プロフィール
魚紳
茨城県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:2
- 昨日のアクセス:41
- 総アクセス数:10921
QRコード
▼ 凄腕第4戦振り返り
- ジャンル:釣行記
今年は涸沼がおかしい。
連日記録的な猛暑となった今年の夏、平均水深が2m程しかない涸沼の水温は36°にまで達した。
そしてベイトが消えた。人間が命の危険すら感じる暑さ、魚達も例外ではない。
そんな訳で8月、9月は釣りにならず。
10月に入りやっと残暑が消えて秋めいた。
★10月3日(火)15:00〜18:00涸沼本湖某インレット
久しぶりの釣行。
様子見がてらトップウォーターから、チャッピー投入。
すると引っ掛かってくるのは手のひらサイズのサヨリ。投げるたびに引っ掛かってくるので結構な数が入って来ているっぽい。
サヨリパターンかぁ。。。
無理(笑)。
ルアーも無いし、まして止水に近いこの涸沼で食わせられる気がしない…
それでも諦めずにキャストを繰り返していたら
明るい時間帯に1匹出てくれた。感謝。
★10月10日(火)23:00〜2:00涸沼本湖 某漁港
この日待望の纏まった雨。朝から夕方まで降り続き、夜は降ったり止んだりの天気予報である。
涸沼が息を吹き返すなら今日、今日しかない。
何とか女房と子供達を説得して、夜中に出撃。
予感は的中であった。
雨が降りしきる中、湖面はベイトでザワつき、そこら中でボッコボコボイル祭り。
これだ、これが秋本番の涸沼である。
先行者が1名、
「どうですか今日?」と訊ねると
「いやー今日ヤバイです!久しぶりの当たりです。もう3時間くらいやってますけどバイブだけで20本近くあげてます!」
「マジですか⁉︎サイズは⁇」
「ちゃんと測ってないですけど60〜ランカー混じりってとこですかね。」
「凄いっすね!用意してくるんで右入らせてもらっていいですか?」
「どうぞどうぞ、もう帰ろうと思ってるとこなんで。」
俄然やる気スイッチが入り、準備万端。
いざ釣り座へ。
しかし、これが釣れない…。
何投げても駄目。
ベイトは引っ掛かる、20㌢程のボラ。
この雨で大量のボラが戻って来たようだ。
時合逃したかぁ。。。
1時間経過…先行者の方はまだ投げているが、釣れている様子は無い。
しかし、シーバス達のボイル祭りはまだ続いている。
雨は降ったり止んだり。
体力の消耗が激しい。
2時間経過…先行者の方、まだ投げている(笑)。
ルアーはトップからバイブまで1周回ってまたトップ。メガバスのDog-Xディアマンテ。
そしてやっとHIT!
70㌢。嬉しいが後が続かず。
ボイル祭りが終わらない事もあり夜中2時まで投げ倒すもこの1匹のみで終了。
しかし、本来の涸沼に戻って来た事を確信。
10月19日(木)16:00〜17:30涸沼某インレット
凄腕の期限も迫っており、短時間釣行。
しかし、入りたいポイントには人、人、人。
それだけ釣れ出してる証拠なのだろう。
しかしこれだけ人が多いと自分の釣りにならない。
彷徨い歩いて無駄な時間を費やす。。。
陽が落ちて来た。
もうここでいいや、ここにしようと決めたポイント
。
デカいシーバスが張ってるとしたらあの辺りなんだよなぁ。。。届くかなぁ。
ルアーは手に入れたばかりのガチペン130。
1投。
バビューン!
届いた…(目ん玉飛び出る)。
糸フケ取りつつティップで4回上にしゃくる。
チョンチョンチョンチョン。
続いて下に4回しゃくる。
チョンチョンチョンチョン。
ここからドッグウォークへ移行した瞬間。
ドッパーン!!!
出…た…(目ん玉も飛び出た)。。。
直後ロッドが曲がる。
乗った!
こんなに遠くでトップで掛けたのは初めてだ。
巻いても巻いてもなかなか寄らない。
キツめのドラグを鳴らして走る。
良型の証。
珍しく息が切れた。
73㌢。
ランカーならず。
11月はランカーを釣りたいものである。



連日記録的な猛暑となった今年の夏、平均水深が2m程しかない涸沼の水温は36°にまで達した。
そしてベイトが消えた。人間が命の危険すら感じる暑さ、魚達も例外ではない。
そんな訳で8月、9月は釣りにならず。
10月に入りやっと残暑が消えて秋めいた。
★10月3日(火)15:00〜18:00涸沼本湖某インレット
久しぶりの釣行。
様子見がてらトップウォーターから、チャッピー投入。
すると引っ掛かってくるのは手のひらサイズのサヨリ。投げるたびに引っ掛かってくるので結構な数が入って来ているっぽい。
サヨリパターンかぁ。。。
無理(笑)。
ルアーも無いし、まして止水に近いこの涸沼で食わせられる気がしない…
それでも諦めずにキャストを繰り返していたら
明るい時間帯に1匹出てくれた。感謝。
★10月10日(火)23:00〜2:00涸沼本湖 某漁港
この日待望の纏まった雨。朝から夕方まで降り続き、夜は降ったり止んだりの天気予報である。
涸沼が息を吹き返すなら今日、今日しかない。
何とか女房と子供達を説得して、夜中に出撃。
予感は的中であった。
雨が降りしきる中、湖面はベイトでザワつき、そこら中でボッコボコボイル祭り。
これだ、これが秋本番の涸沼である。
先行者が1名、
「どうですか今日?」と訊ねると
「いやー今日ヤバイです!久しぶりの当たりです。もう3時間くらいやってますけどバイブだけで20本近くあげてます!」
「マジですか⁉︎サイズは⁇」
「ちゃんと測ってないですけど60〜ランカー混じりってとこですかね。」
「凄いっすね!用意してくるんで右入らせてもらっていいですか?」
「どうぞどうぞ、もう帰ろうと思ってるとこなんで。」
俄然やる気スイッチが入り、準備万端。
いざ釣り座へ。
しかし、これが釣れない…。
何投げても駄目。
ベイトは引っ掛かる、20㌢程のボラ。
この雨で大量のボラが戻って来たようだ。
時合逃したかぁ。。。
1時間経過…先行者の方はまだ投げているが、釣れている様子は無い。
しかし、シーバス達のボイル祭りはまだ続いている。
雨は降ったり止んだり。
体力の消耗が激しい。
2時間経過…先行者の方、まだ投げている(笑)。
ルアーはトップからバイブまで1周回ってまたトップ。メガバスのDog-Xディアマンテ。
そしてやっとHIT!
70㌢。嬉しいが後が続かず。
ボイル祭りが終わらない事もあり夜中2時まで投げ倒すもこの1匹のみで終了。
しかし、本来の涸沼に戻って来た事を確信。
10月19日(木)16:00〜17:30涸沼某インレット
凄腕の期限も迫っており、短時間釣行。
しかし、入りたいポイントには人、人、人。
それだけ釣れ出してる証拠なのだろう。
しかしこれだけ人が多いと自分の釣りにならない。
彷徨い歩いて無駄な時間を費やす。。。
陽が落ちて来た。
もうここでいいや、ここにしようと決めたポイント
。
デカいシーバスが張ってるとしたらあの辺りなんだよなぁ。。。届くかなぁ。
ルアーは手に入れたばかりのガチペン130。
1投。
バビューン!
届いた…(目ん玉飛び出る)。
糸フケ取りつつティップで4回上にしゃくる。
チョンチョンチョンチョン。
続いて下に4回しゃくる。
チョンチョンチョンチョン。
ここからドッグウォークへ移行した瞬間。
ドッパーン!!!
出…た…(目ん玉も飛び出た)。。。
直後ロッドが曲がる。
乗った!
こんなに遠くでトップで掛けたのは初めてだ。
巻いても巻いてもなかなか寄らない。
キツめのドラグを鳴らして走る。
良型の証。
珍しく息が切れた。
73㌢。
ランカーならず。
11月はランカーを釣りたいものである。



- 2023年10月28日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 1 時間前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 5 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 11 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 12 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 16 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント