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山田ビッグヘッド秀樹
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▼ 糸のお話①
- ジャンル:釣り具インプレ
- (山豊テグス)
いつもお世話になっているラインメーカー

FAMELLなどのルアーラインで有名な「山豊テグス」。
今から、10数年前、、、まだ鹿児島通信社の「LURE FIELD」と言う九州ローカル雑誌(現在廃刊)で記事を書き始めて1年位経った頃に初めて声を掛けて頂いて、フィールドスタッフになったメーカーです


実は僕がまだ東京の高円寺に住んでいた時、関東の北浦や霞ヶ浦、河口湖などにブラックバスに行ってた頃に、、、

FAMELL スーパーソフト を良くスピニングリールに使っていたんですよネ( ´ ▽ ` )ノ
そしてサポートを受けてすぐは、シーバスもナイロンラインが主流で、ビミニツイストでダブルラインにして、リーダーをオルブライトノットで結束してましたっけ(クスクス)
その頃は、FAMELL SALTWATERってナイロンラインを使ってました

結構、ヒラスズキでは遅くまでナイロンラインを使ってましたが、シーバスは結構早くPEラインに移行してまして、、、
山豊テグスの製品で最初に使ったのが、、、

SWスーパーPEで、コレは当時のPEラインが張りが無くキャスティングには余り向かないフニャフニャだった頃、密巻きにして張りをもたせたPEラインとして、ガイド絡みも少なくとても重宝しました

そして、、、次に発売されたPEラインがコチラ


このラインは結構思い入れの有るラインで、テストサンプルも多く送って貰っていて、「あーでもない、こーでもない!」と議論に議論を重ね、その中から遂に発売されたのが、特殊樹脂ハードコーティングライン「レジンシェラー」でした。
このラインのおかげで、ヒラスズキにもPEラインを使うコトが出来ましたし、瀬ズレにも強いラインで、、、

88cm、7.6kgの自己記録のヒラスズキもこのライン(1.5号)で釣るコトが出来ました。
またこの画像は2014年ヤマガブランクスのカタログにも使われたのでした

今でもこのラインは、メバルなどのライトゲームでメインで使っておりますし、小口径のスプールに巻くと少しカールするクセがあります(上からコーティングしているから当然ですが)が、とても使い易く気に入っております。
つづく
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- 2017年6月25日
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