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ノーフィッシュ。

  • ジャンル:日記/一般
昨日はヒラメラーさんが僕のホームに居らっしゃるという事で鉾田に。

寝坊して行くと、僕が着く前になんかすごい事があったらしい。

水色は良いが、地形が浅すぎて細かい所をやってみることに。

開始2投目で早速反応があり、しっかり合わせると魚!

こりゃ幸先いいぞ、と思って釣りあげると小さめのエイ。

これにはヒラメラーさんも苦笑い。


しばらくやってヒラメラーさんはお帰りになり、僕は一人で南部に向かいました。

地形は良さそうだが、全然反応なし。


なんか落ちてた。


イワシが入っている、というわけで今日は朝マヅメに。

気合をいれて朝の2時に出発。

まだ薄暗い。

昨日目を付けていたポイントの目印を探す。



この場所。

ここは今年に入ってからヒラメが一匹釣れているポイント。

もしイワシが寄っているなら一番手前の足元で反応があるはずだが・・・

全く反応なし。

朝マズメが釣れるかどうかの判別は簡単でベイトが糸に当たるかどうか。

この場所にイワシが溜まっていないとすれば、今日は居ないはず。

6時半には見切りを付けて帰宅しました。

朝マズメは1か0のデジタルな世界。

僕の経験だと、前日に海流が入っていてその上で波や風の当たる地形であれば30%ないくらいの確率でイワシが入っているかな?という感じ。
5月13日の海流。


これなら大洗の方がいい。
5月12日

ほんと微妙なとこなんだけど、確かに昨日は県央のほうが良い。

熱だまりみたいなのが向かってきているのでこれがしっかり接岸したらシーズンインだろう。


サーフが北東向きの場所はコリオリ力を受けて南風ですぐ海流が離れる。

海流の図で大事なのは、水温が高い所にヒラメが居るのではなく、イワシが居るという事。

ヒラメは水温が高い所を好んで移動する性質が無いので、回遊してくるとしたらベイトが入った時だけなのだ。

今の時期は水温が20℃まで達していないのでカタクチイワシとマイワシは同じ行動をする。

20℃を超えるとマイワシは冷水を求め、カタクチイワシはさらなる高みを求め水温の高い方に付く。

昨日の話ではマイワシとカタクチイワシが混在していたという事なので多分そういう事なんだろう。

マイワシもカタクチイワシも夜間は泳げずに海岸に漂着する性質があるので朝マズメの狙い方は全く同じ。



今日は、この夜の内から入って足元の流れが必ず抜ける場所を狙ってみたにも関わらず、ベイトが当たらなかったのでさっさと帰って来たというわけです。



釣れてないのにこんなに長く書けるんだからすごいよね。

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