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▼ 10/17 新勝丸am ②
- ジャンル:釣行記
【シイラ】
流し替えの為に船は、南下
次も大きく流すようで移動距離が長い
船長の合図を待ち
右手の人差し指にラインを掛け左手で竿尻をつかんでいる。
合図とともに
少し右手を引く
ペンシルの重みでロッドがしなる。
しなりが頂点に達した時の反発を利用して右手を押し出し
左手を一気に引く
ここ っと感じた瞬間に人差し指を伸ばしてラインを解放
ペンシルが前方に飛び出し弧を描きテールからキレイに着水
イトフケを取ってロッドを煽りながらラインを巻き取る。
スー チョコン スー チョコン
と頭を出しながらペンシルが船に近ずく
間も無く回収というタイミングでペンシルの後ろに付いて来る魚体を発見
あの青は、シイラだろう
喰われなくて良かった?
(本当そうだろうか?
外房でシイラを掛けると何となく悪って感じが漂っているのと
ペンシルがボロボロになると聞いていたので良かったと思ったんじゃない?
シイラのチェイスってヒコペン史上初でない?
しかもチャンスが有ったら、マヒマヒのフライドフィッシュ味見したいと常々思っているぢゃないリアルは、ヒコペンでシイラ釣ってみたいでね?)
ヒコペンを回収すると直ぐにキャスト
またまたシイラのチェイスを確認
何回キャストしてもその度シイラが付いて来る。
うゎ〜ヒコペンってシイラにも見切られちゃうんだぁ〜
Σ(・□・;)
と思っていてもヒコペンしかないので投げ続ける。
しば〜らくして
アンダーワンピッチで引いて来たら、ペンシルの右手の海面が盛り上がり青い魚体が引っ手繰るように ペンシルを持って行きラインにテンションが掛かった!
喰われちまった
(リアリー?本当にそう思ったの)
が、フッキングにいたらず
テンションが抜けた
ホッ
(だから、リアリー?
本当は、ヒットさせたかったんぢゃね?)
ヒコペンを見切らないシイラもいんるだ。
と
ちょっとヒコペンへの自信復活
( ̄^ ̄)ゞ
流し替えでまた南下
そーだ 書き忘れ
私のキャスティングサイドの時
私の後ろで
イナダ・イナダと言っていたのが小政だったんだ。
ジギングサイド開始
根掛かりさせないように恐る恐る
ロングジグが、数える程しかありません。
ジギングを楽しむというか
ジグを根掛かりさせないことに
必死で釣りになっていないような?
そして長〜いジギングサイドが終了
1根掛かり&ロストなので
本日計4個のジグロストとなりました。
そして、お待ちどぉ
キャスティングサイドのお時間です。
この流しはでは、シイラが付いて来ることもなく寂しい感じでしたが、
シイラチャンスは、突然に
またもやペンシルの右側の海面が不意に盛り上がり青い魚体が姿を見せてペンシルを引っ手繰った。
合わせも入れていないのにラインがピーン と張って
そのままジャンプ
「ありゃー 跳ねちゃったよ。
シイラかかっちゃったぁ〜」
と
さも 掛かってしまった感を回りにアピール
(本当は、ヒコペンシルにヒットしたことが嬉しいしせに)
合わせ入れてないけど完全フッキング?
バレても構わないのでゴリゴリ巻くとジャンプしながらスルスルよって来ます。
70cm欠ける大きさだと思いますが、このタックルには、余裕過ぎ
マーシー若船長がタモで取ってくれて
網の中でフックを外してリリースしました。
(お持ち帰りとは、言い出せなくて いつの日かフィッシュ&チップスを作ってやる。)
シイラを掛けるとペンシルがボロボロになると言うのでチェックして見ると確かにボロボロですが、よっく見るとシイラによる傷よりもフックの傷がほとんどです。
しかも深いところは、かなりえぐれているし
おそらくは、かなり浸水している事でしょう?
ダイブベイトを意識したのでトレブルフック仕様にして
カッキィさんの情報
「シャウトのトレブルフックは、ネムリ針になっているので傷付きにくいよ。」
を信じて使っていましたが、
嘘っぱちでした。
シャウトのフックでも塗装か柔らかいと傷だらけの天使です。
これからは、ヒコペンはシングルフック一筋に行きます。
そしてもう一度ジギングサイドが有って根中に移動
最初
根中のとば口あたりをキャスティングサイドから、スタート
ところがすごく短い時間で移動となり根中を南下しました。
するとそこには、宏昌丸さんの姿
すると大船長が
「宏昌丸さんで一流しでキャストで3本上がっています。」 と
しかし、生憎のジギングスタート
根中は、ただでさえ根掛かり多いので潮が早ければなおさら
根掛かりしない為にただただ必死です。
3回、4回無事にシグが回収できた頃マーシー若船長が、
「宏昌丸で釣れているのは、キャスティングですから、投げた方がよいですよ。」
6名しか乗っていので移動OKなのね。
「早く言ってよぉ〜」
待ってましたとばかりにキャスティングタックルをもって左舷に移動
ここからは、終止投げ倒して疲れ果てましたが、シイラのバイト1(フッキングせず)に終わりました。
船中では、みよしの方が4回くらい掛けて1キャッチだけだったのでまぁしょうがないか程度に思っていましたが、後で宏昌丸さんのHPを見たら、10本も上がっていて投げていた人は、全員キャッチぢゃあーりませんか?
最大のチャンスを逃してしまったようです。
ラインでカッキィさんからは、X dayだったね。
「鳥山や跳ね出しなら、なんでも喰うかもしれないけど
誘い出しの時は、市販品使った方がいいよ。勿体無いから」
確かに勿体無い事をしたようです。
でもそれでは・・・
けれど
以前
YさんとWさんに戴いた市販品をタックルボックスに忍ばせた私でした。
次のチャンスは、いつの日に
おしまい

- 2016年10月23日
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