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▼ 需要があるのかな?「PEライン」ネタって・・・
自分の拙い記事ですが、ちょいちょい取り上げられるジャンルに「PEライン」ネタがあります。(汗)
需要があるのか?編集部さんの好みなのか?は、解りませんけどね。(笑)
自分の偏見かも知れませんが、やたらと「細糸」がもてはやされてる事に疑問を持っています。
一応、自分も0.8号までなら試した事がありましたが確かに飛距離も伸びるし風の影響も受け難くメリットは理解出来ます。
どうしても、飛距離を出さないと釣りにならないのなら仕方ないと思いますが「プロアングラーの○○さんが言ってるから・・・」レベルならラインブレイクが出なくなる太さを使うべきだと思います。
よくある商品レビューに「プツプツ切れる、クソPEだっ!」何て書いてる人がいますが、思うに自分の使い方(フィールド)に糸の太さが合っていないんだと思います。
何時切れるか、心配しながら釣っていても釣りを楽しめないと思うんですけどね。
流石に0.8号は論外だったので、0.8→1→1.2号と試しましたが普段釣っているフィールドでは1.2号が限界でした。
今でも、1.2号は時季的に使う事があります。
ただ、自分の釣りのスタイルと環境では細糸のメリットよりデメリットが勝ります。
普段使っている1.5号と比べると絶望的な弱さです。
もちろん新品状態なら、相手がランカーであろうと全く問題無いでしょう。
前記の「弱さ」とは、「耐久性」と「摩擦(擦れ)」に対する脆弱性です。
根ズレならリーダーで対象出来ますが、キャストやリーリングする度にガイドとの摩擦もありますし釣れた魚からフックを外す際に何かに擦ってしまう事も無きにしも非ずです。
また、誰でも一度はあると思いますがジャケットやバッグに付いている「ベルクロ(マジック)テープ」に引っ掛けると厄介ですよね。
特にブレイト数の多い糸は尚更です。
手荒れで指先の「ささくれ」に引っ掛かり糸が「クシャッ!」となる事も多々あったりしますからね。(笑)
自分なんて手が荒れる時期は、ノットを組む前にハンドクリームを塗るぐらいですからね。( ̄∇ ̄*)ゞ
おっと!のっけから話しが脱線しましたね。( ̄∇ ̄*)ゞ
先日、一年前に書いた記事が【特選】としてfimoニュースに選ばれていたので自分でも読み返してみました。
って事で、補足でもしようかと思います。
常に、この程度ストックしています。

本当は、紫外線等で劣化するので買い置きはNGですけどね。(汗)
単純にスプールに巻かれた糸の「内外入れ替え」と言っても、色々な方法があると思います。
自分の場合は、コレらを使ってます。

無くても、リールを2つ使って出来ない事はありませんけどね。
あれば、糸巻き量を細かく調整出来ます。
「減った糸の嵩増し」や「内外入れ替え」の際の最初の手順に、リールから空スプールへ巻き取る必要があります。
この道具を使えば簡単です。

ただ巻き取るのではなく、ハンドルを回した数を数えながら回します。
空スプールに均等に巻く為には、ベイトリールの「レベルワインダー」の様に巻き取る糸を導く必要があります。
摩擦熱でPEラインを傷めない為に、湿らせたティッシュでつまみながらがベストです。
自分は、水の代わりにティッシュにフッ素系のラインコートを塗布しています。
巻き取りと同時にフッ素コート剤を塗布出来るので、一石二鳥です。
毎回忘れるので、本体にメモってあります。( ̄∇ ̄*)ゞ

使う空スプールで違いますが、ハンドル1回転で何センチか調べておけばリールに巻かれていた糸の長さが解ります。
例えば100mであれば、同じ号数を下巻きにすらなら単純に50m巻いてやれば良い訳です。
※糸巻き量、1.5号→150mの場合。
嵩増しだけなら、減った分を下巻きし巻き取った糸をスプールからリールに戻せば完了です。
更に内外入れ替えする場合はもう一度、別の空スプールへ巻き替える必要があります。
こんな感じのヤツが有れば便利です。

スプリングでテンションを掛けられる物がベストですね。
後は、同じ手順でリールに巻き直せば「内外入れ替え」完了です。
ここで、豆知識?です。

便利な「ラインマーキー」ですが、1つ残念な所があります。
リールに巻き取る際に、テンションを掛けようとスプールを強目に挟み込むと・・・
スプールが削れる(溶ける)事があります。

削れる事で、リールに巻く糸のテンションが変わってしまう事があります。
途中で締め直せば良いのでしょうが、中途半端で止めたくないんですよね。(笑)
完璧に解消は出来ませんが、使うスプールの材質を換える事で多少違います。
糸が巻かれて売っているスプールは、大きく分けて2種類ありますよね。
これと、これです。

透明なアクリルっぽいのと、黒い塩ビっぽいやつです。
実際の材質は解りませんが、透明の方より黒い方が摩擦に強い気がします。
透明の方は、削れると大量の粉が出ますが黒い方は、削れると言うよりは溶ける感じですね。
巻き直しではスプールを選べますが、新品となると困ります。

自分は、こんな物を自作して使ってます。
良く使う糸のスプールに合わせ作りました。

摩擦係数の小さい「テフロン樹脂」から削り出しました。
最初から最後まで、一定のテンションで巻く事が出来ます。

それまでは、接触部にペースト状のシリコングリスを塗ったりしてましたが後始末が面倒で製作する事にした訳です。
第一精工さんオプションパーツとして、販売しては如何ですか?( ̄∀ ̄)
今回は、リールに巻かれた糸の巻き替え作業にあったら便利なアイテムを紹介してみました。
自分の場合、市販品でも気に入らなければ改良して使います。
職業柄、基本何でも作れるので助かります。(笑)
需要があるのか?編集部さんの好みなのか?は、解りませんけどね。(笑)
自分の偏見かも知れませんが、やたらと「細糸」がもてはやされてる事に疑問を持っています。
一応、自分も0.8号までなら試した事がありましたが確かに飛距離も伸びるし風の影響も受け難くメリットは理解出来ます。
どうしても、飛距離を出さないと釣りにならないのなら仕方ないと思いますが「プロアングラーの○○さんが言ってるから・・・」レベルならラインブレイクが出なくなる太さを使うべきだと思います。
よくある商品レビューに「プツプツ切れる、クソPEだっ!」何て書いてる人がいますが、思うに自分の使い方(フィールド)に糸の太さが合っていないんだと思います。
何時切れるか、心配しながら釣っていても釣りを楽しめないと思うんですけどね。
流石に0.8号は論外だったので、0.8→1→1.2号と試しましたが普段釣っているフィールドでは1.2号が限界でした。
今でも、1.2号は時季的に使う事があります。
ただ、自分の釣りのスタイルと環境では細糸のメリットよりデメリットが勝ります。
普段使っている1.5号と比べると絶望的な弱さです。
もちろん新品状態なら、相手がランカーであろうと全く問題無いでしょう。
前記の「弱さ」とは、「耐久性」と「摩擦(擦れ)」に対する脆弱性です。
根ズレならリーダーで対象出来ますが、キャストやリーリングする度にガイドとの摩擦もありますし釣れた魚からフックを外す際に何かに擦ってしまう事も無きにしも非ずです。
また、誰でも一度はあると思いますがジャケットやバッグに付いている「ベルクロ(マジック)テープ」に引っ掛けると厄介ですよね。
特にブレイト数の多い糸は尚更です。
手荒れで指先の「ささくれ」に引っ掛かり糸が「クシャッ!」となる事も多々あったりしますからね。(笑)
自分なんて手が荒れる時期は、ノットを組む前にハンドクリームを塗るぐらいですからね。( ̄∇ ̄*)ゞ
おっと!のっけから話しが脱線しましたね。( ̄∇ ̄*)ゞ
先日、一年前に書いた記事が【特選】としてfimoニュースに選ばれていたので自分でも読み返してみました。
って事で、補足でもしようかと思います。
常に、この程度ストックしています。

本当は、紫外線等で劣化するので買い置きはNGですけどね。(汗)
単純にスプールに巻かれた糸の「内外入れ替え」と言っても、色々な方法があると思います。
自分の場合は、コレらを使ってます。

無くても、リールを2つ使って出来ない事はありませんけどね。
あれば、糸巻き量を細かく調整出来ます。
「減った糸の嵩増し」や「内外入れ替え」の際の最初の手順に、リールから空スプールへ巻き取る必要があります。
この道具を使えば簡単です。

ただ巻き取るのではなく、ハンドルを回した数を数えながら回します。
空スプールに均等に巻く為には、ベイトリールの「レベルワインダー」の様に巻き取る糸を導く必要があります。
摩擦熱でPEラインを傷めない為に、湿らせたティッシュでつまみながらがベストです。
自分は、水の代わりにティッシュにフッ素系のラインコートを塗布しています。
巻き取りと同時にフッ素コート剤を塗布出来るので、一石二鳥です。
毎回忘れるので、本体にメモってあります。( ̄∇ ̄*)ゞ

使う空スプールで違いますが、ハンドル1回転で何センチか調べておけばリールに巻かれていた糸の長さが解ります。
例えば100mであれば、同じ号数を下巻きにすらなら単純に50m巻いてやれば良い訳です。
※糸巻き量、1.5号→150mの場合。
嵩増しだけなら、減った分を下巻きし巻き取った糸をスプールからリールに戻せば完了です。
更に内外入れ替えする場合はもう一度、別の空スプールへ巻き替える必要があります。
こんな感じのヤツが有れば便利です。

スプリングでテンションを掛けられる物がベストですね。
後は、同じ手順でリールに巻き直せば「内外入れ替え」完了です。
ここで、豆知識?です。

便利な「ラインマーキー」ですが、1つ残念な所があります。
リールに巻き取る際に、テンションを掛けようとスプールを強目に挟み込むと・・・
スプールが削れる(溶ける)事があります。

削れる事で、リールに巻く糸のテンションが変わってしまう事があります。
途中で締め直せば良いのでしょうが、中途半端で止めたくないんですよね。(笑)
完璧に解消は出来ませんが、使うスプールの材質を換える事で多少違います。
糸が巻かれて売っているスプールは、大きく分けて2種類ありますよね。
これと、これです。

透明なアクリルっぽいのと、黒い塩ビっぽいやつです。
実際の材質は解りませんが、透明の方より黒い方が摩擦に強い気がします。
透明の方は、削れると大量の粉が出ますが黒い方は、削れると言うよりは溶ける感じですね。
巻き直しではスプールを選べますが、新品となると困ります。

自分は、こんな物を自作して使ってます。
良く使う糸のスプールに合わせ作りました。

摩擦係数の小さい「テフロン樹脂」から削り出しました。
最初から最後まで、一定のテンションで巻く事が出来ます。

それまでは、接触部にペースト状のシリコングリスを塗ったりしてましたが後始末が面倒で製作する事にした訳です。
第一精工さんオプションパーツとして、販売しては如何ですか?( ̄∀ ̄)
今回は、リールに巻かれた糸の巻き替え作業にあったら便利なアイテムを紹介してみました。
自分の場合、市販品でも気に入らなければ改良して使います。
職業柄、基本何でも作れるので助かります。(笑)
- 2022年1月4日
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