・ですね・・・
頑張ります。
タックル
河川
ロッド・ラテオ73LL
リール・旧セルテート2500
ライン・PEジガーHG0.8号
リーダー・シーガーPremiumMax4号16lb
ルアー・アイルマグネット50F、X-92SWエドニス、X-80SW、スーサン、サルディナ107F、フェイキードッグDS、TDペンシル9F、R.A.ポップ、ミニエント57S
サーフ&磯
ロッド・ジャンピングジャックZele93S
リール・07ステラ3000HG
ライン・シーバスPEパワーゲーム1号18lb
リーダー・シーガーPremiumMax5号20lb
ルアー・サルディナ127F、タイドミノー125SLD-S、サスケ裂波120、ショアラインシャイナーR50LD、サイレントアサシン140F、×10、ラルストゥイッチャー、ドリフトペンシル90、ドリフトペンシル110、ZBLサーフドライバー110S、モンキー69バイブ、IP-26アイアンプレート、CZ-30ゼッタイ、MMジグⅡ30g
四日間行ってきましたが・・・
釣りをできたのはわずかな時間のみでした。
残りは勉強したり、泳いだり・・・
色々と楽しかったですが、今日は釣りの話を。
初日は、トップでチヌが釣れるという情報をもらった川へ行ってみました。
チラホラとチヌの姿は見えるものの、見えチヌはポッパーをことごとくガン無視(泣)
へこんでいると、足元にチヌが登場。ミニエントを落としてみると・・・ミニエントはチヌの頭(両目の間くらいのところ)に着陸。
するとビックリした様子のチヌが動き出し、見事にフッキング!
ヒット・・・したのか?なんて思っていると外れてくれましたが、ある意味外れてくれてよかったです(笑)
ここで、完全にチヌに対するモチベーションが低下。
だいたい、ポッパーでのチヌの釣り方がいまいちピンときません・・・
なので、何箇所か下見した時に気になっていた、ボラ稚魚がベイトっぽい場所に移動。
ターゲットはシーバス。
ちょうどよさ気な潮位だったので、真剣に探ると出ました。
30ちょい?のかわいいセイゴ。
今回はメジャーを持ってくるのを忘れたため、長さは全部「目ジャー」による計測(笑)
ヒットルアーは、アイルマグネット50F。
さよなら~~~
この日の釣りは、ここで終了。
二日目の朝。
ネリゴを狙って真剣にジグをしゃくるも・・・
エソのみ。
その夜。
近くの漁港の常夜灯周りで、アジ狙い。
爆釣!
豆アジですが(笑)
三日目の朝。
ネリゴはあきらめ、シーバス狙いでサーフへ。
狙うのは、「美味いシーバス」。
外洋に面したサーフの回遊シーバスは美味いんです。釣れたらお持ち帰りのため、ストリンガー装備で出撃です。
サーフに降り立ち、一番おいしそうに見えたところを一投目で直撃するとヒット!
しかし回収しかけた矢先の不意を突かれた感じのヒットだったので、最初のジャンプであっけなくフックアウト・・・
それから数投するも反応がないので、移動。
めぼしい離岸流を発見したので丁寧に探っていると、波打際でヒット!
波打際でモタモタするとバレに直結するので、暴れる魚を一気に引っこ抜いてランディング。
ヒットから数秒後には、砂浜に転がってました。
あれ、シーバスじゃない・・・
ヒットルアーはサルディナ127F。
サイズは、多分40台後半。
チヌとしては良型なんでしょうか?
よさ気な離岸流なので、今度はレンジを変えて細かく探ります。
するとヒット!
底にへばり付くような引き方。
まさか子エイでも引っかけたか?とビビりながら寄せると、目の前に現れたのは・・・
ヒラメ!
サイズは30台前半くらいかな?
今まで15cmくらいまでしか釣ったことがなかったので大興奮です(笑)
ヒットルアーはZBLサーフドライバー110S。
このルアーはシーバスでは浅場から深場へと続くブレイクラインを丁寧に探る時に使ってましたが、もとはサーフ用だったようです。
今回サーフで使ってみて感じましたが、さすがサーフ用なだけあってしっくりきますね。深めのレンジをきっちりえぐれます。飛距離も横風の影響を受けにくく、ぶっ飛びです。
マグネット重心移動に不良品があるものもあるので購入する時は確認が必要ですが、僕の中では一軍入りした優秀なルアーです。
それから少しキャストしてみるも反応はなく、時間切れで撤収。
そして四日目の朝。
夜明けから釣りを始めます。
狙いは相変わらず「美味いシーバス」。
美味そうなゲストにまみれて終わってしまった前日を反省?し、今度はシーバス一本狙い。
潮が走っている地磯に陣取り、よさ気な場所へキャストを繰り返します。
強烈な風が吹き付けていてそれによる風波がかなり強く、波を被りながらの釣り。
潮が効いているのは遠くだけなので、ルアーはシンペンかバイブの二択。
暗いうちに沖を流すドリフトペンシルに反応がありましたが、磯際でランディング場所に迷っているうちにフックアウト。
なかなかのサイズだったのでちょっとがっかり・・・
薄明るくなってからはアイアンプレートでボトム付近を探り、連続ヒット!
あんまり大きくなかったので、波に乗せて磯の奥まで引っ張っていってランディング。半分抜き上げみたいなものです。
5本釣りましたが、キープしたのは2本だけ。
波を被りながらの釣りだったのでカメラが出せず、キープした魚しか写真が撮れませんでしたが。
サイズは60くらい。
日が完全に上がってからヒットしたのは一本だけ。
これを最後に反応は無くなり、撤収。
これで旅行中の釣りは終わりました。
もっと釣りをしたかったというのが本音ですが、十分楽しめたのでよかったです。
これからは勉強に邁進・・・ですね・・・
頑張ります。
タックル
河川
ロッド・ラテオ73LL
リール・旧セルテート2500
ライン・PEジガーHG0.8号
リーダー・シーガーPremiumMax4号16lb
ルアー・アイルマグネット50F、X-92SWエドニス、X-80SW、スーサン、サルディナ107F、フェイキードッグDS、TDペンシル9F、R.A.ポップ、ミニエント57S
サーフ&磯
ロッド・ジャンピングジャックZele93S
リール・07ステラ3000HG
ライン・シーバスPEパワーゲーム1号18lb
リーダー・シーガーPremiumMax5号20lb
ルアー・サルディナ127F、タイドミノー125SLD-S、サスケ裂波120、ショアラインシャイナーR50LD、サイレントアサシン140F、×10、ラルストゥイッチャー、ドリフトペンシル90、ドリフトペンシル110、ZBLサーフドライバー110S、モンキー69バイブ、IP-26アイアンプレート、CZ-30ゼッタイ、MMジグⅡ30g
- 2011年8月17日
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