【毎日シーバスFishing！】折れた場所が、良い？悪い？

先日の釣行で、背後の障害物に誤ってティップをぶつけて折ってしまいました。

元々、7番ガイドのコーティングにクラックが入っているだけで
ジャンクロッドとして格安で売られていた物です。

グリップやリールシートを見る限り、使用期間は短そうでした。
ガイドを完全に外す事無く、簡単な補修で復活しました。(笑)

普段使いに９ftは、ちょっと長いかな？
って事で、補修後に御蔵入りとなってました。(￣∇￣*)ゞ

しかし、その後に中古で購入した「ラブラックスAGS87LML」がなかなか使い易く気に入ってしまいました。
そこで、足場が高い場所で釣る事が多いので９ftを持っていた事を思い出し使ってみた訳です。(￣∀￣)

これが、結構良い感じでした。
それだけに、ちょっと残念ですね。(￣个￣)

代わりになる丁度良いロッドを持っていないんですよね・・・。

因みに、こんな感じで折れました。

ぶつけて折れたってと言うよりは、ティップの先端が何かの隙間にハマって折れたって感じです。

折れた時は、これを使って直そうと思いましたが

今回は、止めました。(￣∀￣)

簡単な方法で行きます。

折れた先が、約２７ｍｍと短かった事でそのままトップガイドを付け直す方法で問題なさそうです。

そのままではトップガイドが入らないので、僅かに外径を削る必用があります。
削ると言っても、コンマ数ミリですけどね。

何度も差し込みながら、少しづつ削って行きます。

これで終わりでも良いかな。(笑)

しかし、トップガイドから１番ガイド→２番ガイドを見ると

バランスが悪く「カッコ悪い」ですね。(￣个￣)

ここは、潔く１番ガイドを外しましょう。(汗)

１番ガイドを後方に移動させ、バランスを取ります。

計算するより、見た目ですね。(笑)

違和感を感じない場所を探します。

無難な場所で妥協します。

今回は「やっつけ仕事」なので、飾り糸は巻きません。

続いて、サクッとコーティングしたら完成です♪

相変わらず、一発で仕上げるのでコーティングが「ボテッ！」っとしてますが気にしません。(￣∇￣*)ゞ
見た目を気にするなら、コーティングを２回に分けた方がキレイに仕上がるんでしょうけどね。

各ガイドの間隔のバランスですが

如何にも「直しました的」な感じも無く、良いんじゃないでしょうか。
「AGSガイド」は、特殊なのかと思いましたが手順は同じでした。
９ftロッドが「８ft11inロッド」になっちゃいましたけどね。(笑)

もう少し下の方で折れていれば「ソリッドティップ化」したんですけどね。(￣∇￣*)ゞ

直ぐにでも戦線復帰と行きたいんですが、１週間程はしっかり硬化を待ちます。