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古賀 亮介‐snif
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▼ アジのない日々の雑記
雑記。
雑な僕の雑な日々の雑な記憶
5月下旬から最近まで、
少しだけ写真で小さな贅沢をおすそ分け。
長くなりそうなのでちょっと一杯ひっかけながら書くことにする。
アジはもう十分お出ししたので、
アジナシでお送りします。
第三共進丸

普段仕事以外、あまり外出をしない妻と、たまには街でデート。
ココは以前、さる偉大な先輩アングラーに連れてきてもらって以来、
僕はすっかりその魅力に惚れ込んでしまった
素晴らしい漁師料理の居酒屋。
場所は福岡長浜の第三共進丸
うちの嫁さん、魚も和酒もほんっとにダメなんですけど、
その嫁の人すらも、美味いと唸らせる程の料理の数々。
え?料理の写真?
それは行ってみてからのお楽しみですよ。
焼酎も好きなの選んで瓶ごと席に持ってきて1杯100円、自己申告制。
飲食やってた人間としては、もう信じられない大将の仕事ぶり。
脱帽の一言です。
オススメは漁師シューマイの蒸しと、タイワタ。
で。
お次は恒例、年に一度の真面目にエギングする(はずだった)日。

(きずなまりんブログから写真いただきました。安井さんあざっす♪)
えー・・・これが5月22日だから・・・もう2か月近く前です。
朝、車から起きて乗船の準備して、
一服しながら漁港を散歩していると、
ボトムでくるくる散歩中のコウイカ発見。
近くにいたコワイオジサンに知らせると・・・

キロあるねぇ~・・・

出勤前にちょいとイッパイひっかけるの図。
それから。。。
出船して、まだみんな準備中なのに1投目から・・・

こあらかぶ。(もっきースナップ準備中)
続けて2投目・・・

はじめてのオオモンハタに感動っ♪
一人でワーキャーとこの写真を撮ってもらってる横で、
さっきのコワ~イオジサンが、
エギを投げろイカ釣れやら、ドスの効いた声で言う。
そう、この日は年に1度のエギング楽しむ日
とりあえずパタパタしてみた3投目・・・
500g位のアオリん(即リリースで画ナシ)
その後は、地形変化の分かりやすい場所で釣れて、
フラットでは苦戦。
僕の得意スタイルがハッキリわかる釣れ方で
。。。中略。。。
攻めどころがわかりやすい場所ではイカ連発。
フラットは大体沈黙→メタルジグ投入でワーキャー。
みんな水潮と動かない潮に、前半苦戦してたそうなんだけど、
僕の難敵はフラットエリアでの集中力の薄さだった。
いいんです。楽しむ日なんだから。
釣りたい時が釣れる時。
で、
みんなの釣ったイカを1500~サイズ厳選で〆の写真。
ひとり10杯ずつくらいは釣れてたのかな。
竿頭さんは20杯いってたかな~。
たまにはオフショアも色々と勉強に行くべきですね♪
そりゃもう当然、ただただ単純に…楽しかった。
お世話になった船は、唐津市肥前星賀からきずなまりん
http://www12.plala.or.jp/kizuna-marin/
ナル、安井船長、来年もよろしくですよ♪
参加された皆さん、また遊んでくださいな。
もっきー、エギングロッド貸してくれてありがとうでした(*´ω`*)
そうそう。
この頃に一つ書こうと思ってたお話も、ついでにおひとつ

PEタックルのリーダーについて。
僕は毎回リーダーのスプールが空になる度、
バス用のフロロラインのストックを右から左にこんな風に、
リーダー用のスプールに移して補充している。
リーダーもメインライン同様、いろいろ使ってみたんだけど、
バス用のメインラインの耐摩耗性は、僕の中で特別信頼度が高い。
いろんなリーダーを買ってきて試したけど、
ストックもまだあることだし、あと何回かこの作業をする予定。
結束強度の限界点はもちろんの事、
使用中、リトリーブ中、手元に伝わる根ズレや歯ズレの感触で、
どのくらいラインにダメージが入ったか、
触らずともある程度の感知が出来る程度の馴染みっぷり。
その辺りの素材も統一して得た感覚は、実際かなり便利である。
未だに僕が手放せない3~16lbのフロロラインは、
全て東レのソラロームSHと写真のSHアップグレード。
その後の6月は、ほとんどアジやってて、
その合間にちょこちょこと何かしら釣れたものが以下に並ぶ。

何ヒラメでしたっけ。タマガンゾウビラメ?
タモ入れ寸前で獲り損ねたナナマルの純ヒラメは
・・・1か月以上経ってもまだ悔しい。
湾奥ヒラメの自己記録更新だったのになー。
タモ入れは個人の責任で頑張りましょう。




↑尺越えのカサゴ!!って思ったんだけど、
よく見ると頭の形や口の形がちょっと違います?教えてエロイ人~。
週に1回、福岡の自宅に帰宅するたびに、補充やメンテ。

メタルマル28のフックを細軸化したり

アシスト巻いたりブレード選んだり。
あ、中古屋で300円のバズベイトは、この夏、大活躍の予感♪
福岡の自宅に帰ってる期間の夜の過ごし方は、メバリングなチニング


自宅近辺は何故かキビレが居なくて、本チヌばかり。
去年メバルが良かったピンは今年は、
すべてこの子たちの住処になっていた。


見当たらないキビレを求めて迷走しつつ。
キビレと本チヌの釣り分け方なんかも、段々見えてきたりして。
世の中で今流行ってるチニングってのを、
雑誌を読まないようにしている僕は、
これっぽっちも理解してないんだけど、
コレもそのうち、自分の中ですこしずづ軟らかく煮たい。
少し遊んだら、また呼子で修行。
6月中旬、深夜の修行中に相棒ゴリ兄やんが
いきなり泣き尺メバルを叩き出すもんだから・・・

悔しいのでピンボケw
火が付いちゃって、自分もキワのサブサーフェイスをスローロール。
カッコ良く言おうとしてますけど、ただのゆっくりな巻きの釣り。

20~25くらいのまずまずなのが、

正味5分であっという間にわらわらとwww
ホームエリアへのメバルの遅い帰還を、肌で感じた夜があった。

そして明くる日。

デイの尺アジ求めてサーフをさまよっていると、
思わぬモンスターに遭遇。
足元でドン
ひったくられて何もさせてもらえず、
そいつはボトムの岩にルアーを的確にゴンゴンと、
3回叩きつけるように外して逃走していった。
テールフックが脱げて、アイはご覧の通り。
オマケによく見ると、鉛でできたボディーが指で持ってる辺りから、
若干左に曲がっていた。
どんな理屈でそんなことが起こり得るのか。
海はいつだって人間の想像など軽くぶっとばしてくれる。
練習の緊張感が一瞬で吹っ飛ぶ面白さ。
テトラの上で大爆笑。
これだからフィネスゲームはやめられない。
(多分ガチなタックルでも、この魚はショアからは獲れていない)
もう一度掛けてみたくて追いかけたけど、
その後はエソ祭りに終わる。
毎日の修行場、試合直前の朝。

真新しい空気に袖を通したら、行ってきます。と、一礼。
試合の内容は過去ログ参照で。
http://www.fimosw.com/u/flippersnif/ewnp5p4a8kg6h5
試合後、自宅に戻って今月に入ってからは。。。
夜な夜なマイペース。
気心知れた友人と
釣れる魚を釣って遊ぶ至福の釣り。

シーバスのミニチュアw
(もっつぁんがミニマルでこの半分くらいのやつ釣ってた)

そして注目の新人ponkyさんが僕らの修行に急遽参加。
凄い努力家なんです、この人。
現在急速にレベルアップ中♪
満を持して渡った島では。。。

近場でやっと売ってたシーライドミニの9g
3g6gは最寄にあるんだけど、何故か9gだけ置いてない。
この9gのシーライドミニ、メタルマルで獲れない魚を
更に引きずり出してくれる。
しかしこの日ばかりは、ちょっと気構えが足りなかったらしい。
この直後、巨大なマダイだか、アコウだかに、
それを狙って、投げていたにもかかわらず、
あっさり、そしてガッチリと、ロックをかまされる。
イメージしていた魚のパワーより3段くらい強いパワー。
そんなの戻ってきてるなんて聞いてない。
慌ててタックル強化して挑み直すもタイムアップ。
マズメの回遊は長くは続きません。
隣で並んでPE1号でやってたゴリ兄やん共々、
二人ともコテンパンにやられてしまった。
魚もシーライドミニの9gもメタルマルも、また探すとこからスタートorz

時合いの後でも、天候荒れても、安定のメタルマル

暗くなってからは堤防明暗。
食わないシーバスにはやっぱりノームーブ。
荒れても問題ないらしい。
その後、本格的な荒天、雷雲で長い夜を過ごす事になってしまう。
お目当てのメバルは、またしても挑戦すら受け付けてくれなかった。
今年は何だかそんな日が多い。
やっと雷雲が過ぎ去った朝。
相変わらずの爆風ババ荒れ。

風でベイトが極端にシャローに差し込んでいたので・・・
先日、得体のしれない魚に曲げられたメタルマル13gを
シャローロール仕様にチューン。
ブレードはイマカツのスピナーベイト、
ジンクスのリアに着いてるものを移植。
ウィローリーフの#3.5になるのかな?
軽くてアールの浅い、振動強めのモノにしたくて、
イメージしたブレードの形に一番近いのがこれだった。
(ブレードの自重、回転の質、
このブレードがシャロー用13gにはちょうどいい感じだった。)
何でもいいのかもしれないけどね。

遊んでもらったら、ネットの中でじっくり蘇生
蘇生なのか、趣味の観察なのか・・・よくわからないけど。
ありがとうをそこに。

冒険の合間に1ヶ月ぶりの街歩き。
何も考えず、ふと立ち寄った、いつものmanucoffeeで。
色々あってドキドキしてたんだけど、
美味しいコーヒーは、どんなに僕が珈琲の職人の世界から
遠ざかってしまっても、いつだって僕の味方でした。
普段なかなか会えない方とお会い出来たりもして、嬉しかった。
おかげでその夜には、こんな素敵な世界に出会ってしまった。

次の一歩を始める準備が、
少しずつ、すこしずつ、進行中。
さぁ、今夜は何処に釣りに行こうか。
雑な僕の雑な日々の雑な記憶
5月下旬から最近まで、
少しだけ写真で小さな贅沢をおすそ分け。
長くなりそうなのでちょっと一杯ひっかけながら書くことにする。
アジはもう十分お出ししたので、
アジナシでお送りします。
第三共進丸

普段仕事以外、あまり外出をしない妻と、たまには街でデート。
ココは以前、さる偉大な先輩アングラーに連れてきてもらって以来、
僕はすっかりその魅力に惚れ込んでしまった
素晴らしい漁師料理の居酒屋。
場所は福岡長浜の第三共進丸
うちの嫁さん、魚も和酒もほんっとにダメなんですけど、
その嫁の人すらも、美味いと唸らせる程の料理の数々。
え?料理の写真?
それは行ってみてからのお楽しみですよ。
焼酎も好きなの選んで瓶ごと席に持ってきて1杯100円、自己申告制。
飲食やってた人間としては、もう信じられない大将の仕事ぶり。
脱帽の一言です。
オススメは漁師シューマイの蒸しと、タイワタ。
で。
お次は恒例、年に一度の真面目にエギングする(はずだった)日。

(きずなまりんブログから写真いただきました。安井さんあざっす♪)
えー・・・これが5月22日だから・・・もう2か月近く前です。
朝、車から起きて乗船の準備して、
一服しながら漁港を散歩していると、
ボトムでくるくる散歩中のコウイカ発見。
近くにいたコワイオジサンに知らせると・・・

キロあるねぇ~・・・

出勤前にちょいとイッパイひっかけるの図。
それから。。。
出船して、まだみんな準備中なのに1投目から・・・

こあらかぶ。(もっきースナップ準備中)
続けて2投目・・・

はじめてのオオモンハタに感動っ♪
一人でワーキャーとこの写真を撮ってもらってる横で、
さっきのコワ~イオジサンが、
エギを投げろイカ釣れやら、ドスの効いた声で言う。
そう、この日は年に1度のエギング楽しむ日
とりあえずパタパタしてみた3投目・・・
500g位のアオリん(即リリースで画ナシ)
その後は、地形変化の分かりやすい場所で釣れて、
フラットでは苦戦。
僕の得意スタイルがハッキリわかる釣れ方で
。。。中略。。。
攻めどころがわかりやすい場所ではイカ連発。
フラットは大体沈黙→メタルジグ投入でワーキャー。
みんな水潮と動かない潮に、前半苦戦してたそうなんだけど、
僕の難敵はフラットエリアでの集中力の薄さだった。
いいんです。楽しむ日なんだから。
釣りたい時が釣れる時。
で、

みんなの釣ったイカを1500~サイズ厳選で〆の写真。
ひとり10杯ずつくらいは釣れてたのかな。
竿頭さんは20杯いってたかな~。
たまにはオフショアも色々と勉強に行くべきですね♪
そりゃもう当然、ただただ単純に…楽しかった。
お世話になった船は、唐津市肥前星賀からきずなまりん
http://www12.plala.or.jp/kizuna-marin/
ナル、安井船長、来年もよろしくですよ♪
参加された皆さん、また遊んでくださいな。
もっきー、エギングロッド貸してくれてありがとうでした(*´ω`*)
そうそう。
この頃に一つ書こうと思ってたお話も、ついでにおひとつ

PEタックルのリーダーについて。
僕は毎回リーダーのスプールが空になる度、
バス用のフロロラインのストックを右から左にこんな風に、
リーダー用のスプールに移して補充している。
リーダーもメインライン同様、いろいろ使ってみたんだけど、
バス用のメインラインの耐摩耗性は、僕の中で特別信頼度が高い。
いろんなリーダーを買ってきて試したけど、
ストックもまだあることだし、あと何回かこの作業をする予定。
結束強度の限界点はもちろんの事、
使用中、リトリーブ中、手元に伝わる根ズレや歯ズレの感触で、
どのくらいラインにダメージが入ったか、
触らずともある程度の感知が出来る程度の馴染みっぷり。
その辺りの素材も統一して得た感覚は、実際かなり便利である。
未だに僕が手放せない3~16lbのフロロラインは、
全て東レのソラロームSHと写真のSHアップグレード。
その後の6月は、ほとんどアジやってて、
その合間にちょこちょこと何かしら釣れたものが以下に並ぶ。

何ヒラメでしたっけ。タマガンゾウビラメ?
タモ入れ寸前で獲り損ねたナナマルの純ヒラメは
・・・1か月以上経ってもまだ悔しい。
湾奥ヒラメの自己記録更新だったのになー。
タモ入れは個人の責任で頑張りましょう。




↑尺越えのカサゴ!!って思ったんだけど、
よく見ると頭の形や口の形がちょっと違います?教えてエロイ人~。
週に1回、福岡の自宅に帰宅するたびに、補充やメンテ。

メタルマル28のフックを細軸化したり

アシスト巻いたりブレード選んだり。
あ、中古屋で300円のバズベイトは、この夏、大活躍の予感♪
福岡の自宅に帰ってる期間の夜の過ごし方は、メバリングなチニング


自宅近辺は何故かキビレが居なくて、本チヌばかり。
去年メバルが良かったピンは今年は、
すべてこの子たちの住処になっていた。


見当たらないキビレを求めて迷走しつつ。
キビレと本チヌの釣り分け方なんかも、段々見えてきたりして。
世の中で今流行ってるチニングってのを、
雑誌を読まないようにしている僕は、
これっぽっちも理解してないんだけど、
コレもそのうち、自分の中ですこしずづ軟らかく煮たい。
少し遊んだら、また呼子で修行。
6月中旬、深夜の修行中に相棒ゴリ兄やんが
いきなり泣き尺メバルを叩き出すもんだから・・・

悔しいのでピンボケw
火が付いちゃって、自分もキワのサブサーフェイスをスローロール。
カッコ良く言おうとしてますけど、ただのゆっくりな巻きの釣り。

20~25くらいのまずまずなのが、

正味5分であっという間にわらわらとwww
ホームエリアへのメバルの遅い帰還を、肌で感じた夜があった。

そして明くる日。

デイの尺アジ求めてサーフをさまよっていると、
思わぬモンスターに遭遇。
足元でドン
ひったくられて何もさせてもらえず、
そいつはボトムの岩にルアーを的確にゴンゴンと、
3回叩きつけるように外して逃走していった。
テールフックが脱げて、アイはご覧の通り。
オマケによく見ると、鉛でできたボディーが指で持ってる辺りから、
若干左に曲がっていた。
どんな理屈でそんなことが起こり得るのか。
海はいつだって人間の想像など軽くぶっとばしてくれる。
練習の緊張感が一瞬で吹っ飛ぶ面白さ。
テトラの上で大爆笑。
これだからフィネスゲームはやめられない。
(多分ガチなタックルでも、この魚はショアからは獲れていない)
もう一度掛けてみたくて追いかけたけど、
その後はエソ祭りに終わる。
毎日の修行場、試合直前の朝。

真新しい空気に袖を通したら、行ってきます。と、一礼。
試合の内容は過去ログ参照で。
http://www.fimosw.com/u/flippersnif/ewnp5p4a8kg6h5
試合後、自宅に戻って今月に入ってからは。。。
夜な夜なマイペース。
気心知れた友人と
釣れる魚を釣って遊ぶ至福の釣り。

シーバスのミニチュアw
(もっつぁんがミニマルでこの半分くらいのやつ釣ってた)

そして注目の新人ponkyさんが僕らの修行に急遽参加。
凄い努力家なんです、この人。
現在急速にレベルアップ中♪
満を持して渡った島では。。。

近場でやっと売ってたシーライドミニの9g
3g6gは最寄にあるんだけど、何故か9gだけ置いてない。
この9gのシーライドミニ、メタルマルで獲れない魚を
更に引きずり出してくれる。
しかしこの日ばかりは、ちょっと気構えが足りなかったらしい。
この直後、巨大なマダイだか、アコウだかに、
それを狙って、投げていたにもかかわらず、
あっさり、そしてガッチリと、ロックをかまされる。
イメージしていた魚のパワーより3段くらい強いパワー。
そんなの戻ってきてるなんて聞いてない。
慌ててタックル強化して挑み直すもタイムアップ。
マズメの回遊は長くは続きません。
隣で並んでPE1号でやってたゴリ兄やん共々、
二人ともコテンパンにやられてしまった。
魚もシーライドミニの9gもメタルマルも、また探すとこからスタートorz

時合いの後でも、天候荒れても、安定のメタルマル

暗くなってからは堤防明暗。
食わないシーバスにはやっぱりノームーブ。
荒れても問題ないらしい。
その後、本格的な荒天、雷雲で長い夜を過ごす事になってしまう。
お目当てのメバルは、またしても挑戦すら受け付けてくれなかった。
今年は何だかそんな日が多い。
やっと雷雲が過ぎ去った朝。
相変わらずの爆風ババ荒れ。

風でベイトが極端にシャローに差し込んでいたので・・・
先日、得体のしれない魚に曲げられたメタルマル13gを
シャローロール仕様にチューン。
ブレードはイマカツのスピナーベイト、
ジンクスのリアに着いてるものを移植。
ウィローリーフの#3.5になるのかな?
軽くてアールの浅い、振動強めのモノにしたくて、
イメージしたブレードの形に一番近いのがこれだった。
(ブレードの自重、回転の質、
このブレードがシャロー用13gにはちょうどいい感じだった。)
何でもいいのかもしれないけどね。

遊んでもらったら、ネットの中でじっくり蘇生
蘇生なのか、趣味の観察なのか・・・よくわからないけど。
ありがとうをそこに。

冒険の合間に1ヶ月ぶりの街歩き。
何も考えず、ふと立ち寄った、いつものmanucoffeeで。
色々あってドキドキしてたんだけど、
美味しいコーヒーは、どんなに僕が珈琲の職人の世界から
遠ざかってしまっても、いつだって僕の味方でした。
普段なかなか会えない方とお会い出来たりもして、嬉しかった。
おかげでその夜には、こんな素敵な世界に出会ってしまった。

次の一歩を始める準備が、
少しずつ、すこしずつ、進行中。
さぁ、今夜は何処に釣りに行こうか。
- 2014年7月18日
- コメント(7)
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