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▼ 東京湾奥シーバス情報
こんばんわ。
どっかで聞いたことのあるようなタイトルをつけてみましたが、
休みを使って久々に東京湾奥を駆け巡って参りました。
まずは土曜日の夜から埼玉方面から湾奥方面への河川巡り。
タイミングとして下げ残りから上げハナを攻めましたが、なかなか上げが効かずに苦戦。
結局魚の反応が得られたのは常夜灯がらみのセイゴパターンと上げ止まり寸前の中川のみ。
居るには居る。
けどもサイズもイマイチな感じでこの日は終了。
月曜日
日曜日よるからの夜間作業明けで、出撃。
今回は五平の店長にボートを借りて下げハナからシャローに入る。
あたりには鳥がチラほらと居て、
始まるのか??
爆か?
っと思うも始まらず。。。。
爆を期待して浦安沖へ移動。
ここは秋から冬によーく魚が溜まるのだが、電波周辺にも陸っぱり釣り師がおらず静かな海。
マズっ。
一度湾奥方面に戻り壁とゴロタを打っていくと同行者のしんごがベイスラッグのショートダートでガツン!

とりあえず一本といった感じだが、ピンスポットから捻り出した感じで、その後が続かず移動。
目指すは羽田沖。
の途中で東京灯標へ寄り道して上から下まで横から縦まで攻めるが、
反応なし。
灯標に見切りをつけて羽田へ向けて船を流していくとちらほらと鳥山発見。
タイミングをみて船を入れて行くが、こちらのルアーにはノーバイト。
凄い早さで鳥が動いたいたのでシーバス付きの鳥ではないと思う。
周辺にはこなや、深川吉野屋、アイランドクルーズと有名どころが打っているが特別釣れている様子もない。
(帰ってから情報をみるとポロポロと魚を出していた様子。あと、鳥山にくっついてるのはシーバス以外にサバ、イナダ、タチウオとのこと。自分で走ってみて鳥の濃いゾーンは沖の潮と河川の水が交わる羽田周辺と若洲の沖合。今年最後の湾奥おかっぱり爆はあるとしたら若洲方面が手堅いのではないかと思われるので数釣りしたい方は要チェックです!)
さて、困った。
羽田周辺はガイド、乗り合いの数からして魚はそこそこ居るようだが、時合いに乗り遅れてイマイチな状態。
ここは回遊待ちなシャローの魚を一度捨てて、魚のスイッチをコチラから入れていく釣りにシフトする。
ただ、ざっとおかっぱり含め湾奥を走り回った状況から言えるのは確実に魚が落ちだしている事。
秋のピークは既に過ぎており、魚が居るスポットが限られてきている。
簡単に言えば今まではメインのポイントと少しズレた所にも魚は沢山居てざっくりとした組み立てで攻められるイージーなゲーム展開であったが、この時期になると居るところ、居ないところがハッキリとしてくる。
そんな事を踏まえて、手堅いストラクチャーを打っていく。
イメージはストラクチャーが絡むちょいディープ。
そんなポイントでしっかりと船を止めてアプローチをしていくと潮止まりでもポロポロと魚が出てくる。


ブラスト65のクイックダート。
ハチマルの良いところとマーゲイの良いところを合わせ持った感じの使い心地。
しんごもベイスラッグのショートダートで魚を掛ける!

穴からポロポロと魚を引きずり出すも、澄んだ潮では見切られる事も増えていく。
そこで次の手ということで、バイブレーターに手を出してイェイ!


コイツも頭だけは80あるんじゃないかと思わせる風貌の魚。
ただ、魚が出てきたストラクチャーはいずれもかなり実績の高いポイントのみ。
最盛期のどこからでも、いくらでも出てくるシーズンはもう終わっていた。
そんな感じできっちりとストラクチャーゲームを楽しみ帰港。
帰港。
この時点で起きてから24時間は経つのだが、今回はいつもお世話になっているMOON GLOW号を綺麗にしよう!
っと言うことで、マジで1時間以上掛けてデッキの掃除。
写真を撮ってなかったことが悔やまれるが、見違える美しさに!
長年ついた血の後や靴のゴムでついた汚れは取れなかったが、
是非とも店長に見てほしい仕上がりです。
ってことで、船を一生懸命洗っていると気づけば満潮が近づいて来ていた。
そこに一つの疑問。愚問?
朝の下げシャローは厳しかったけど、夜はどうなの?
って事で2度目の出撃を決意!!
日が暮れたのを待ってから、朝コケたシャローに入るもスタートの潮がたるく一端移動。
旧江戸は流れがあるも魚の反応は薄い。
前日も苦戦したとの情報があり、
粘れば出るかなといった感じだが、荒川へ移動。
この見切りと移動の早さがボートの特権。
体が2つ欲しい!って願いを近距離ならば大まかには答えてくれる。
時間が無い時こそボートなんだとまじまじと思う。
ってことで今度は荒川。
幸いおかっぱりアングラーも居なかったので、岸から打てる距離を打っていく。
正直、雨のせいかもしれないが、この時期の荒川にしてはおかっぱりアングラーが居ない事に驚く。
魚は居ない分けではない。
ただ、激流と化した荒川での魚のバイトゾーンは狭い。
本当の時合いは潮が緩む下げハナと下げ止まりといった所。
ただその狭いバイトゾーンに3Dアクションでローリングベイトを入れて探って行ったところでゴッ!!

ちょっと前に出しすぎ?
デイのストラクチャーに着いた魚は色も黒く頭のデッカイ魚だったけども荒川の激流から出た魚は頭が小さくも腹がズドン尾びれがプリンっと伸びた銀シーバス。
久々に湾奥のシーバスを持ち帰ろうかと思うくらい旨そうに見えたプリップリのシーバス。
この後も3Dアクションで細かいバイトがるが、乗せきれずに移動。
潮が効いたであろう沖合いに駆け上がった一つのシャローを目指す。
今度は一発型狙い。
釣れないのを覚悟で攻めていくも、セイゴのバイトが続く。
ただ、その中でも潮が大きく動いた瞬間にしんごにズドン!!

超弩級には届かぬとも納得のサイズで一安心。
そして、この魚をランディングしたのを最後に私の意識に異常が現れ始める。
気づけば起きてもう34時間近くが経過。
キャストしてウトウトしてリトリーブの止まったスーサンへのバイトで目が覚めるプルプルモード突入。
船の揺れなのか自分の揺れなのかもうよくわからない。
これがナチュラルドリフトになるのだか判らんがバイト連発!!
そして全部バラス。。。。
そして自分でも何しゃべってるのかよく判らない状況になってきたので、帰港を決意。
けども、途中の荒川、運河とやたらと丁寧に流し、帰港したのが夜中の0時過ぎ。
1日の大半を船上で過ごした体に雨が打ち付けて今にも崩れ落ちそうな状況で後片付けをし、ラーメンを食いに行った所で意識が途絶える。
気づけば人形町に路駐した車の中で昼前まで爆睡。
さすがに仕事を挟んでの36時間、朝の下げハナから夜の下げ止まりまで起きっぱなしはしんどかったようで、車で6時間も寝てしまいました。
ただこの釣行のおかげで、湾奥の大まかな魚の分布は掴めたつもりです。
ズバリおかっぱりの狙い所は川と沖の潮が当たる箇所の2つ。
湾奥に張り付くならポイントは限られてきてます。
そして、感覚として得られたのは1級ポイントの威力。
結局魚がステイする要素が多ければ多いほど魚と出会える確率が増えるのがこの時期なんだというのを改めて実感。
秋は魚を釣る季節。
それ以外は魚とポイントを探す季節。
そんな事を感じた1日でした。
ROD:風神号V3ナイトホーク91ML、風神Zイブラン610、風神号V3ビーストブロウル86MH
REEL:07ルビアス2500R セルテート2500R セルテート3500HD
LINE:シーバスPE パワーゲーム1号、1.2号、2号 + シーガー船ハリス6号、8号
LURE:レンジバイブ70ES スーサン コモモ コモモカウンター コモモⅡ ローリングベイト ラムタラ エアオグルSLM サルディナ ブラスト65 X-80SW エスドライブ シーフラワー45g 爆釣ジグ45g
どっかで聞いたことのあるようなタイトルをつけてみましたが、
休みを使って久々に東京湾奥を駆け巡って参りました。
まずは土曜日の夜から埼玉方面から湾奥方面への河川巡り。
タイミングとして下げ残りから上げハナを攻めましたが、なかなか上げが効かずに苦戦。
結局魚の反応が得られたのは常夜灯がらみのセイゴパターンと上げ止まり寸前の中川のみ。
居るには居る。
けどもサイズもイマイチな感じでこの日は終了。
月曜日
日曜日よるからの夜間作業明けで、出撃。
今回は五平の店長にボートを借りて下げハナからシャローに入る。
あたりには鳥がチラほらと居て、
始まるのか??
爆か?
っと思うも始まらず。。。。
爆を期待して浦安沖へ移動。
ここは秋から冬によーく魚が溜まるのだが、電波周辺にも陸っぱり釣り師がおらず静かな海。
マズっ。
一度湾奥方面に戻り壁とゴロタを打っていくと同行者のしんごがベイスラッグのショートダートでガツン!

とりあえず一本といった感じだが、ピンスポットから捻り出した感じで、その後が続かず移動。
目指すは羽田沖。
の途中で東京灯標へ寄り道して上から下まで横から縦まで攻めるが、
反応なし。
灯標に見切りをつけて羽田へ向けて船を流していくとちらほらと鳥山発見。
タイミングをみて船を入れて行くが、こちらのルアーにはノーバイト。
凄い早さで鳥が動いたいたのでシーバス付きの鳥ではないと思う。
周辺にはこなや、深川吉野屋、アイランドクルーズと有名どころが打っているが特別釣れている様子もない。
(帰ってから情報をみるとポロポロと魚を出していた様子。あと、鳥山にくっついてるのはシーバス以外にサバ、イナダ、タチウオとのこと。自分で走ってみて鳥の濃いゾーンは沖の潮と河川の水が交わる羽田周辺と若洲の沖合。今年最後の湾奥おかっぱり爆はあるとしたら若洲方面が手堅いのではないかと思われるので数釣りしたい方は要チェックです!)
さて、困った。
羽田周辺はガイド、乗り合いの数からして魚はそこそこ居るようだが、時合いに乗り遅れてイマイチな状態。
ここは回遊待ちなシャローの魚を一度捨てて、魚のスイッチをコチラから入れていく釣りにシフトする。
ただ、ざっとおかっぱり含め湾奥を走り回った状況から言えるのは確実に魚が落ちだしている事。
秋のピークは既に過ぎており、魚が居るスポットが限られてきている。
簡単に言えば今まではメインのポイントと少しズレた所にも魚は沢山居てざっくりとした組み立てで攻められるイージーなゲーム展開であったが、この時期になると居るところ、居ないところがハッキリとしてくる。
そんな事を踏まえて、手堅いストラクチャーを打っていく。
イメージはストラクチャーが絡むちょいディープ。
そんなポイントでしっかりと船を止めてアプローチをしていくと潮止まりでもポロポロと魚が出てくる。


ブラスト65のクイックダート。
ハチマルの良いところとマーゲイの良いところを合わせ持った感じの使い心地。
しんごもベイスラッグのショートダートで魚を掛ける!

穴からポロポロと魚を引きずり出すも、澄んだ潮では見切られる事も増えていく。
そこで次の手ということで、バイブレーターに手を出してイェイ!


コイツも頭だけは80あるんじゃないかと思わせる風貌の魚。
ただ、魚が出てきたストラクチャーはいずれもかなり実績の高いポイントのみ。
最盛期のどこからでも、いくらでも出てくるシーズンはもう終わっていた。
そんな感じできっちりとストラクチャーゲームを楽しみ帰港。
帰港。
この時点で起きてから24時間は経つのだが、今回はいつもお世話になっているMOON GLOW号を綺麗にしよう!
っと言うことで、マジで1時間以上掛けてデッキの掃除。
写真を撮ってなかったことが悔やまれるが、見違える美しさに!
長年ついた血の後や靴のゴムでついた汚れは取れなかったが、
是非とも店長に見てほしい仕上がりです。
ってことで、船を一生懸命洗っていると気づけば満潮が近づいて来ていた。
そこに一つの疑問。愚問?
朝の下げシャローは厳しかったけど、夜はどうなの?
って事で2度目の出撃を決意!!
日が暮れたのを待ってから、朝コケたシャローに入るもスタートの潮がたるく一端移動。
旧江戸は流れがあるも魚の反応は薄い。
前日も苦戦したとの情報があり、
粘れば出るかなといった感じだが、荒川へ移動。
この見切りと移動の早さがボートの特権。
体が2つ欲しい!って願いを近距離ならば大まかには答えてくれる。
時間が無い時こそボートなんだとまじまじと思う。
ってことで今度は荒川。
幸いおかっぱりアングラーも居なかったので、岸から打てる距離を打っていく。
正直、雨のせいかもしれないが、この時期の荒川にしてはおかっぱりアングラーが居ない事に驚く。
魚は居ない分けではない。
ただ、激流と化した荒川での魚のバイトゾーンは狭い。
本当の時合いは潮が緩む下げハナと下げ止まりといった所。
ただその狭いバイトゾーンに3Dアクションでローリングベイトを入れて探って行ったところでゴッ!!

ちょっと前に出しすぎ?
デイのストラクチャーに着いた魚は色も黒く頭のデッカイ魚だったけども荒川の激流から出た魚は頭が小さくも腹がズドン尾びれがプリンっと伸びた銀シーバス。
久々に湾奥のシーバスを持ち帰ろうかと思うくらい旨そうに見えたプリップリのシーバス。
この後も3Dアクションで細かいバイトがるが、乗せきれずに移動。
潮が効いたであろう沖合いに駆け上がった一つのシャローを目指す。
今度は一発型狙い。
釣れないのを覚悟で攻めていくも、セイゴのバイトが続く。
ただ、その中でも潮が大きく動いた瞬間にしんごにズドン!!

超弩級には届かぬとも納得のサイズで一安心。
そして、この魚をランディングしたのを最後に私の意識に異常が現れ始める。
気づけば起きてもう34時間近くが経過。
キャストしてウトウトしてリトリーブの止まったスーサンへのバイトで目が覚めるプルプルモード突入。
船の揺れなのか自分の揺れなのかもうよくわからない。
これがナチュラルドリフトになるのだか判らんがバイト連発!!
そして全部バラス。。。。
そして自分でも何しゃべってるのかよく判らない状況になってきたので、帰港を決意。
けども、途中の荒川、運河とやたらと丁寧に流し、帰港したのが夜中の0時過ぎ。
1日の大半を船上で過ごした体に雨が打ち付けて今にも崩れ落ちそうな状況で後片付けをし、ラーメンを食いに行った所で意識が途絶える。
気づけば人形町に路駐した車の中で昼前まで爆睡。
さすがに仕事を挟んでの36時間、朝の下げハナから夜の下げ止まりまで起きっぱなしはしんどかったようで、車で6時間も寝てしまいました。
ただこの釣行のおかげで、湾奥の大まかな魚の分布は掴めたつもりです。
ズバリおかっぱりの狙い所は川と沖の潮が当たる箇所の2つ。
湾奥に張り付くならポイントは限られてきてます。
そして、感覚として得られたのは1級ポイントの威力。
結局魚がステイする要素が多ければ多いほど魚と出会える確率が増えるのがこの時期なんだというのを改めて実感。
秋は魚を釣る季節。
それ以外は魚とポイントを探す季節。
そんな事を感じた1日でした。
ROD:風神号V3ナイトホーク91ML、風神Zイブラン610、風神号V3ビーストブロウル86MH
REEL:07ルビアス2500R セルテート2500R セルテート3500HD
LINE:シーバスPE パワーゲーム1号、1.2号、2号 + シーガー船ハリス6号、8号
LURE:レンジバイブ70ES スーサン コモモ コモモカウンター コモモⅡ ローリングベイト ラムタラ エアオグルSLM サルディナ ブラスト65 X-80SW エスドライブ シーフラワー45g 爆釣ジグ45g
- 2010年11月25日
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