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山田 大輔

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Shalldus でバクバク?干潟散歩。





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干潟は、横ヨブと言われる、
流れで出来たスリットが有ります。

実際にそのスリットの高低差と言うのは
10cm~30cm


しかし地形変化の乏しいこの30cm 程の高低差がとても大切なのが干潟。



この高低差を見付けるのは、
「歩く事」が基本となるのですが
簡単なのは船道を中心とした展開です。




それ以外での撃ち方として私がやるのが
「流れの変化」を探す方法。


扇状にルアーを投げて引き抵抗の強さで
流れの向きと、強さを感じ取る方法。


これも、もっと簡単な方法は
「潮目を探す」事が簡単。


勿論目に見えない流れは無数に発生しては消えていきます。

その流れを見付けやすいのは
引き抵抗の有るルアーを投げまくる事。





解っているエキスパートの方ならば
その抵抗感と帰ってくるルアーの位置で瞬時に流れを読み取ってしまいますが、

初めてのポイントや、強風の時、潮周りの微妙な時等では、
ある程度飛距離と引き抵抗の有るルアーが
絶対に必要となります。




そこで出番となるのがShalldus 20



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Shalldus 20



シャローをユックリと引けるブレードルアー。


ブレードの回転によって、
シッカリとルアーの存在感を感じ取る事が可能です。

具体的には、強い流れを正面から受ければ
受ける程、引き抵抗が「重たく」なります。

そして浮き上がりやすい為に、
流れを正面から受けると更に浮き上がります。

これ性質を利用してボトムタッチが激しいポイント等では
立ち位置を上流側に取り、キャストポイントを流れの下流側にして上げる事でレンジコントロールすることも可能。



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Shalldus を一定のスピードでリトリーブすることによって、
地形サーチとしても利用していきます。

ボトムタッチするポイントは浅い。
タッチしないポイントは水深がある。
(もしくは流れが効いている)


ウィードが付いてきたら、激アツ。


ベイトが擦れたら、確定!



と、言った感じです。




地形、流れ、ベイト。

これ等が1つでも多く絡むポイントをShalldus で探して行きます。



使い方は基本的に「巻くだけ」


後の仕事はShalldus がやってくれます。


アングラーは引き抵抗とボトムタッチだけに集中していれば良いです。
(勿論バイトもね)





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ベイトは相変わらず少ない状況。

しかし流れ、地形、ウィードの重なる多重ポイントを見つければ、
以外と一撃です。



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ブレードベイトは集魚力がとても強い。
一定のスピードでリトリーブしてくると
魚がワラワラと沸いて着いてきます。


ウィード等に隠れている奴等は、
ためらいなく食い上げてきます。



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Shalldus 20
ラフブルー

そして、「スレにくい」と言うのも大きな特徴。


同じポイントでも連続で釣れちゃいます。





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勿論、私の得意な「ヨルダス」
(夜シャルダスを使う事をこう呼びます)




裏技としては、
先にも書いたように
「シャルダスは集魚力がとても強い」
「ルアーの安定感が抜群」
であるが為に、
地形変化や、流れの変化等、
シーバスが「今だ!食ってやる!」という気になる、挙動変化が自然に出しづらい為に


「地形で食わせる」「流れの変化で食わせる」と言った自然環境を利用したにバイトパターンでアタリが出ない場合、
挙動変化が弱かった、もしくは気に入らなかった等の何らかの理由でも反転してしまうこと無く
回収する目前まで魚が着いてきてしまいます。



なので、変化の多重ポイントを通してもバイトが出ない場合、


こちらで、仕掛けてあげると簡単にバイトが出たりします。



一瞬リーリングを止めて、フワッとバランスを崩す方法。


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ロッドアクション&リーリーグによって、
水面方向に加速させていく
「アッパージャーク」


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これ。お薦め。



この様に、「仕掛けてバイトを出す」
と、キャッチ出来る魚も増えるとおもいますよ!



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爆風&雨のデイでも、
飛距離が落ない。






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ピンクチャートクリア(MNDS チューン)


そして
来ちゃった事を後悔する様な、
爆風&豪雨のナイトでも情報伝達能力が高く扱いやすいShalldus 20



是非
シャローフラットでも試してみてください!




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