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古賀 亮介‐snif
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▼ 大変お待たせしました。ガボッツ90F
- ジャンル:日記/一般
- (ちょっと告知)
月頭にもこんな事を書いた気がしますが(笑)
まず。
BlueBlueのガボッツ解説ログはこちら。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrh8jb3em
Gaboz90F
ようやく店頭に並び始めたようです。
本当に本当にお待たせしましてすいません(^^;

水面で遊びつくすスタイルのGabotz。
トップから数メートルのシャロー帯がもちろんメインのフィールドにはなるんですが、
そこはシーバス釣りが得意なチームメイトのテスター諸兄にお任せするとして。
実はその効果ってのは、水深30mほどあるようなエリアまでも守備範囲で、
そのディープゾーンに沈んでいた魚にまで影響を及ぼす使い方もありますよ。と。
王道でない裏ワザの、合わせ技一本なお話を今回は書かせてもらおうかと。
濃いめに説明すると、多分手に取っていただいた方の探求心を少し削いでしまうので、こうすべきとかああすると良いとかって話を大風呂敷広げて僕がココでやりだすなんて無粋な事はしませんが、
最近も少し面白い実例があったので記しておきます。
状況は数日前の遠征中の真夜中、午前3時。
道路沿い明暗の小場所でアジ釣りの最中。
時折水面を割るシーバスが居たので気分転換に。
こんな感じで遊びだしたんです。
すると、その周囲30m範囲内に居た様々な捕食者(アジやメバルまでも)が、
音や飛沫に触発されて、ガボッツ使用時間中にのみ一斉に水面を割る。
という一幕がありました。
投げる前はせいぜい10分に1度の単発で、シーバスのみのボイルだったのですが、
ガボッツ90Fの使用時間中には、絶えず魚が水面を意識し、
表層で逃げ回っていたカタクチを次から次へと捕食し始めたのです。
その急変っぷりは、なかなか凄かった~。
ガイドしていただいてた地元のロコのエキスパートも、こんな光景は見た事ない。
って面白がってくれました(*´ω`*)
僕らはその光景にもう、満足して、眠かったのもあって、
そのシーバスを深追いせず、掛けるには至らなかったんですけど(笑)
例えば、ここですかさず同じコースに、その場のベイトのサイズ、シルエットに合わせたルアーにスイッチして表層を早引きなどすれば、それまで全く口を使わなかった魚がいとも簡単に・・・。
こんなチーバスも

(@湾内港湾部)
港湾部のマルも

(@呼子エリア港湾)
立派な外洋ヒラスズキも

(@呼子エリア港湾部)
この3つ。
どの魚も、直前にガボッツを入れて、水面に魚の注意をひきつけて、
そこからのスイッチで水面直下を引いてドンッと出てきた個体でした。
通常のトップで攻略の難しい時期にあっても、その魅せてからの食わせる戦略は、
余程急激に水温が低下したとか、そういった状況以外では、
概ね有効な切り口になるはずです。
音や飛沫の使い分けによって、あまりにも水中の状況をガラリと変えてしまう程の威力を持ち合わせてもいますので、色んな音や飛沫を試してみてください。
もちろん、トップでそのままの使用は、いわずもがな。

こんなトラフグが釣れたりもしましたねぇwww


どうぞよしなに(*´ω`*)
まず。
BlueBlueのガボッツ解説ログはこちら。
http://www.fimosw.com/u/blueblue/tmm3jxrh8jb3em
Gaboz90F
ようやく店頭に並び始めたようです。
本当に本当にお待たせしましてすいません(^^;

水面で遊びつくすスタイルのGabotz。
トップから数メートルのシャロー帯がもちろんメインのフィールドにはなるんですが、
そこはシーバス釣りが得意なチームメイトのテスター諸兄にお任せするとして。
実はその効果ってのは、水深30mほどあるようなエリアまでも守備範囲で、
そのディープゾーンに沈んでいた魚にまで影響を及ぼす使い方もありますよ。と。
王道でない裏ワザの、合わせ技一本なお話を今回は書かせてもらおうかと。
濃いめに説明すると、多分手に取っていただいた方の探求心を少し削いでしまうので、こうすべきとかああすると良いとかって話を大風呂敷広げて僕がココでやりだすなんて無粋な事はしませんが、
最近も少し面白い実例があったので記しておきます。
状況は数日前の遠征中の真夜中、午前3時。
道路沿い明暗の小場所でアジ釣りの最中。
時折水面を割るシーバスが居たので気分転換に。
こんな感じで遊びだしたんです。
すると、その周囲30m範囲内に居た様々な捕食者(アジやメバルまでも)が、
音や飛沫に触発されて、ガボッツ使用時間中にのみ一斉に水面を割る。
という一幕がありました。
投げる前はせいぜい10分に1度の単発で、シーバスのみのボイルだったのですが、
ガボッツ90Fの使用時間中には、絶えず魚が水面を意識し、
表層で逃げ回っていたカタクチを次から次へと捕食し始めたのです。
その急変っぷりは、なかなか凄かった~。
ガイドしていただいてた地元のロコのエキスパートも、こんな光景は見た事ない。
って面白がってくれました(*´ω`*)
僕らはその光景にもう、満足して、眠かったのもあって、
そのシーバスを深追いせず、掛けるには至らなかったんですけど(笑)
例えば、ここですかさず同じコースに、その場のベイトのサイズ、シルエットに合わせたルアーにスイッチして表層を早引きなどすれば、それまで全く口を使わなかった魚がいとも簡単に・・・。
こんなチーバスも

(@湾内港湾部)
港湾部のマルも

(@呼子エリア港湾)
立派な外洋ヒラスズキも

(@呼子エリア港湾部)
この3つ。
どの魚も、直前にガボッツを入れて、水面に魚の注意をひきつけて、
そこからのスイッチで水面直下を引いてドンッと出てきた個体でした。
通常のトップで攻略の難しい時期にあっても、その魅せてからの食わせる戦略は、
余程急激に水温が低下したとか、そういった状況以外では、
概ね有効な切り口になるはずです。
音や飛沫の使い分けによって、あまりにも水中の状況をガラリと変えてしまう程の威力を持ち合わせてもいますので、色んな音や飛沫を試してみてください。
もちろん、トップでそのままの使用は、いわずもがな。

こんなトラフグが釣れたりもしましたねぇwww


どうぞよしなに(*´ω`*)
- 2015年11月25日
- コメント(6)
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