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▼ legacy'SC ~ライトタックル河川ウエーディング。
- ジャンル:釣行記
昨晩は、
都心近辺では、猛烈な雨。
ゲリラ豪雨にしては、度が過ぎている。
今のところ私の住むエリアでは、
雨による災害はない。
だが、遠雷は明け方でも続いている。
自然は、心洗われる素晴らしい景観を見せてくれる反面
「脅威」をも、感じずにはいられない。
自然と遊ぶ我々にとって、
その全てを予想する事など、
本来不可能な事なのかも知れませんね。
しかし、それでも釣りに行き、魚達と向き合う幸せは、私のライフワークです。
今まで大きな事故も無くこうして釣りを続けてこれたのは、
自然の優しさだったのかも知れません。
自然に感謝です。
自然。
古代ギリシャでは、自然現象を神に例えて崇拝していました。
例えば、雷は「大神ゼウス」が、司っていました。
日本でも、「雷神様」
「子供の頃、オヘソを捕られる」なんて、
言われていました。(笑)
旧約聖書では、堕落した都市「ソドム」を滅ぼした「インドラの矢」は、やはり神の怒りだったと、されています。
私は宗教家ではありませんが
自然=神 なので有るならば、
我々アングラーは、
「神の領域で遊んでいる…」
と、いった所でしょうか。
そもそも、神とは何なのか?
「我々人間の生命を脅かす想像を遥かに越えた力」
その「恐怖と恐れ」そのものが「神」の本質なのでしょうか?
と、すれば……
まあ、この先は長くなってしまうので、そのうち何処かで呑みながら…(笑)
今日は、変な前置きになってしまいましたが、
そろそろ釣りの話。
前日、
十五夜の日。
河川ウエーディング。
素晴らしいお月様でした。
しかし、「満月の日は釣れない」
なんて話を良く耳にします。
はい。釣れません。(笑)
いや、嘘です。(笑)(笑)

釣れます。
スーパームーンのクロダイ。
っと言うか釣りづらい感じに思えてしまうだけです。
そもそも、満月で釣れないくらいなら、
デイゲームなんて、絶対に無理です。
満月の日は大潮。
大潮と、言うのは水の動きが速く、各々のポイントに存在する時合いとか、釣れる潮位(釣りやすい)の時間が短い為に、
タイミングをしっかりと見極めないと、
気が付いたら終了していた…(泣)
なんて事になりやすいだけ。
あと、「デイゲームはどんな釣り?」
と、考えると、満月の日でもしっかり魚と出逢えるのではないでしょうか?
実はこの日はこの一枚のみ…(笑)
「言ってるわりには、満月の日は釣れないじゃないか!」
はい。スミマセン。(汗)
しかし、私はこの日の分析を多方面から考えてみました。
先ずは、「水温」
急に代わった南西風で、水温が下がってしまっていた。
良かった水温から急に下がると良くない…
これは、前のログでも書いていましたが、
この日もまさに、そんな感じでした。
次に「水色」
濁りもだいぶ取れていて、尚且つ満月で明るい。
魚は、障害物の影に潜んで居たのかも知れない。
(そう思い、攻めていたハズなのだが )
そして、大潮の速い流れの中、
太いラインだったので(PE2号に7号リーダー)
流され過ぎてルアーをタイトに寄せきれなかった…?
太いラインのプレッシャーもあったかもしれない。
Rod:APIA《Foojin'R》BEST BOWER B83MX
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_r/
Reel:DAIWA RYOGA2020HL Line:PE2号+フロロ7号
そんな事を考えて、
昨晩は「ライトタックル」を、持ち出す。
APIA《legacy'SC》BULL FORCE 80MTだ。
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
以前から、ウエーディングにも持ち出す事の多いライトタックル。
軽量ルアーを、使用して
「ライトアプローチ」で、モンスターを狙う。
ライトタックルの利点は、
「プレッシャーが、少ない。」
これは、使用するルアーも、小さくなるので、同じポイントにより多くキャストしても魚に警戒心を与えづらい。
人が多く、移動が難しいポイント等では
効いてきます。
ライトラインなので、見切られづらい。
以前、マダイの釣り堀に行った時、
オキアミのついた針には見向きもせず、
撒き餌として撒いたオキアミだけ全部食べて行った…(泣)
と、いう辛い経験から、
魚に与えるラインプレッシャーを、
強く意識するようになりました。
「食いが渋くなったら、ハリスを落とす」
餌師の方々では当たり前の事ですね。
「細いラインなので流れの影響を受けづらい」
細いラインだと、当然受ける水抵抗も少なく成ります。
と、言うことは
「ラインスラッグ」が、出にくい。
「ルアーを直線的に操作できる」為に、
より細やかな、ルアーアクションを与えられる。
ラインスラッグが少ない為に、
感度も向上するのでより細かな水中情報を得られる。
まさに、良いことずくめ♪
ルアーでどの程度の影響を及ぼすのかは解りませんが、
私は良い思いをしています♪
でも、弱点はライトラインが故の無理の出来ないポイント選びと、ランディング。
これは、リトリーブコースと、ランディングポジションの事前の予測で対処します。
あと、ラインスラッグを利用してのドリフト釣法が難しく成ります。
私はルアーに「水を当てる」流し方で調整します。
この話は、また今度。

いよいよ終盤戦。
スーパープリームを狙い釣行を続けていますが、なかなかサイズに恵まれません。
APIA《CHINUPARADODGE》を射ち込む。
http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/


小ぶりだが、良く引いてくれた♪
最近思うのだが、このサイズの尾びれが大きくなってきている。
もしかしたら、クロダイも河川に居ついている個体が出てきたのか…?


52のトシナシ♪
しかし、イマイチポイントが特定出来ない。
軽量バイブレーションに代えて、探る。
根掛かり覚悟で、ストラクチャーの奥の奥に撃ち込む。

かなりキワドイ所に居る。
バイブレーションのドリフトで、反応してきた。
反応の仕方が良かった所をみると、このタックルで、この釣りが正解だったか?
☆この辺でライントラブル。
下糸を出したので、ラインカラーが変わりますが、同じ日ですよ♪

同じ様に今度は更に攻めていく。
コン!
ゴババババ!!
「おお!これは!」
シーバスだ!
しかし、シーバスは注意が必要。
歯や、エラ洗いでラインが傷付きやすい。
しかも、今日はPE0.3に、フロロの3号
タックルのパワーと引っ張り合いでは問題ないが、スレには弱い。
「なるべくボディーに当てない」様に
「なるべく刺激しない」様に
優しくファイトをしなくてはならない。
それでも、ボディーにラインが当たっている感触が伝わってくる。
時間をかけすぎると、
マズイかもしれない……
少し強引だか、ランディングを敢行する!


65シーバス!!
激しいエラ洗いで良いファイトを見せてくれた。
潮位も下げて、
バイブレーションを通せるポイントが少なくなってきた。
水深も深い場所で60cm程。
しかし、魚がステイするには充分な水深だ。
こんなシャローでも、魚は餌を狙っている。
水深20cmのところを歩いている時、何度もシーバスを蹴飛ばしてしまった事も有る。
チヌパラドッヂ5gのレンジだ。
今度は、かなりアップクロスで入れて…

岩と岩の隙間の流れにアップクロスに入れて、バンピングする。

調べたら、水深僅か30cm程。
やはり、こんな所にも居る。
スーパーシャローに魚は居る。
プレッシャーもかかっていて
ボトムでないと反応しない。
そんな時は、この様な釣り方も有る。
「ハードに攻めるライトタックル」
面白いですよ♪(^_^)
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH
Line:PE 0.3号+Fluoro3号
Lure:APIA《CHINUPARADODGE》
http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/
スライス
告知 !!!!
いよいよ来ます!!
新潟試投会♪

http://www.spartas.jp/
そして、
発売が待ち遠しいですね!
APIA《X-BAND》
http://www.spartas.jp/product/accessory/xband/
宜しくお願い致します!!(*^^*)
都心近辺では、猛烈な雨。
ゲリラ豪雨にしては、度が過ぎている。
今のところ私の住むエリアでは、
雨による災害はない。
だが、遠雷は明け方でも続いている。
自然は、心洗われる素晴らしい景観を見せてくれる反面
「脅威」をも、感じずにはいられない。
自然と遊ぶ我々にとって、
その全てを予想する事など、
本来不可能な事なのかも知れませんね。
しかし、それでも釣りに行き、魚達と向き合う幸せは、私のライフワークです。
今まで大きな事故も無くこうして釣りを続けてこれたのは、
自然の優しさだったのかも知れません。
自然に感謝です。
自然。
古代ギリシャでは、自然現象を神に例えて崇拝していました。
例えば、雷は「大神ゼウス」が、司っていました。
日本でも、「雷神様」
「子供の頃、オヘソを捕られる」なんて、
言われていました。(笑)
旧約聖書では、堕落した都市「ソドム」を滅ぼした「インドラの矢」は、やはり神の怒りだったと、されています。
私は宗教家ではありませんが
自然=神 なので有るならば、
我々アングラーは、
「神の領域で遊んでいる…」
と、いった所でしょうか。
そもそも、神とは何なのか?
「我々人間の生命を脅かす想像を遥かに越えた力」
その「恐怖と恐れ」そのものが「神」の本質なのでしょうか?
と、すれば……
まあ、この先は長くなってしまうので、そのうち何処かで呑みながら…(笑)
今日は、変な前置きになってしまいましたが、
そろそろ釣りの話。
前日、
十五夜の日。
河川ウエーディング。
素晴らしいお月様でした。
しかし、「満月の日は釣れない」
なんて話を良く耳にします。
はい。釣れません。(笑)
いや、嘘です。(笑)(笑)

釣れます。
スーパームーンのクロダイ。
っと言うか釣りづらい感じに思えてしまうだけです。
そもそも、満月で釣れないくらいなら、
デイゲームなんて、絶対に無理です。
満月の日は大潮。
大潮と、言うのは水の動きが速く、各々のポイントに存在する時合いとか、釣れる潮位(釣りやすい)の時間が短い為に、
タイミングをしっかりと見極めないと、
気が付いたら終了していた…(泣)
なんて事になりやすいだけ。
あと、「デイゲームはどんな釣り?」
と、考えると、満月の日でもしっかり魚と出逢えるのではないでしょうか?
実はこの日はこの一枚のみ…(笑)
「言ってるわりには、満月の日は釣れないじゃないか!」
はい。スミマセン。(汗)
しかし、私はこの日の分析を多方面から考えてみました。
先ずは、「水温」
急に代わった南西風で、水温が下がってしまっていた。
良かった水温から急に下がると良くない…
これは、前のログでも書いていましたが、
この日もまさに、そんな感じでした。
次に「水色」
濁りもだいぶ取れていて、尚且つ満月で明るい。
魚は、障害物の影に潜んで居たのかも知れない。
(そう思い、攻めていたハズなのだが )
そして、大潮の速い流れの中、
太いラインだったので(PE2号に7号リーダー)
流され過ぎてルアーをタイトに寄せきれなかった…?
太いラインのプレッシャーもあったかもしれない。
Rod:APIA《Foojin'R》BEST BOWER B83MX
http://www.spartas.jp/product/rod/foojin_r/
Reel:DAIWA RYOGA2020HL Line:PE2号+フロロ7号
そんな事を考えて、
昨晩は「ライトタックル」を、持ち出す。
APIA《legacy'SC》BULL FORCE 80MTだ。
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
以前から、ウエーディングにも持ち出す事の多いライトタックル。
軽量ルアーを、使用して
「ライトアプローチ」で、モンスターを狙う。
ライトタックルの利点は、
「プレッシャーが、少ない。」
これは、使用するルアーも、小さくなるので、同じポイントにより多くキャストしても魚に警戒心を与えづらい。
人が多く、移動が難しいポイント等では
効いてきます。
ライトラインなので、見切られづらい。
以前、マダイの釣り堀に行った時、
オキアミのついた針には見向きもせず、
撒き餌として撒いたオキアミだけ全部食べて行った…(泣)
と、いう辛い経験から、
魚に与えるラインプレッシャーを、
強く意識するようになりました。
「食いが渋くなったら、ハリスを落とす」
餌師の方々では当たり前の事ですね。
「細いラインなので流れの影響を受けづらい」
細いラインだと、当然受ける水抵抗も少なく成ります。
と、言うことは
「ラインスラッグ」が、出にくい。
「ルアーを直線的に操作できる」為に、
より細やかな、ルアーアクションを与えられる。
ラインスラッグが少ない為に、
感度も向上するのでより細かな水中情報を得られる。
まさに、良いことずくめ♪
ルアーでどの程度の影響を及ぼすのかは解りませんが、
私は良い思いをしています♪
でも、弱点はライトラインが故の無理の出来ないポイント選びと、ランディング。
これは、リトリーブコースと、ランディングポジションの事前の予測で対処します。
あと、ラインスラッグを利用してのドリフト釣法が難しく成ります。
私はルアーに「水を当てる」流し方で調整します。
この話は、また今度。

いよいよ終盤戦。
スーパープリームを狙い釣行を続けていますが、なかなかサイズに恵まれません。
APIA《CHINUPARADODGE》を射ち込む。
http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/


小ぶりだが、良く引いてくれた♪
最近思うのだが、このサイズの尾びれが大きくなってきている。
もしかしたら、クロダイも河川に居ついている個体が出てきたのか…?


52のトシナシ♪
しかし、イマイチポイントが特定出来ない。
軽量バイブレーションに代えて、探る。
根掛かり覚悟で、ストラクチャーの奥の奥に撃ち込む。

かなりキワドイ所に居る。
バイブレーションのドリフトで、反応してきた。
反応の仕方が良かった所をみると、このタックルで、この釣りが正解だったか?
☆この辺でライントラブル。
下糸を出したので、ラインカラーが変わりますが、同じ日ですよ♪

同じ様に今度は更に攻めていく。
コン!
ゴババババ!!
「おお!これは!」
シーバスだ!
しかし、シーバスは注意が必要。
歯や、エラ洗いでラインが傷付きやすい。
しかも、今日はPE0.3に、フロロの3号
タックルのパワーと引っ張り合いでは問題ないが、スレには弱い。
「なるべくボディーに当てない」様に
「なるべく刺激しない」様に
優しくファイトをしなくてはならない。
それでも、ボディーにラインが当たっている感触が伝わってくる。
時間をかけすぎると、
マズイかもしれない……
少し強引だか、ランディングを敢行する!


65シーバス!!
激しいエラ洗いで良いファイトを見せてくれた。
潮位も下げて、
バイブレーションを通せるポイントが少なくなってきた。
水深も深い場所で60cm程。
しかし、魚がステイするには充分な水深だ。
こんなシャローでも、魚は餌を狙っている。
水深20cmのところを歩いている時、何度もシーバスを蹴飛ばしてしまった事も有る。
チヌパラドッヂ5gのレンジだ。
今度は、かなりアップクロスで入れて…

岩と岩の隙間の流れにアップクロスに入れて、バンピングする。

調べたら、水深僅か30cm程。
やはり、こんな所にも居る。
スーパーシャローに魚は居る。
プレッシャーもかかっていて
ボトムでないと反応しない。
そんな時は、この様な釣り方も有る。
「ハードに攻めるライトタックル」
面白いですよ♪(^_^)
Rod:APIA 《Legacy'SC》BULL FORCE 80MT
http://www.spartas.jp/product/rod/legacy_sc/
Reel:DAIWA CERTATE 2004CH
Line:PE 0.3号+Fluoro3号
Lure:APIA《CHINUPARADODGE》
http://www.spartas.jp/product/lure/dodge/
スライス
告知 !!!!
いよいよ来ます!!
新潟試投会♪

http://www.spartas.jp/
そして、
発売が待ち遠しいですね!
APIA《X-BAND》
http://www.spartas.jp/product/accessory/xband/
宜しくお願い致します!!(*^^*)
- 2014年9月11日
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