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▼ とんだ勘違い!
- ジャンル:釣行記
11/1 ちがさき丸さんにキハダ狙いのエビングに行って来ました。
今年、絶好調だった相模湾のキハダですが、ここに来て釣果が落ちている感じだしこんな時期になってのエビングってDOなんだ? だけど
行かないと釣れないし
エビングでの可能性も0ぢゃ無いハズなので・・・
11月に入り相模湾の船宿の開店時間が30分遅くなりそれに伴い出船時間が6:30に変更
茅ヶ崎港から沖へ出て行く
空は鰯雲に覆われてるけど概ね晴れ
風は、微風で凪いでいてミヨシでも楽々な感じ
コマセ・キハダ船のミヨシに同船させて貰う形なので
船長の指示は、コマセの人用
ハリスも長めの指示になり10〜12m
棚も40mと少し深くなった
開始しばらくすると船の右前200mくらいでキハダが跳ねた!
そして、キハダ、キハダ、カツオ
混合のナブラみたいで1分くらい続いた(あ〜投げてぇ〜 届かないけど)
そしてしばらくすると今度は、右の前50mくらいで始まった!
(タックルあれば届く距離)
そんなこんなで朝の内は、見える所で7回くらいナブラが発生
長い時で3分くらいは続いてたんぢゃ?
そして船中では、船下に入って来る反応も前回より少なくなった感じで誰にもあたり出ずに10時を回り
やっと、10:30頃
「当たった」との声が左舷トモ②から
一旦は、ラインを100m以上出したようですが、止まってからは手巻きリールで巻き巻きして割と早く完全体で上がってきたのは、35kgくらいでした。
その後の状況も厳しく
次のあたりは昼を回っていたのでは?
しかしカツオで釣った方は、残念がっていましたが、カツオいいじゃない
朝一ナブラが頻繁に有ったので
イワシを食うのが居るのならジギングも有りかと少な目に持って来たジグでしたが、品を替えて途中にジギングを何回か挟みましたが、傷も付かず
残り時間が僅かになり
朝から、ずっーと付けてるギンバルが邪魔くさくなり
もう何もないだろうと外しました。
(自分的には、完璧な状態の時より何かしら足りていない時の方が良い事があるかもと意図的に外した面)
朝から、シャクリ続けかなりダメージを抱えた左腕で
80m〜50mをゆる〜くスロージャーク
60m付近で何か違和感?
ジグを上げ下げしてみるもハリスの先の状況がわからないのでハンドルを回してみたらあきらかにジグにプラスの重量感 ヒット?
とりあえず合わせを入れてハンドルを回すとプルプル感が伝わって来ます。
カツオが食ったみたいと片付けを始めていた中乗りさんに伝える。
ストライクの少し手前で自称5kgのレバードラグ
ラインを出す事なくスルスルと上がって来ます。
(ここからは、リアルと憶測を含めて書いて行きます。)
かなり左前に上がって来た個体
キラッと光り大きさ的にも多分カツオサイズ
ところがここから、いきなり反転し5kgの負荷があるのにもかかわらずラインを100mくらい出してくれました!
走り出した途端の中乗りさんは、「めぼうだったんじゃない?(キメジ)」
そしてかなりラインが出た時には、
「10kg以上?」
しかし、ラインが止まってからの私の感覚では、キハダなら、20kgオーバー
見えた感じそんなに大きくなかったゾ?
憶測としてそこそこのカツオが釣られている事に気付かず余力をタップリ残して上がって来たら、そこにはサメが待ち構えていて一気に逃げた
100mの間でサメに丸呑みされ
サメに変わった事に気付かずにキハダと勘違いしてのファイト
ここでギンバルを外した事を後悔
最悪な事にこっちを向いた時に早く上げなきゃとマグロリングを投入
途中、船で追ってくれたので距離は縮まり船の真下からのファイト
ロッドエンドを腰に充てたポンピングでは、ロッドを曲げ過ぎになり折れる可能性が有るのでストレートポンピング
ラインが出たり巻けたりの攻防戦でドラグを閉めて行きストライクの向こう側まで
距離を詰めて行く途中に思った事は、ベイトタックルは、楽だなって
ラインがロッドの上側なのでスピニングと違って船縁でのライン擦れを庇って返す必要がないからね。
これも正論なのだと思うけど
憶測では、多分魚が回りながら上がっていなかったから、船下にラインが行かなかった(ハンドルを回す事に必死で頭が回っていない)
そうキハダなら、ロッドを叩く感じで回りながら上がって来る
終わってから気づいたけどファイトしていた魚は、キハダぢゃない
peラインが30m
20m
10
9
8
7
6
5
・
・
・
リーダーが、見えた
リーダー➕ハリスがあるので
リーダーがを掴んで中乗りさんがその後ラインを手繰ってくれます。
中乗りさんの手がリーダーに伸びる瞬間
バチーん
PRノット付近でブレイク
あと少し届かず
姿見ずで終了
ここで沖上りとなりました。
1日シャクリ倒した左腕
おそらくは、カツオを丸呑みにする大きさのサメとの格闘
真夏ぢゃないのに汗びっしょり!
しばらくは、真っ白でした。
その後冷静になると
姿一瞬見たんだから、おかしよな
マグロリングを入れた事が悔やまれます(アバウト¥4000)
キハダにやられたのなら、納得できるけどサメにやられたんぢゃぁなぁ
(リングを含めた天秤下のロスト額アバウト¥7000)
まぁ何も起きないよりは、キハダだと思った勘違いファイト楽しかったけど
沖上ります。
帰港時
- 2024年11月2日
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