【ただ単純に】ショーの後のお楽しみ。(北の海編１)

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古賀亮介‐snif

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▼ ショーの後のお楽しみ。(北の海編１)

ジャンル:日記/一般
(ログ, OFF釣行)

大阪ショーの日曜日は、

福井の友人浅妻氏と合流後、予定があったので少し早めに会場を失礼しました。
その後に訪ねていただいた方も居られたと後で聞き、申し訳なかったです（＾＾；

　

インテックスの会場から程近い場所で開かれていた、
Huercoさんの展示“フエルコcafe”へとお邪魔しました。

以前からちゃんとお話してみたかった松原さんやショータさんにご挨拶。

出来てるモノの方向性は違うけれど、
楽しみながらものづくりを続ける点で、
とても共感を得る先輩方。少しの時間だけどカフェタイム。

モノを作る。釣りを伝える。
楽しみを発信する事に於いて、
こういう姿勢で居れたらいいなって、少し憧れに似たような想いも、
僕は彼らに対して感じていたりして。

ステキなロッドたち。

なるほどー。って、手に取りながら、
なんだか不敵に笑ってしまってるところを浅妻さんに激写されたり。

とても良い時間でした。
フエルコのみなさん、ありがとうございました。
いつかの機会には、ゆっくり水辺で遊んでほしいです＾＾

そして、一路、北へ。
毎年、大阪や横浜に参加して、その足で何処かで全力で遊んで帰るツアー。
今年もきっちりやってきました＾＾

徐々に広がる銀世界。

このツアーな旅に於いて、持つべきものは全幅の信頼を置ける、
キの付くドライバーな友人と50万キロ走ってるのにメチャクチャ快適な彼の相棒フィット(笑)

この旅、全編助手席でのんびりと移動してました。
僕の運転じゃこんなとこにゃ来れませんからｗｗｗ　

現着、釣りの前のコンビニではもう完全に雪国。

当初、ツアー内の荷物を出来るだけ減らしたかったので、ショーでも釣り場でも共用で履けるように靴底だけ滑らないものを選んで、見た目で好きな感じのアウトドア系ブーツを履いてたんだけど、

いざ現地に着いて歩いてみると想定より雪が深くて、
雨は平気な防水、撥水のブーツにもかかわらず、
皮の縫い目から微量に雪が解けてしみだしてきた。

雨と雪では、在るべき構造が違ったのだろう。

現地の釣具店で雪靴を購入。
タイミング良かったのか激安で2000円ちょっと。
この靴の購入は、その後の釣りでホントに買ってよかったと神に感謝した。

装備が不足してると釣りに集中なんてできませんからね。
足元の防雪防寒が急務でした。

以下、オマケ

ホテルからの風景。

特に良く積もった日だったそうな。

この雪の影響を受け入れて予定の場所で釣るか、新たに魚を探すのか。
ぼんやりと禅問答が頭の片隅にずっとある状態。

美味しいものテスターとしてのお仕事もキッチリと。　

敦賀ヨーロッパ軒スカロップ

浅妻氏曰く、19時15分以降のこのスカロップ。
秘伝のデミグラスソースのだぶづけが、
スカロップの狂喜をおよび起こすもので、更にそのデミカツに必要以上のソースを掛ける。
ただただ魂を揺さぶる旨さ。
それは母親や嫁の作る神の味噌汁や神カレーライスを乗り越えようとするもの(略

まぁ、そんなスカロップとの出会いも衝撃的な旨さで。
(魂を揺さぶられた)

凄いんだ。