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まずは月初

  • ジャンル:凄腕参戦記
10月1日、2日

台風の濁りもすっかりと落ち着いて、連日好調の聞かれる湾奥エリア。

自分のホームとする荒川にもサッパの群れが入り、夏までの緻密な戦略は無くとも、気軽に魚の手応えを楽しめる状況だ。

凄腕に関して言えば、順位というより自分の中で325ポイントを一つの目標として設定している。

さて、秋開幕。一ヶ月間、日本一のフィールドのハイシーズンを楽しみ尽くすとしましょうか。



今月に関しては大きく3つのエリアで釣りを組み立てていくつもりだが、まずは自分の中での定番から。

濁りの取れて塩分濃度もかなり高まっている今、基本となる下げ潮においても、下げ始めと、下げの5部以降では釣れる魚の種類が異なる。冠水したシャローの水が引いていく際に払い出されるベイトを狙う魚と、下げが利いている状態で流されるベイトを食っている。簡単に言えばそのようなことで、要はトレースするコースが変わるのだ。

下げ始めは、徹底的に際を狙う。

ボトムに当たる際にはティップで弾いてやり、、

丁寧にその作業を続けていくと、コンスタントにバイトが出る。









B 太の下はハチマルで。

昨年度はCD でカバーしていたが、釣れ過ぎるので今年は封印している。

潮が引いたら、やや沖目(といっても20メーターくらいだが)を狙い、流下するベイトをイミテート。








とりあえずの初日のデーゲームでキーパー5本揃えて、納竿とした。






そして大型狙いの夜。予想に反して小型の活性が高い。



サッパを強く意識しているのか小型のミノーに好反応。





反応させてはダメなんだけどね。

この水域は、このサイズが限界なのでエリアを変えてみる。ベイトは河川に入り込んでるので魚数は薄くとも、潮が違えば魚も異なる。

ここでは本日最大の63センチをキャッチ。




2日に関しては昼の用事を済ませた後の釣行となる。

釣りとしては面白いのだが、やはりサイズは選べない。



コモモのトップウォーターメソッドにて水面爆発。





アップクロスのギリギリの水噛みで、ルアーのテイルがユラユラと揺れるスピートドで引いて、弱ったイナッコのような引き波を立ててやる。風が止んだ一瞬のタイミングでの気持ち良い一発。

アングラーのあらゆるテクニックに応えてくれる、応用力の高さこそ、このルアーがボックスから外せない理由だ。もっとも、昨年度は封印していた中、修行中のアベンジャーにて素晴らしい魚を釣り上げることが出来たのは、皮肉とでも言おうか。

その後もポツポツと魚を掛けるが入れ換えはならず。



チャンスは必ずめぐってくるはず。焦る必要はない。



キンモクセイの香る街道の帰り道、次の釣行の戦略を考えてみる。

そんな時間も秋の楽しみの一つなんだろう。

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